トランペットがかっこいい曲。吹奏楽やジャズの名曲を紹介
トランペットは管楽器の中でもとくに花形楽器として位置づけられることが多く、とくに吹奏楽やクラシックではトランペットが目立つフレーズを演奏していることはよくありますね。
そのほかにもドラマや映画の挿入歌やジャズの名曲の中にもトランペットが活躍する楽曲がたくさんあります。
そこでこの記事では、トランペットがかっこいい曲を一挙に紹介していきますね。
トランペットを軸にして、ジャンルを問わずにさまざまな曲を選びましたので、ぜひご自身で演奏したい曲を見つけてください。
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トランペットがかっこいい曲。吹奏楽やジャズの名曲を紹介(21〜30)
トランペット・ヴォランタリーJeremiah Clark

華やかな音色が会場のテンションを一気に引き上げる王道の祝祭曲です。
1700年頃に鍵盤楽器用の楽曲集『A Choice Collection of Ayres』に収録された本作は、トランペットの明るい音色を模倣した旋律が印象的で、モーリス・アンドレさんやロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団など、多くの名手たちが演奏を手がけています。
1981年のチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式で演奏されて以来、結婚式の定番曲として親しまれてきました。
颯爽と行進しながら入場する場面や、表彰式での栄誉を讃える瞬間など、場を盛り上げたい時に効果的な1曲です。
トランペット協奏曲Franz Haydn

フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが彼の晩年にあたる1796年に作曲したトランペット協奏曲がこちらです。
今ではトランペット奏者に人気のこちらの曲ですが、1800年に初演されたものの、当時は不評でした。
半音も演奏できるバルブ付きトランペットを初めて発明したアントン・ヴァイディンガーのためにハイドンはこちらの曲を作ったそうです。
昔のトランペットはバルブがなかったので、下の方の音域では半音はおろか全音差がある曲も吹けませんでした。
当時としては画期的な曲だったんですね。
トランペットがかっこいい曲。吹奏楽やジャズの名曲を紹介(31〜40)
夜空のトランペットニニ・ロッソ

静寂に包まれた夜空に、トランペットが心に染み入る優美な音色を奏でます。
イタリアを代表するトランペット奏者ニニ・ロッソさんによる本作は、戦場での消灯ラッパから着想を得た、平和への祈りが込められた名曲です。
1964年に公開された本作は、イタリアやドイツ、オーストリアなど欧州各国でチャート1位を獲得し、1967年までに500万枚以上のヒットを記録しました。
1972年には第23回NHK紅白歌合戦にも出演し、フランク永井さんの伴奏を務めるなど、日本でも親しまれています。
穏やかな時間を過ごしたい時や、心を落ち着かせて集中したい時に、響き渡る叙情的な旋律が心に寄り添ってくれることでしょう。
華麗なる舞曲Claude Thomas Smith

華やかな舞踏会で人々が軽快に踊る様子が目の前に浮かび上がるような、躍動感があふれる1曲です!
吹奏楽の名曲を数多く手がけるアメリカの作曲家、クロード・トーマス・スミスさんの作品です。
この楽曲はアメリカ空軍バンドからの委嘱で書かれ、演奏時間約9分に及ぶ技巧的で壮大な構成が特徴。
本作は「Folâtre(陽気な、遊び心のある)」の舞曲というテーマの通り、きらびやかでスリリングなサウンドが聴く人の心をとらえて離しません。
各楽器にちりばめられた華麗なソロは、奏者の実力を存分に引き出す見せ場となっています。
演奏会のメインプログラムや、バンドの実力を示す挑戦曲を探している方にピッタリ!
聴衆に強烈なインパクトを与える、忘れられない一曲になること間違いなしです。
ドラゴンクエスト・コンサートセレクションすぎやまこういち

プレイヤーという勇者の壮大な物語の始まりを告げるファンファーレが、聴く人の心を鷲掴みにする吹奏楽メドレー。
日本を代表する作曲家すぎやまこういちさんの不朽の名曲を、編曲家・真島俊夫さんが約9分48秒のドラマティックな一編に仕上げています。
本作は、ゲーム音楽を演奏会用に再構成したもので、広大な世界を旅し、強大な敵に挑む勇者の物語が目に浮かぶような構成が魅力です。
元となった『序曲』が2021年の東京オリンピック開会式で使用されたことも、その音楽的価値の高さを物語っています。
胸が高鳴る勇壮なサウンドは、演奏会のクライマックスで披露すれば、会場を熱狂の渦に巻き込むことでしょう。
「レトロ」2023年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ天野正道

1970年代から80年代のポップスを現代の吹奏楽に見事に蘇らせた映像音楽の巨匠、天野正道さんによる一曲。
本作は、2023年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅲとして委嘱され、全国大会では99団体中35もの団体が演奏したことでも大きな話題となりました。
ブライトロック、センチメンタルバラード、クロスオーバーと次々に表情を変える構成で、聴く人を飽きさせません。
ドラムやコンガが刻む本格的なリズムと、トランペットやサックスのジャジーなソロがとにかくクール!
「本物のポップスを」という作曲者の情熱が、サウンドの隅々から伝わってくるようです。
グルーヴ感があふれる演奏で会場を沸かせたいバンドにとって、最高の見せ場を作ってくれるのではないでしょうか?
Car 16 15 A黒田卓也

前のめりなリズムが印象的なインストゥルメンタル楽曲は、最近のヒップホップとマーチングバンドを意識して制作されたもので、黒田卓也さんらしいグルーヴィで先鋭的なジャズ・サウンドが炸裂する渾身の一曲。
共同制作者のドラマー、デイヴィッド・フレイザーさんとの出会いから生まれた本作は、彼のトラックメイキングのセンスが見事に反映された意欲作となっています。
2025年2月にユニバーサルミュージックからリリースされたアルバム『EVERYDAY』の収録曲で、同年2月にはミュージックビデオも公開。
アルバムには他にも『Must Have Known』『Off to Space』など、ジャンルの壁を軽やかに飛び越えた楽曲が収められています。
まるで都会の夜を駆け抜けるような躍動感と、ジャズの本質を捉えた即興性に富んだ演奏は、夜のドライブのお供にぴったりな一曲です。


