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数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、数字から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

数字だけのタイトルの曲もあれば、数字のあとに言葉が続く曲もありますが、ボカロがお好きな方であれば何曲も思い浮かんでいるかもしれませんね。

日付や時間、パーセント、回数などなど、曲ごとにさまざまな意味を持った数字がタイトルに付けられているので、その点にも注目してみてください。

有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりとお楽しみください。

数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

2036Chinozo

Chinozo ‘2036’ feat.FloweR
2036Chinozo

聴けばぶっ飛ぶ、ヤバい楽曲です!

ボカロP、Chinozoさんの2024年4月リリース作。

未来の年を冠した曲名が印象的。

疾走感のあるサウンドと深みのある歌詞が魅力的で、ミクスチャーロックとして仕上がっています。

「知りたい」という思いを繰り返す歌詞が心に刺さります。

人気アニメのエンディングテーマにも採用され、若者を中心に話題沸騰中。

音楽の進化を感じさせる一曲なので、新しい音楽に触れたい人にピッタリ。

気分転換したいときや、深く考えたいときにおすすめです。

01紙崎ねい

01/Kamisaki Nei feat.Hatsune Miku
01紙崎ねい

『01』は紙崎ねいさんによる作品で、2025年1月にリリース。

初音ミクの透明感のある歌声と、スケール感の大きなEDMサウンドが印象的なナンバーです。

歌詞では自己の存在意義や孤独を描きつつ、未来への希望を歌い上げています。

幻想的なサウンドと相まって、聴く人の心に深く響くんですよね。

悩みを抱えているとき、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。

1164

「1」/164 feat.巡音ルカ
1164

静と動のコントラストを持った激しいロックサウンドの楽曲で人気を博しているボカロP、164さんの作品。

スマートフォン向けアプリゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』内のユニットに書き下ろされた曲で、透明感のあるやわらかいメロディーが心地いいですよね。

164さんらしい変拍子を含んだ複雑なビートチェンジは、クールなロックサウンドとともに絶妙な緊張感を生み出しています。

何度もくり返し聴きたくなる、バンドサウンドをフィーチャーしたボカロナンバーの名曲です。

数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

5000円欲しいもやしさらだ

もやしさらださんによる作品で、2024年7月にリリースされました。

BPM速め、アッパーなエレクトリックチューンで、ポップなメロディーが気持ちいいです。

4つ打ち曲なのでリズムが取りやすく、体が勝手に動くような仕上がり。

歌詞には「お金が欲しい」というシンプルかつ誰しもが抱えている本音がつづられていてユーモアたっぷりですが、どこか皮肉的にも感じられます。

日々のお金のやりくりに悩んでいる方が聴けばより共感できるかも。

重音テトのかわいらしい歌声も魅力の一つです。

390°のトレランス吉田夜世

390°のトレランス / 吉田夜世 feat. 初音ミク
390°のトレランス吉田夜世

『390°のトレランス』は吉田夜世さんの楽曲で、2025年2月に発表。

新千歳空港内「雪ミク スカイタウン」の10周年を記念して制作された作品です。

優しく響くミクの歌声とスピーディーなメロディーの融合が心地よく、ポップなエレクトロニックサウンドもとってもステキ。

そして、受け入れる心と前を向く気持ちを伝える歌詞が、北の大地の懐の深さを感じさせてくれるんですよね。

未来へ向かうためのエネルギーを、この曲からもらえるはず!

2代目閻魔読谷あかね

2代目閻魔 / 重音テトSV (Enma the Second / Kasane Teto SV)
2代目閻魔読谷あかね

重音テトが歌う、地獄の裁きをテーマにした曲です。

2024年12月に読谷あかねさんが公開した作品。

歌詞では、閻魔として裁きを下すことになった主人公の心情がつづられていき、最後には自らが裁かれてしまうという皮肉なストーリーが展開。

そして、どこかオリエンタルな雰囲気を持ったエレクトロニックサウンドが中毒性ばつぐんです。

高音のフレーズがそこまで多くないので歌いやすいと思いますよ。

11 vapor lamp歩く人

都市の夜景に寄り添うような、心癒やされるサウンドスケープが印象的な作品です。

ボカロP、歩く人さんによる楽曲で、2020年11月に公開されました。

シティポップとエレクトロニカを融合させた、浮遊感のある音作りがとてもステキ。

そして初音ミクのウィスパーボイスが、高速道路を舞台にしたアーバンな景色を優しく描き出しています。

孤独感にひたりたい時や、喧騒から少し距離を置きたい気分の時にぴったりです。