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数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、数字から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

数字だけのタイトルの曲もあれば、数字のあとに言葉が続く曲もありますが、ボカロがお好きな方であれば何曲も思い浮かんでいるかもしれませんね。

日付や時間、パーセント、回数などなど、曲ごとにさまざまな意味を持った数字がタイトルに付けられているので、その点にも注目してみてください。

有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりとお楽しみください。

数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

25時の情熱25時、ナイトコードで。 × KAITO

25時の情熱 / 25時、ナイトコードで。 × KAITO【3DMV】
25時の情熱25時、ナイトコードで。 × KAITO

美しい歌声と感動的なメロディで心を打つ『25時の情熱』。

本作は、心情描写に長けた音楽性が支持されているカンザキイオリさんの手による楽曲で、青春の揺れる心や自己の成長を繊細に描いています。

特に、忘れがたい思い出や通過する時の重み、そして変わり行く関係性に焦点を当てたメッセージ性が、リスナーの心に強くんです。

ゆったりめなメロディーなので一つひとつの言葉を丁寧に口にすることを意識してみてくださいね。

18.5歳はるな。

はるな。「18.5歳」feat.初音ミク
18.5歳はるな。

ボカロP、はるなさんがプロセカNEXTの応募曲として公開したのが『18.5歳』です。

本作では、学生と思われる女性が、愛する男性を思い出す様子を描いていますよ。

どうやら女性と男性は親しい関係だったものの、交際にはいたらなかったようです。

その切ないシチュエーションに胸が痛みますね。

また曲中に登場する大人をイメージさせるアイテムやタイトル、MVからは子供が大人へと成長しているような雰囲気を感じられます。

25時の情熱カンザキイオリ

25時の情熱 / 25時、ナイトコードで。 × KAITO
25時の情熱カンザキイオリ

過ぎ去った日々への憧れと、未来への情熱が詰まった心揺さぶる一曲です。

カンザキイオリさんが紡ぎ出す切ない旋律と、青春の輝きと痛みを描く歌詞が、誰もが持つ記憶を呼び覚ましてくれます。

本作は2023年12月31日25時、つまり2024年1月1日午前1時にプレミア公開。

「プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク」のユニット「25時、ナイトコードで。」のために書き下ろされた楽曲なんです。

若さゆえの自由や、大人になることの複雑さを感じながら、過去の思い出に浸りたい方におすすめですよ。

8月のピアニストクロワッサンシカゴ

【初音ミク】8月のピアニスト【オリジナル曲】
8月のピアニストクロワッサンシカゴ

夏の日差しに焼かれて思わず入ったオシャレなカフェで流れていそうですね。

タイトルにもある通り、優しい初音ミクの歌声の後ろで奏でられている、ピアノの音色が魅力的。

メロディーとシンクロしているのもステキですね。

気持ちが安らぐボカロソングです。

11 vapor lamp歩く人

都市の夜景に寄り添うような、心癒やされるサウンドスケープが印象的な作品です。

ボカロP、歩く人さんによる楽曲で、2020年11月に公開されました。

シティポップとエレクトロニカを融合させた、浮遊感のある音作りがとてもステキ。

そして初音ミクのウィスパーボイスが、高速道路を舞台にしたアーバンな景色を優しく描き出しています。

孤独感にひたりたい時や、喧騒から少し距離を置きたい気分の時にぴったりです。

1ピース椎乃味醂

緊張感のあるサウンドメイキングに心が震えます。

椎乃味醂さんによる『1ピース』は、現代社会における情報消費文化を食事に喩えた風刺的な内容。

2025年2月にリリース、ボカコレ2025冬への参加曲でした。

ボカロシーン、創作文化、社会への鋭い洞察を描き出した本作が、私たちの生き方を顧みさせてくれます。

思想にふけりたいときにぴったりな、アヴァンギャルドなボカロ曲です。

数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

31歳学生ですナマウータン

【MV】31歳学生です (feat. 重音テト)
31歳学生ですナマウータン

社会人から学生への逆行を描いた、ユニークなボカロ曲です。

ナマウータンさんによる作品で、2024年12月にリリース。

31歳の主人公が突然学生になってしまった設定で、現役生との会話で感じるギャップや体力不足な描写が妙にリアル。

ポップな曲調、ネタがふんだんに盛り込まれたMVも相まって、ニヤニヤしながら聴いてしまう曲に仕上がっています。

「学生時代に戻りたい」と思ったことがある大人にぜひ聴いてほしいです。