1990年代ビジュアル系の扉を開くヒット曲&名曲集
若手バンドも多く出てきて盛り上がりを見せるヴィジュアル系ロックシーンですが、そのブームの最高調が1990年代だったことはまちがいないでしょう。
X(X JAPAN)がその基礎を作り、LUNA SEAが一つの完成形を提示し、多くの後続バンドが続いた……というのも事実ですが、ゴシックロックを基調としたBUCK-TICKや、独自の進化をとげた「名古屋系」など、個性的なバンドも多く活躍していました。
そんな90年代ヴィジュアル系ロックの名曲をご紹介しましょう!
今でも人気があるバンドの初期の名曲もありますよ。
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1990年代ビジュアル系の扉を開くヒット曲&名曲集(21〜30)
虹L’Arc〜en〜Ciel

なんて甘くて夢のような曲なのでしょうか。
hydeさんの歌声は、優しくも力強くも歌えていて、幅が広いです。
ギターソロも特徴的ですよね。
この曲を聴いたとき、とてもロマンチックな雰囲気があって驚いた覚えがあります。
聴いていて気持ちのいいロングトーンは、とても魅力的ですよね。
優しく愛をささやくような言葉の歌詞と曲調に、たくさんのファンが胸を躍らせたことでしょう。
パワフルなライブが本当に魅力的ですので、ぜひ生で聴いてほしいバンドのひとつです!
WHITE SHAMANSOFT BALLET

SOFT BALLET(ソフトバレエ)。
メンバーは遠藤遼一、藤井麻輝、森岡賢(2016年6月3日、心不全により死去)。
1989年9月25日、1stシングル「BODY TO BODY」と1stアルバム「EARTH BORN」発売。
藤井はSOFT BALLETの解散を否定しており、現在も形式的には活動休止の状態。
1990年代ビジュアル系の扉を開くヒット曲&名曲集(31〜40)
Melty loveSHAZNA

1997年にリリースされたSHAZNAのメジャー・デビューシングルです。
キャッチーでポップなメロディーと、ボーカルのIZAMさんのインパクトのあるビジュアルで話題となり、オリコンウィークリーチャート最高2位を記録し88万枚を売上げる大ヒットとなりました。
MALICE MIZER、FANATIC◇CRISIS、La’cryma Christiと共に「ヴィジュアル系四天王」と称されました。
音楽性は1980年代のヒット曲に強い影響を受けたポップな曲調や、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージへのオマージュと思われる女装とメイクなど、特異性のあるバンドといえます。
笑ってごらんよZI:KILL

デビュー当初の曲はダークな内容の歌詞ばかりでしたが、バンドの演奏レベルはきわめて高く、人気がありました。
ドラムの入れ替わりが激しいバンドでしたが、以前在籍していたドラマーのYukihiroはL’Arc〜en〜Cielで現在活躍しています。
TONIGHTLUNA SEA

イントロから一気に駆け抜ける、爆発的な衝動を凝縮したロックチューンです。
約3分という短い尺の中に、LUNA SEAが持つ鋭利なグルーヴがこれでもかと詰め込まれていますよね。
この楽曲はベーシストのJさんが手がけた原曲を、バンド全体で硬質かつ攻撃的なサウンドへと昇華させた作品です。
RYUICHIさんがあえて声をからしてレコーディングしたという逸話が、本作の持つ剥き出しの感情と見事にシンクロしているんです。
2000年5月に発売されたシングルで、アルバム『LUNACY』へとつながる重要な一曲であり、『WOWOW EURO2000 サッカー欧州選手権』イメージソングとして大会の熱気を盛り上げました。
何かを振り切りたい時、背中を押してくれるような即効性のあるエネルギーに満ちています。
月世界BUCK-TICK

浮遊感に満ちたテルミンの音色が、聴く者の心をグッとつかむBUCK-TICKの名曲です。
櫻井敦司さんの入院体験からインスピレーションを受けたという歌詞は、夢と現実の間をただようような感覚を描き出しています。
本作は1998年5月にシングルとして発売され、アニメ『Night Walker -真夜中の探偵-』のオープニング主題歌にもなりました。
一人きりで静かに過ごす夜、月明かりを浴びながら自分の内面と向き合いたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
DejavuLUNA SEA

切れ味鋭いギターと疾走するリズムが、聴く者の心を瞬時につかむロックナンバー。
LUNA SEAが1992年5月に発売したメジャーデビューアルバム『IMAGE』に収録された楽曲です。
そのスリリングな世界観は、作詞をRYUICHIさん、作曲をSUGIZOさんが手がけたことで生まれ、バンド特有のダークで官能的な雰囲気と合わさり、切迫した緊張感を増大させてくれます。
終わらない既視感のループに囚われ、自己を失っていく焦燥感。
まるで出口のない迷路で同じ景色を繰り返し見るような感覚に、胸が締めつけられます。
2007年12月の一夜限りの復活公演のタイトルにもなったこの楽曲は、まさにバンドの核となる存在。
初期の鋭利な魅力に触れたい時にぜひとも聴いてほしい一曲です。


