4種類の絵柄にそれぞれ1〜13までの数字そしてジョーカーといった数が全体の枚数が決まっているトランプというカードセット。
その限られた枚数の中でもルールを工夫することによってさまざまな遊び方ができます。
そんなトランプのいろいろな遊び方についていくつか紹介します。
トランプの種類と遊びかた(1〜10)
7ぬき

ジョーカーで遊ぶトランプゲームは、ババ抜きですよね。
ババ抜きに似たゲームの、7ぬきをご紹介します。
ジョーカーの代わりに、ダイヤの7がゲームのカギです。
ダイヤの7以外の7を、トランプ全体から取り出します。
トランプを配り、同じ数字を手持ちのトランプの中から出していきましょう。
出し終わり、相手のカードを1枚ひいて同じ数を持っていたら、出していきます。
ババ抜きとは違って、最後にダイヤの7を持っていた方が勝ちです。
最後のダイヤの7をめぐっての駆け引きがおもしろいゲームですよ。
ババ抜きとルールが似ているので、子供たちも取り組みやすいのではないでしょうか。
トランプ「メモリーナイン」
@user5410675310492 今回は「メモリーナイン」の紹介です。 トランプが全て揃っていなくても,遊べます! ちょっとした時間で楽しめ,なんなら1人でも遊べちゃいます! もう,捨てようか迷っていたトランプもまだまだ遊べます! ぜひ遊んでみてねー #保育士#保育ネタ#子育て世代#トランプ#記憶力#CapCut
♬ オトノケ – Creepy Nuts
トランプを使った「メモリーナイン」ゲームの遊びを紹介しましょう。
トランプを1〜9のカードを準備して遊んでいきましょう。
トランプを並べたら数字の順番通りにトランプをめくっていきます。
途中で数字が違ってしまったら次の人に交代です。
記憶をたどりながら数字の順番にトランプをめくっていきましょうね。
正しい数字の順番にめくれた人が勝ちとなります。
ルールがシンプルなため、幅広い年齢で楽しめるゲームになっています。
オープンセブン

トランプを7枚しか使わない遊び、オープンセブン。
ルールに従い、最後までカードを表向きにできたら成功です。
勘を働かせて、全部オープンを目指しましょう。
場所も時間もあまりとらないタイプのトランプ遊びなので、いつでもどこでも楽しめますよ。
ポーカー

世界で最も有名なトランプゲーム、「ポーカー」です!
本場アメリカでは競技性の高さからテレビ番組などで注目を集めており、将来の夢がプロポーカーという子供も存在します。
トランプゲームの中で最もポピュラーでありながら最も奥深いゲームです!
こちらにルールが解説してありますので、ぜひ覚えてみてください!
ポーカー

ジョーカーを除いたカードを使用して、じゃんけんなどで決めた親から時計回りで手持ちのカードから役を作り、みんなの中で一番役が強かった人が勝ちになります。
運も大きく影響するゲームですが、強い役がそろった時のうれしさは人一倍ありますね!
マージャンポーカー

麻雀とポーカーの役を組み合わせたマージャンポーカーは、2人でじっくり楽しめる頭脳系トランプゲームです。
親には5枚、子には4枚のカードを配り親が1枚切った後、子が1枚引いて1枚切るという流れでゲームが進行します。
手札を整えて役を完成させる点は麻雀に通じつつ、ポーカーの役が得点源になるのがポイント。
ただし1ペアや2ペアでは上がれないため、より高得点の役を狙う戦略が求められます。
点数は完成させた役に応じて設定されており、例えばストレートフラッシュや4カードなら一気に高得点も可能です。
お互いの思惑を読み合いながら、どのカードを切るかが勝敗を分ける重要なカギになります。
駆け引きの面白さが詰まったゲームです。
サバイバルゲーム

まず適当なトランプを5枚6組で絵柄を裏返して並べ、一円玉を2枚用意します。
そしてお互いが見えないように手前の5枚のうち好きなところに一円玉を隠し、お互いに1枚ずつめくって、1円玉を見つけられなかったら2マスずつ相手の陣地へ進めるルール。
最終的に相手の陣地まで1円玉を進められたら勝ちです。






