RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング

1990年代ビジュアル系の扉を開くヒット曲&名曲集

若手バンドも多く出てきて盛り上がりを見せるヴィジュアル系ロックシーンですが、そのブームの最高調が1990年代だったことはまちがいないでしょう。

X(X JAPAN)がその基礎を作り、LUNA SEAが一つの完成形を提示し、多くの後続バンドが続いた……というのも事実ですが、ゴシックロックを基調としたBUCK-TICKや、独自の進化をとげた「名古屋系」など、個性的なバンドも多く活躍していました。

そんな90年代ヴィジュアル系ロックの名曲をご紹介しましょう!

今でも人気があるバンドの初期の名曲もありますよ。

1990年代ビジュアル系の扉を開くヒット曲&名曲集(1〜10)

ロマンスPENICILLIN

【公式】PENICILLIN「ロマンス」(MV)【8thシングル】ペニシリン/Romance
ロマンスPENICILLIN

アニメとのタイアップで一躍有名になったPENICILLINの曲です。

アニメと曲のギャップが当時話題になったような気がします……。

ですが、バンドの1曲として聴くと、本当にキラキラしたかっこいい1曲だと思いませんか?

バンドメンバーのルックスもバツグンにかっこいいです。

いまのバンドにも影響がみられる曲調ですが、その分聴きやすいはずです。

何もかもが美しい、ビジュアル系のいいとこどりをしたような1曲だと思いませんか?

RED ZONEJanne Da Arc

まさに90年代を締めくくる1999年、Janne Da Arcはこのシングル『RED ZONE』でメジャーデビュー。

ビジュアル系バンドの体裁をとりながらも、ハードロック・ヘビーメタルの影響を感じさせる楽曲や、楽器隊の高い演奏力により、女性だけでなく男性や若いバンドマンからも高い支持を得たバンドでした。

V系バンドの曲で、イントロからこれほどすべての楽器が激しく主張し合う曲は多くないのでは?

伸びやかなボーカルで歌い上げられる特徴的なメロディも含め、若手ロックバンドとしての方向性を世に示した名曲です。

Silent JealousyX JAPAN

X JAPAN 『Silent Jealousy』(HD)
Silent JealousyX JAPAN

この曲を聴いて、ビジュアル系というジャンルを知ったという方も多いのではないでしょうか。

センチメンタルなピアノのイントロから、メタル要素全開の激しい曲の構成が印象的です。

いまでもライブで演奏されることが多く、まさに「暴れ曲」という言葉がふさわしいはず。

歌詞は情緒にあふれていて、胸がいっぱいになる1曲です。

X JAPANは、その後のバンドに強い影響を残しました。

hideさんの亡き現在でも、X JAPANはファンを魅了し続けています。

1/3の純情な感情SIAM SHADE

必死になるほど相手との距離を感じてしまう、そんな恋愛のやるせなさが胸に迫るSIAM SHADEの名曲です。

どれだけ強く思っても、その気持ちのほんの一部しか届かないという純粋な感情のジレンマが、テクニカルで激しい演奏と甘く響くボーカルの対比の中で鮮烈に描かれています。

1997年11月に発売された本作は、アニメ『るろうに剣心』のエンディングテーマに起用され、累計約70万枚を超える大ヒットを記録しました。

自分の愛情が一方通行だと感じている方が聴けば、そのもどかしい気持ちを代弁してくれているかのようですよ。

花咲く命ある限りRaphael

Raphael Clips – 05.花咲く命ある限り
花咲く命ある限りRaphael

華月さんの衝撃的な死により締めくくられたバンドであり、伝説のバンドと言っても過言ではありません。

この曲はか弱い人間の気持ちを歌っていて、まさに泣きの1曲です。

まるではかなさと純粋さを表したような1曲ですよね。

この曲を聴いて救われたファンは何人いるでしょうか。

弱くてもいいんだと思える、とてもやさしさと力強さがありますよね!

人の弱さに寄り添った歌詞と、きれいな旋律、そんな明るくはない曲調は、人の胸を打つ曲です。