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トランペット初心者のための練習曲

トランペットと言えば、ジャズやクラシックにポップスなどさまざまなジャンルで活躍する楽器であり、吹奏楽でも花形の管楽器ですよね。

もちろん、吹けるようになるためには日々の練習は欠かせませんが、基礎練習だけだと飽きてしまう……そんな方に向けて、初心者でもオススメの練習曲を選んでみました!

当然ながら選ぶ楽譜によってその難易度も変わってくるのですが、今回選ばれた童謡からポップスなどバラエティ豊かな楽曲は、誰でも一度は聴いたことのある名曲ばかりですし、何となくコツをつかみやすいのではないでしょうか。

実際にトランペットで演奏した動画をなるべく載せていますから、ぜひ参考にしてみてくださいね!

トランペット初心者のための練習曲(1〜10)

ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)アイルランド民謡

アイルランド民謡『ロンドンデリーの歌』です。

歌詞をつけた曲が『ダニー・ボーイ』で、『ダニー・ボーイ』として知っている方も多いのではないでしょうか。

ゆっくりで歌の曲なので音域もちょうどよく、トランペットを始めたての方にも向いています。

音を丁寧にしっかり出せるように練習していきましょう。

滑らかに演奏するスラーの部分は始めのうちは取って吹いても大丈夫です。

音階練習しながらロングトーンもしっかりできればすぐ吹けるようになるでしょう。

ふるさと岡野貞一

初心者におススメ!ふるさと【トランペットで演奏してみた!】
ふるさと岡野貞一

日本の名曲『ふるさと』を練習しましょう。

この曲は3拍子で音域も広くなく練習すればすぐ出来るようになると思います。

音楽の教科書、合唱ではヘ長調もありますが、原調はト長調で、拍子は4分の3拍子です。

トランペットで吹く場合は原調だと1音上がりシャープが3つになり、初心者にはやや調号が多いので音楽の教科書に合わせてトランペットではシャープ1個の譜面を探してみてはいかがでしょうか。

3拍子は「いち、に、さん」としっかり数えてのびのびと吹きましょう。

中間部は音域がやや広くなって最初のうちは難しいかもしれませんが、丁寧に音を取って吹けばすぐ吹けるようになりますよ!

簡単な曲を多く吹けるようになって自信をつけていきましょう!

ルパン三世のテーマ大野雄二

「ルパン三世のテーマ」島村楽器イオンモール姫路リバーシティ店 トランペット科講師演奏
ルパン三世のテーマ大野雄二

大野雄二さんが作曲した、大人気アニメ『ルパン三世』の主題歌として、アニメとともに人気の一曲です。

日本の高校野球の応援曲定番ソングとして知られるなど、さまざまなアレンジがなされています。

テンポが比較的速く、パッセージをちゃんと吹き切るには練習が必要な部分もあります。

しかし吹きやすい音域の曲なので、初心者の方がチャレンジするにもピッタリです。

細かいタンギングを練習したい方や疾走感がある曲を吹きたい方にはオススメ!

トランペット初心者のための練習曲(11〜20)

茶色の小瓶Eastburn

茶色の小瓶(トランペット3重奏)
茶色の小瓶Eastburn

トランペットの練習曲としてもぴったりな一曲です。

グレン・ミラーさんがスウィング・ジャズにアレンジしたことで一躍有名になった本作。

軽快なリズムと華やかなメロディーが特徴で、初心者の方でも楽しく練習できるでしょう。

1939年にリリースされて以来、ジャズのスタンダードナンバーとして広く親しまれています。

1954年の映画『The Glenn Miller Story』でも重要な役割を果たしました。

練習曲として取り組むなら、まずはゆっくりとした速度から始めて、徐々にテンポを上げていくのがおすすめです。

明るく楽しい雰囲気の曲なので、気分転換したいときにも最適ですよ。

いつか王子様がFrank Churchill

トランペットデュオ《いつか王子様が》Trumpet Duo
いつか王子様がFrank Churchill

フランク・チャーチルさんが手掛けたこの名曲は、ディズニー映画『白雪姫』の挿入歌として1937年に登場しました。

純粋な愛と希望に満ちた歌詞は、白雪姫の王子様への思いを描き、多くの人の心を温めています。

ジャズのスタンダードナンバーとしても広く親しまれ、マイルス・デイヴィスさんやビル・エヴァンスさんなど、著名なミュージシャンによるアレンジも数多く存在します。

本作は、夢を諦めず前を向いて生きる勇気を与えてくれる曲です。

トランペット練習曲としても人気があり、初心者の方でも親しみやすいメロディーで、技術向上の励みになりますよ。

ビタースウィート・サンバSol Lake

Bitter Sweet Samba【楽譜あり】一緒に演奏してみよう♪ トランペット オールナイトニッポンのテーマ
ビタースウィート・サンバSol Lake

深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のテーマ音楽として知られている曲です。

本曲はトランペット奏者で、かつ音楽プロデューサーであるハーブ・アルパートさんによるジャズのインストゥルメンタル曲で、トランペット奏者の作品ということもあって冒頭からトランペットが活躍しますね!

トランペットでハモるので上と下を録音して多重演奏しても面白いかもしれません。

楽器を始め立てだと16分音符を吹くだけでも大変です。

16分音符は早くなり過ぎず運指もついていけるようにゆっくり練習しましょう。

跳躍も強くなり過ぎないように安定して吹けるように音を取っていきます。

フレーズ自体は同じメロディの繰り返しなので1カ所が出来るようになってくると他のメロディもできるようになってくるはずです。

この素晴らしき世界Louis Armstrong

“What a Wonderful World” (Play with Me n.79) – Andrea Giuffredi trumpet
この素晴らしき世界Louis Armstrong

ルイ・アームストロングさんの名曲をトランペットで吹けるようになりたい。

そういう方は多いのではないでしょうか。

この作品はアメリカの音楽プロデューサーであるボブ・シールさんがジョージ・ダグラス名義で作曲し、シールさんはベトナム戦争を嘆き、平和な世界を夢見て、この曲を書いたそうです。

日本ではホンダをはじめ、再三に渡っていろんなCMに使われているのでこの曲を知っている方も多く、吹いてみたい方も多いはず。

ゆったりとした曲であまり高すぎる音も出ないためトランペットのレパートリーとしても最適です。

音が出て吹けるようになってきたら、味を出していきましょう。

音が変わるものの長いフレーズが多いのでロングトーンもしっかり練習してロングトーン最後まで支えられるようになればバッチリです!