【LifeとWear】ユニクロのCMまとめ
日本を代表するファストファッションブランドとして、世界中でも人気を集めているユニクロ。
どの都道府県でも気軽に行ける場所に店舗が展開されており、手頃な価格で高品質な洋服が手に入ることから重宝されている方も多いと思います。
テレビCMはもちろんやネット広告でもよく目にしますよね。
この記事では、ユニクロのCMを一挙に紹介していきます。
親しみやすくスタイリッシュなCMが多いのでじっくりとご覧になってくださいね。
【LifeとWear】ユニクロのCMまとめ(21〜30)
ユニクロ LifeとWear「いろんなわたし」篇綾瀬はるか

綾瀬はるかさんの1日を描き、それぞれのシーンで身につけているブラトップを紹介しています。
自宅でリラックスして朝食を摂る様子、大事な仕事のシーン、仕事終わりの楽しい時間……どの場面の自分も全部自分なんだというメッセージは、なんだか胸にグッと刺さりますね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が起用。
桑田さんのソロデビュー作として1987年にリリースされた曲で、別れた女性のことを忘れられない男性の気持ちが繊細につづられています。
ユニクロ LifeとWear「ブラトップ走るクルマ」篇綾瀬はるか

インナーとしてはもちろん、トップスとしても着用できることをアピールするこちらは、「ブラトップ走るクルマ」篇。
通りがかった車に水たまりの水をかけられてしまう綾瀬はるかさんですが、着ていたシャツを脱いでブラトップ姿になってシャツを腰に巻きます。
「ま、大丈夫か」と言う彼女の前向きな姿が印象的ですね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が流れています。
爽やかな聴き心地とは裏腹に、元恋人への未練をつづった失恋ソングなんですよ。
ユニクロ「2025 ブラトップ LifeとWear/ホップステップ春」篇綾瀬はるか、河合優実

単体、もしくはその上から1枚羽織ることで外でも着られることをアピールする、ブラトップのCMです。
CMには綾瀬はるかさんと河合優実さんのほか、たくさんの女性モデルがブラトップをオシャレに着こなしている様子が映されています。
身軽さと手軽さ、そしてオシャレさも兼ね備えていることがよく伝わってきます。
ユニクロ「2025 This is My Best “T” -ミニT- 」篇

どんなボトムスにも合わせやすいユニクロのミニTを、実際の着こなしから紹介していくCMです。
さまざまなボトムスに合わせていることが最大のポイントで、それぞれが思う理想の着こなしを実現してくれることを伝えています。
そんな日常によりそうようなリラックスした雰囲気を強調している楽曲が、『Armpit Blues』です。
ギターの刻みが印象的で、これと重なる全体的に軽やかなサウンドが、リラックスや楽しさを伝えているようにも思えますね。
ユニクロ LifeとWear「LifeColors」篇綾瀬はるか

「LifeColors」篇と題されたこちらのCMでは、さまざまなシーンに合わせていろいろな色のTシャツが紹介されているんです。
さらにそれぞれの色は「地平線グリーン」「放課後オレンジ」などなど、それぞれのシーンにピッタリな名前で紹介されていてなんだかすてきなんです!
ユニクロなら豊富なカラー展開の中からTシャツが選べることがアピールされています。
BGMには、Kuwata Bandが1986年にリリースした『Ban Ban Ban』が流れています。
爽やかでキャッチーなメロディラインとそれを支えるグルーヴィーなベースラインが印象的。
ぜひじっくりと聴いてみてください。
ユニクロ LifeとWear「感動パンツ」篇綾瀬はるか、光石研、三浦貴大

三浦貴大さんが父親役の光石研さんへ還暦のプレゼントとして感動パンツと1枚のチラシを贈るというシーンから始まるこちらのCM。
そのチラシとは保護犬の譲渡会のチラシで、光石さんはさっそくもらったパンツを履いて譲渡会へ。
そこで人間の年齢に置き換えると同い年くらいの犬と出会い、一緒に暮らすことになりました。
感動パンツの軽い履き心地を紹介しつつ、心まで軽くなって新しいことに踏み出す様子までを描いた、心温まるCMです。
BGMには桑田佳祐さんによる2017年の楽曲『ほととぎす [杜鵑草]』が流れています。
美しい歌声で紡がれる流麗なメロディが心にじんわり染み渡ります。
ユニクロ「エアリズムインナー」篇綾瀬はるか

一緒に生活をしているカップルの何気ない暮らしを描き、普段着としていつもそばにあるエアリズムインナーを紹介するCMです。
とても幸せそうに過ごす様子が描かれていて、穏やかな画作りも相まって、こちらまで幸せな気持ちになれるCMですね。
もちろんBGMもその雰囲気を高める役割を担っていて、流れているのは桑田佳祐さんの『遠い街角(The wanderin’ street)』。
1988年にリリースされた楽曲で、過去にはフジフイルムのCMにも起用されていました。