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「ぷ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ぷ」「プ」「pu」……、みなさんは「ぷ」から始まるボカロ曲がいくつ浮かびますか?

なかなか頭文字からタイトル曲を考えることはないと思いますが、一度考えてからリストを見て見るのもおもしろいかもしれません。

この記事では、有名曲からまだあまり知られていない曲まで、「ぷ」から始まるタイトルのボカロ曲をまとめて紹介します。

新しいボカロ曲との出会いもあると思うので、よければいろいろと聴いてみてくださいね。

曲名しりとりなどにもご活用ください。

「ぷ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

Prima Vistaど~ぱみん

ど~ぱみん -「Prima Vista」feat.初音ミク
Prima Vistaど~ぱみん

ラテンミュージックのエッセンスが取り入れられた中毒性の高い夏ソングです。

独自路線を行く音楽性が支持されているボカロP、ど~ぱみんさんの楽曲で、2020年に公開されました。

どこか怪しげな雰囲気も感じられるサウンドがかっこいいですね。

淡々としたメロディーも映えています。

そして間奏の展開がめちゃくちゃスタイリッシュ!

歌詞の奥深い世界観は、考察したくなる仕上がり。

リピート必至の、ハイセンスなボカロ曲です。

プロトディスコぬゆり

ぬゆり – プロトディスコ / flower : Protodisco
プロトディスコぬゆり

オシャレで歌いやすいボカロ曲をお探しの方には『プロトディスコ』がオススメ。

せんさいな心情を描いた楽曲で人気を集めるボカロP、ぬゆりさんが2017年に制作しました。

疾走感のあるバンド演奏とともにキレのあるflowerの歌唱が響きます。

リズミカルなビートにのせてメロディーラインを歌うのがコツ。

楽曲全体をとおして一定の音域で展開する曲なので、高音を出すのが苦手な方にもオススメですよ。

リズムキープすること意識して、クールな歌声を届けてみてくださいね。

「ぷ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

プリティパンティ☆悪マリンゆにめもP

【鏡音リン・レン】 プリティパンティ☆悪マリン 【オリジナル】
プリティパンティ☆悪マリンゆにめもP

タイトルからは想像できませんが、クリスマスソングです。

クリスマスの夜にやってきた2人の悪魔と男の子がおりなすドタバタ劇が描かれます。

ピアノを前に押し出した激しくもキレイなサウンドが印象的。

からかわれて悲惨な目にあう男の子は、かわいそうながらもついつい笑ってしまいます。

一味違ったクリスマスソング、ぜひ楽しんでみてください。

プリマドンナケダルイ

[VOCALOID] プリマドンナ / flower [Official]
プリマドンナケダルイ

ケダルイさんの『プリマドンナ』は、2024年2月23日に発表された楽曲。

本作は、無意識下での自尊心や人間関係のはかなさを歌った、皮肉に富んだ内容です。

主人公wp人気者として描きつつも「本当は周りからどう思われているのか、それに気付いていないのではないか」そういう警鐘を鳴らしています。

社会的な地位に囚われるのではなく、自身の本当の価値に目を向けることの大切さを伝える作品です。

プラネタリウム~Astronomerの繭~ジャパニーズビジネスマンP

【初音ミク】プラネタリウム~Astronomerの繭~【オリジナル曲】
プラネタリウム~Astronomerの繭~ジャパニーズビジネスマンP

この楽曲は大人になっても少年の心を持ち続けていたいと思わせてくれます。

また意識してシンセサイザーを多用していて、歌詞の真摯さに好感が持てます。

とくに大きな広がりを感じられるこの歌は休日にキャンプなどに出かけた際、ぜひ親子で聴いてほしいおすすめの一曲です。

プライオリティ雄之助

プライオリティ / 雄之助 feat. 初音ミク
プライオリティ雄之助

EDMファンの20代の皆さん、耳を傾けてみませんか?

雄之助さんが2023年12月に公開したこの楽曲、ダンスフロアを揺らすビートに乗せて、現代社会の価値観を鋭く問いかけています。

初音ミクの透明感のある歌声が、背徳と虚無の狭間で揺れる心情を見事に表現。

「プライオリティはどこ?」という問いかけは、聴く人の心に響くはず。

EDMの躍動感と深い歌詞の融合が魅力的です。

自分探しの旅の途中にある方、この曲で自分の「優先順位」を見つめ直してみてはいかがでしょうか。

プラリネかしこ。

毎日毎日、何か良いことが起こるわけではありません。

「今日はちょっと嫌な予感がするな……」なんて朝もあるかと思います。

そういうときに寄り添ってくれる、切なめなラブソングです。

『エコヒイキ』などの作者としても知られているボカロP、かしこさんによる作品で2020年に公開。

恋人との気持ちのすれ違いを察した主人公の心情が歌詞につづられていて、共感性が高い仕上がりです。

そして4つ打ちのリズムを軸に展開されるサウンドは、ずっと聴いていられる魅力があります。

寝起きに寂しさを感じたときにぜひ。