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トランペット初心者のための練習曲

トランペットと言えば、ジャズやクラシックにポップスなどさまざまなジャンルで活躍する楽器であり、吹奏楽でも花形の管楽器ですよね。

もちろん、吹けるようになるためには日々の練習は欠かせませんが、基礎練習だけだと飽きてしまう……そんな方に向けて、初心者でもオススメの練習曲を選んでみました!

当然ながら選ぶ楽譜によってその難易度も変わってくるのですが、今回選ばれた童謡からポップスなどバラエティ豊かな楽曲は、誰でも一度は聴いたことのある名曲ばかりですし、何となくコツをつかみやすいのではないでしょうか。

実際にトランペットで演奏した動画をなるべく載せていますから、ぜひ参考にしてみてくださいね!

トランペット初心者のための練習曲(11〜20)

いつか王子様がFrank Churchill

トランペットデュオ《いつか王子様が》Trumpet Duo
いつか王子様がFrank Churchill

フランク・チャーチルさんが手掛けたこの名曲は、ディズニー映画『白雪姫』の挿入歌として1937年に登場しました。

純粋な愛と希望に満ちた歌詞は、白雪姫の王子様への思いを描き、多くの人の心を温めています。

ジャズのスタンダードナンバーとしても広く親しまれ、マイルス・デイヴィスさんやビル・エヴァンスさんなど、著名なミュージシャンによるアレンジも数多く存在します。

本作は、夢を諦めず前を向いて生きる勇気を与えてくれる曲です。

トランペット練習曲としても人気があり、初心者の方でも親しみやすいメロディーで、技術向上の励みになりますよ。

ビタースウィート・サンバSol Lake

Bitter Sweet Samba【楽譜あり】一緒に演奏してみよう♪ トランペット オールナイトニッポンのテーマ
ビタースウィート・サンバSol Lake

深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のテーマ音楽として知られている曲です。

本曲はトランペット奏者で、かつ音楽プロデューサーであるハーブ・アルパートさんによるジャズのインストゥルメンタル曲で、トランペット奏者の作品ということもあって冒頭からトランペットが活躍しますね!

トランペットでハモるので上と下を録音して多重演奏しても面白いかもしれません。

楽器を始め立てだと16分音符を吹くだけでも大変です。

16分音符は早くなり過ぎず運指もついていけるようにゆっくり練習しましょう。

跳躍も強くなり過ぎないように安定して吹けるように音を取っていきます。

フレーズ自体は同じメロディの繰り返しなので1カ所が出来るようになってくると他のメロディもできるようになってくるはずです。

タイタニック より 「My Heart Will Go On」Céline Dion

ジェームズ・キャメロン監督の超大作『タイタニック』の主題歌です。

カナダが誇る名歌手セリーヌ・ディオンさんが歌い上げる本曲は聞く度に映画の壮大さを物語り感動を与えてくれます。

そんな名作をトランペットで吹きたい、憧れる方も少なくないはずです。

ゆったりとして練習すれば吹けるようになりそうですが、実はシャープ4つのホ長調で、トランペットで同じ音で吹こうとするとシャープがなんと5個もつきます。

しかし、冷静に読めばトランペットはピストンを押さえるだけなので最初のうちはチューナーとにらめっこしながら音を出していきましょう。

楽譜にシャープがつくところは印をつけて覚えていけば原調でも吹けるようになってくるはず!

この曲は原調でチャレンジしませんか?

茶色の小瓶Eastburn

茶色の小瓶(トランペット3重奏)
茶色の小瓶Eastburn

トランペットの練習曲としてもぴったりな一曲です。

グレン・ミラーさんがスウィング・ジャズにアレンジしたことで一躍有名になった本作。

軽快なリズムと華やかなメロディーが特徴で、初心者の方でも楽しく練習できるでしょう。

1939年にリリースされて以来、ジャズのスタンダードナンバーとして広く親しまれています。

1954年の映画『The Glenn Miller Story』でも重要な役割を果たしました。

練習曲として取り組むなら、まずはゆっくりとした速度から始めて、徐々にテンポを上げていくのがおすすめです。

明るく楽しい雰囲気の曲なので、気分転換したいときにも最適ですよ。

この素晴らしき世界Louis Armstrong

“What a Wonderful World” (Play with Me n.79) – Andrea Giuffredi trumpet
この素晴らしき世界Louis Armstrong

ルイ・アームストロングさんの名曲をトランペットで吹けるようになりたい。

そういう方は多いのではないでしょうか。

この作品はアメリカの音楽プロデューサーであるボブ・シールさんがジョージ・ダグラス名義で作曲し、シールさんはベトナム戦争を嘆き、平和な世界を夢見て、この曲を書いたそうです。

日本ではホンダをはじめ、再三に渡っていろんなCMに使われているのでこの曲を知っている方も多く、吹いてみたい方も多いはず。

ゆったりとした曲であまり高すぎる音も出ないためトランペットのレパートリーとしても最適です。

音が出て吹けるようになってきたら、味を出していきましょう。

音が変わるものの長いフレーズが多いのでロングトーンもしっかり練習してロングトーン最後まで支えられるようになればバッチリです!