RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

【カラオケ】ボカロをもっと楽しむ!歌いたい名曲・人気曲特集

カラオケでボカロ曲を歌ったことはありますか?

今や日本のポップカルチャーの重要な一角を占めている、ボカロシーン。

『千本桜』『メルト』といった名曲、そして最新のヒットソングまで、みなさんお気に入りの1曲をお持ちなんじゃないでしょうか。

今回この記事では、カラオケでチャレンジしてみてほしいボカロ曲をご紹介していきます!

初心者でも歌いやすい定番曲から、上級者向けの技巧派ナンバーまで、あなたの「歌いたい!」が必ず見つかるはず。

ぜひ最後までご覧になっていってください!

【カラオケ】ボカロをもっと楽しむ!歌いたい名曲・人気曲特集(1〜10)

オーバーライド吉田夜世

オーバーライド – 重音テトSV[吉田夜世]
オーバーライド吉田夜世

聴いた瞬間からクセになる、中毒性ばつぐんのサウンド!

ボカロP、吉田夜世さんによる2023年11月の作品です。

重音テトの張りのある歌声とアップテンポの曲調の相性が最高。

ハイスピードで展開してく音像に、テンションがどんどん上がるんですよね。

また、即物的な現代社会をシニカルに切り取った歌詞も魅力です。

ダンサブルなリズムに乗って、思いっきり歌ってみましょう!

ロウワーぬゆり

ぬゆり – ロウワー / Flower : Lower one’s eyes
ロウワーぬゆり

エレクトロスウィング調の、心を掴まれる作品です。

人気ボカロP、ぬゆりさんによる2021年11月の作品で、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat.初音ミク』のために書き下ろされました。

ノリがいい曲調ですが、どこか影のある空気感がただよう仕上がり。

また「あなたとつながっていたい」という切実な思いを投影させた歌詞からは、切なさがにじんでいます。

オシャレでかっこいい曲を歌いたい方に打ってつけですよ。

テレキャスタービーボーイすりぃ

テレキャスタービーボーイ(long ver.) / すりぃ feat.鏡音レン
テレキャスタービーボーイすりぃ

疾走感あふれるロックサウンドにのとりこになってしまいます。

『テレキャスタービーボーイ』はすりぃさんの楽曲で、2019年4月に60秒バージョン、2020年9月にフルバージョンが公開され、大きな反響を呼びました。

アルバム『パンデミック』にも収録。

転がるようなイントロから盛り上がるサビまで、どこをどう切り取っても中毒性の高い仕上がり。

元気いっぱい、力を込めて歌ってみてください!

【カラオケ】ボカロをもっと楽しむ!歌いたい名曲・人気曲特集(11〜20)

ロキみきとP

パキッと響くサウンドとキャッチーなメロディーに、一気に引き込まれます!

みきとPさんの作品で、2018年2月に公開されました。

鏡音リンとみきとPさん本人によるデュエットソングです。

ダンスロックな曲調、かけ合いのように展開されるボーカルワーク、そしてスラップベースのグルーヴ感が聴きどころ。

カラオケの1曲目にもぴったりな、心沸き立つエネルギッシュナンバーです。

グッバイ宣言Chinozo

Chinozo ‘グッバイ宣言’ feat.FloweR
グッバイ宣言Chinozo

疾走感あふれるロックナンバーです!

ボカロP、Chinozoさんによる2020年4月の楽曲で、アルバム『The Deluge』に収録。

マクドナルドとのタイアップなども、大きな話題になった作品です。

キレッキレなギターフレーズと、スピーディーでキャッチーなメロディーラインが、聴く人の心を一瞬でつかみます。

バンドサウンドとポップな雰囲気が絶妙なバランスで成り立っているんですよね。

現代を生きる若者の思いを代弁したような歌詞も魅力。

カラオケでひと暴れしたい日にぴったりです!

夜もすがら君想ふTOKOTOKO

夜もすがら君想ふ (10th Anniv.) feat.GUMI SV / TOKOTOKO(西沢さんP)
夜もすがら君想ふTOKOTOKO

ギターの歯切れの良い音色と、心地よいメロディーラインに心奪われる楽曲です。

TOKOTOKOさんの代表曲の一つで、2014年3月に公開されました。

晴れやかなバンドサウンドにGUMIの伸びやかな歌声が合わさり、快活な世界観を生み出しています。

「愛」をテーマにした前向きな歌詞も魅力で、仕事や恋愛に悩む人の背中を優しく押してくれるような、さわやかなメッセージ性を持っています。

カラオケで歌えば、その場にいる人の心を軽くしてくれるはず!

抜錨ナナホシ管弦楽団

抜錨 / 巡音ルカ – ナナホシ管弦楽団
抜錨ナナホシ管弦楽団

愛する人との別れを歌った切ないロックナンバーです。

ナナホシ管弦楽団さんの楽曲で、2017年11月リリースのアルバム『パワード・ワード・ワールド』に収録されました。

巡音ルカの落ち着いた歌声と熱っぽいギターサウンドが響き合い、哀切な物語を紡ぎ出します。

人を愛することの難しさ、別離の痛みを詩的に描いた歌詞が心に沁みわたるんです。

大切な人のことを考えながら歌ってみてください。