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【カラオケ】ボカロをもっと楽しむ!歌いたい名曲・人気曲特集

カラオケでボカロ曲を歌ったことはありますか?

今や日本のポップカルチャーの重要な一角を占めている、ボカロシーン。

『千本桜』『メルト』といった名曲、そして最新のヒットソングまで、みなさんお気に入りの1曲をお持ちなんじゃないでしょうか。

今回この記事では、カラオケでチャレンジしてみてほしいボカロ曲をご紹介していきます!

初心者でも歌いやすい定番曲から、上級者向けの技巧派ナンバーまで、あなたの「歌いたい!」が必ず見つかるはず。

ぜひ最後までご覧になっていってください!

【カラオケ】ボカロをもっと楽しむ!歌いたい名曲・人気曲特集(21〜30)

チェリーポップ feat. 初音ミクDECO*27

DECO*27 – チェリーポップ feat. 初音ミク
チェリーポップ feat. 初音ミクDECO*27

多くの名曲を残してきた有名ボカロP、DECO*27さん。

キャッチーな楽曲から難曲まで、とにかく幅の広いスタイルで知られるボカロPですよね。

そんなDECO*27さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『チェリーポップ feat. 初音ミク』。

音域は狭くはありませんが、歌える範囲に収まっており、ボカロとしてはそれほど音程の上下も激しくはありません。

DECO*27さんの楽曲というだけあって、知名度も高いので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

脳漿炸裂ガールれるりり

脳漿炸裂ガール – れるりりfeat.初音ミク&GUMI / Brain Fluid Explosion Girl – rerulili feat.miku&gumi
脳漿炸裂ガールれるりり

めまぐるしい展開が詰まったボカロロックの傑作。

れるりりさんが手がけた本作は、初音ミクとGUMIのデュエット、そして中毒性ばつぐんのメロディーが聴く人を魅了します。

ハイスピードな曲調、そして社会への皮肉や若者の葛藤を描いた歌詞が魅力。

当時、この曲ばかり聴いていたという方も多いんじゃないでしょうか。

カラオケで思い切り声を張り上げて楽しめる1曲です!

からくりピエロ40mP

【初音ミク(40㍍)】 からくりピエロ Karakuri Pierrot【オリジナル】
からくりピエロ40mP

切ない恋愛模様が描かれた、胸がぎゅっとなるピアノロックナンバーです。

ボカロシーンで数々の名曲を手がけてきた40mPさんによる本作。

2011年7月発売のアルバム『小さな自分と大きな世界』に収録されています。

ピアノを基調としたバンドサウンドに乗せられた、報われない恋に翻弄される主人公の心情が心に迫ります。

恋に悩む方なら、きっと共感できるはずです。

初音ミクの消失cosMo@暴走P

初音ミクの消失(THE END OF HATSUNE MIKU) – cosMo@暴走P
初音ミクの消失cosMo@暴走P

ボカロP、cosMo@暴走Pさんの代表作の一つで、2008年4月に公開されました。

超高速なメロディーラインと圧倒的なピアノリフが特徴で、その人間の歌唱を超えた表現に驚かされます。

また、初音ミクという存在が消えていくその瞬間を描き出した歌詞世界はとても切ない印象。

ボカロシーンの創成期を形作った1曲と言っても過言ではないでしょう。

自分の限界に挑戦したいときに、ぜひこの曲を!

パンダヒーローハチ

ハチ MV「パンダヒーロー」HACHI / Panda Hero
パンダヒーローハチ

シンガーソングライター米津玄師さんがボカロP、ハチ名義で2011年1月に動画公開した作品。

ガチャガチャしたバンドサウンドにシンセサイザーが絡み合う中毒性の高いロックチューンで、リリースから時を待たず大反響を呼びました。

クセになるメロディーラインとGUMIの芯のある歌声の相性がばつぐん。

ボカロ好きの集まるカラオケで歌えばきっと盛り上がります!

いーあるふぁんくらぶみきとP

みきとP 『 いーあるふぁんくらぶ 』 MV
いーあるふぁんくらぶみきとP

中華風なサウンドと軽快なビートが織りなすキャッチーな作品です。

みきとPさんの代表曲の一つで、2012年8月に公開された本作は、エレクトロポップとロックを融合させた楽しい曲調が魅力。

好きな人に気持ちを伝えるために中国語を習う歌詞のストーリーもきゅんと来ます。

ぜひとも複数人で歌ってほしい1曲。

4つ打ちのリズムに乗って、みんなと一緒に盛り上がりましょう!

メルトsupercell

VOCALOIDの黎明期から数多くの作品を生み出してきたryoさんによる、ボカロの名曲の一つ。

2007年12月にニコニコ動画での公開後、大反響を呼びました。

J-POPとロックを組み合わせたサウンドアレンジに親しみやすいメロディーとが、聴くものの心に鮮やかな印象を残します。

リリースから時間がたった今なお、ボカロ曲の金字塔として多くの人々に愛され続けています。

ぜひ熱唱してみてください!