数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、数字から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
数字だけのタイトルの曲もあれば、数字のあとに言葉が続く曲もありますが、ボカロがお好きな方であれば何曲も思い浮かんでいるかもしれませんね。
日付や時間、パーセント、回数などなど、曲ごとにさまざまな意味を持った数字がタイトルに付けられているので、その点にも注目してみてください。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりとお楽しみください。
数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
39みゅーじっく!みきとP

重厚なメロディーとリズムが初音ミクの歌声とあいまって魅力を生み出している、元気になれる音楽です。
何度も聴きたくなるメロディーじゃないかと思います。
生っぽい声に仕上がっているので、初めて聴く人は驚くかも。
また、アレンジの遊び心もステキです。
数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
7/8ゆよゆっぺ

切なくて苦しくなる歌詞に、涙なしでは聴けません!
相手を一途に思い続けたことへの後悔、それが伝わってきて鳥肌が立ってしまいます!
変則的なリズムとアンビエントなピアノの音色に心が震える、胸が焦げるような名曲です。
1212エイハブ ✕ A4。

人気ボカロPのコラボレーションが話題に!
『クィホーティ』などの作者としても知られるエイハブさんと、ボカコレ2022秋のルーキーランキング1位を獲得したA4さんがタッグを組んだ、こちらの楽曲。
小気味いいギター、ファンキーなベースラインにシビれますね!
リズム感の良いメロディーラインもまた魅力。
聴き進めるうちに自分で歌いたくなってしまいます。
ドライブのBGMなんかに合いそうですね、ハンドルを切るのが楽しくなっちゃうかも。
10年後のボーカロイドのうたピノキオP

ネット文化とともに発展してきたボカロシーン。
自分の作った曲を動画にしてみんなに聴いてもらう、というのが当たり前の時代になりましたね。
楽曲の制作者たち、そして視聴者たちに向けられたメッセージソングです。
マルチクリエイター、ピノキオピーさんによる作品で、2020年の初音ミク生誕祭にリリース。
2010年に公開された『ボーカロイドのうた』のリメイクです。
ボカロに一度でもハマった経験のある方が聴けば、間違いなく刺さりますよ。
4ユリイ・カノン

ゴシックな雰囲気とかっこよさが両立している、緊迫感のあるボカロ曲です。
『だれかの心臓になれたなら』『スーサイドパレヱド』などのヒットを生んできたボカロP、ユリイ・カノンさんによる作品で、2023年3月に発表されました。
タイトルの『カルディア』はギリシャ語で「心臓」という意味。
神話のような世界観にひかれて、意志の強いメッセージ性に感情が沸きます。
熱い気持ちになりたいときに聴いてみてはどうでしょうか。
18歳の責任傘村トータ

青春時代に感じる不安を描いたエモーショナルな楽曲といえば『18歳の責任』。
切ない思いをつづる音楽性でティーンを中心に人気を集めるボカロP・傘村トータさんが2019年に制作しました。
人生に悩む姿を描いたユースフルな歌詞が印象的ですね。
クラシカルなピアノの音色とともに透きとおるGUMIの歌声が響きます。
「普段は人に言えない本音がある……」という方は歌詞ドッキリをきっかけに思いを伝えるのもいいでしょう。
大切な人との距離を縮めるきっかけをくれる作品です。
22歳の反抗傘村トータ

心の中にあるヒリヒリとした部分を、美しいメロディで昇華させるボカロP、傘村トータさん。
2019年に公開した楽曲『22歳の反抗』は、「大人」になるということについて感じたことを歌にした1曲です。
傘村さんらしい、繊細な言葉選びが美しいピアノ伴奏によく映えています。
この曲の最高音はhihiA、A5です。
音域的にかなり高くなっているため、高難度の曲と言って間違いはないでしょう。
ギリギリ出るか出ないかのところになると思います。
ぜひ挑戦してみてくださいね。





