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「ぷ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ぷ」「プ」「pu」……、みなさんは「ぷ」から始まるボカロ曲がいくつ浮かびますか?

なかなか頭文字からタイトル曲を考えることはないと思いますが、一度考えてからリストを見て見るのもおもしろいかもしれません。

この記事では、有名曲からまだあまり知られていない曲まで、「ぷ」から始まるタイトルのボカロ曲をまとめて紹介します。

新しいボカロ曲との出会いもあると思うので、よければいろいろと聴いてみてくださいね。

曲名しりとりなどにもご活用ください。

「ぷ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

プロポーズ初音ミク

┗|∵|┓プロポーズ /HoneyWorks feat.初音ミク
プロポーズ初音ミク

作詞作曲はshitoさん、編曲はHoneyWorksさん、歌は初音ミクが担当しています。

CDにもなっているようです。

CD版では違うボカロが歌を担当しているとなっています。

最初の「う~ん」というところや息継ぎっぽいところが細かく作られており良い感じに仕上がっていると思います。

プラネットヒーロー打打だいず+irucaice

プラネットヒーロー / 打打だいず+irucaice feat. 初音ミク 【プロセカ収録楽曲】
プラネットヒーロー打打だいず+irucaice

打打だいずさんとirucaiceさんのコラボによる楽曲で、もともとは2022年にリリースされたコンピレーションアルバム『Prism Seeker』収録曲。

そして2024年11月にMV公開された作品です。

キラキラとしたポップサウンドに、ハイスピードなリズムが最高に気持ちいい仕上がり。

歌詞では銀河系の冒険をテーマに、宇宙の広がりと輝きを表現しています。

生きるためのパワー、活力をくれるボカロ曲です!

プシr-906

プシ / r-906 feat.初音ミク
プシr-906

「サビだけを聴く」「ショート動画で聴く」などインスタントな音楽の楽しみ方がブームになっている昨今において、この曲の持つ皮肉的なメッセージはシーンに深々と刺さります。

スタリッシュな音楽性が支持されているボカロP、r-906さんによる楽曲で、2022年12月22日にYouTubeの初音ミク公式チャンネルにて公開されました。

r-906さんがどういう思いで制作されたのかは動画概要欄を見ていただくとして、とにかく音楽としての中毒性がすごいです。

ハイスピードに展開していくサウンドには、ずっとずっと聴いていられるぐらいの魅力があります。

高速メロでしっかり「ボカロらしさ」も表現しているんですよね。

「ぷ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

ぷらいまりいよわ

ぷらいまり / いよわ feat.可不(PRIMARY / Iyowa feat. Kafu)
ぷらいまりいよわ

不安定でありながらも中毒性のあるメロディーの楽曲で人気を博しているボカロP、いよわさん。

サンリオのメディアミックス企画『まいまいまいごえん』とのタイアップソングとして起用された『ぷらいまり』は、疾走感のあるシャッフルビートとキュートなサウンドが耳に残りますよね。

テンポが速い上にかなりキーが高いため、ボカロ楽曲の中でもかなり難易度が高い楽曲と言えるのではないでしょうか。

どうしても歌えない場合は、音域自体は広くないためご自身の音域で出るギリギリから挑戦を始めても楽しく歌えるボカロナンバーです。

プラスチック・アンブレラつる

プラスチック・アンブレラ/つるfeat.重音テトSV
プラスチック・アンブレラつる

しとしとと降る雨のような切ないメロディーが響きわたります。

つるさんが手がけたこの楽曲は、2024年11月にリリースされた作品。

重音テトSVのブレスをふくんだ歌声が、都会の雑踏の中での孤独感を見事に表現しています。

ビニール傘と電車、別れモチーフにした歌詞からは寂しさ、物悲しさが伝わってきて胸がぎゅっとなるんですよね。

感傷的なギターが特徴的な、エモーショナルなバンドサウンドにも注目。

プリンパンパンSig

『プリンパンパン』はSigさんによる楽曲で、2024年10月にリリースされました。

軽快なビートに乗せて、ハイテンションな歌詞世界が展開。

キャッチーなメロディーラインが心をくすぐる、元気をもらえるポップチューンに仕上がっています。

そして歌声、MVともに重音テトのかわいさが大爆発しているんですよね!

疲れた心に甘いプリンのようなご褒美を。

そんな気分を味わいたい方にぜひオススメです!

Plus/SpaceAVtechNO!

【鏡音レンAppend POWER】 Plus/Space
Plus/SpaceAVtechNO!

2011年に発表された鏡音レンの楽曲。

静かで壮大なイントロからがっつり心をつかまれる、宇宙にいるような気分になれる曲です。

哲学的な歌詞と曲調がマッチしていますね。