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数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、数字から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

数字だけのタイトルの曲もあれば、数字のあとに言葉が続く曲もありますが、ボカロがお好きな方であれば何曲も思い浮かんでいるかもしれませんね。

日付や時間、パーセント、回数などなど、曲ごとにさまざまな意味を持った数字がタイトルに付けられているので、その点にも注目してみてください。

有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりとお楽しみください。

数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

101番目のエルヒeta3372

[Nekomura Iroha] “101 番目のエルヒ (101 carved)” eta3372
101番目のエルヒeta3372

代わりに産まれた歌姫は幸せなのか?

とても美しい、ゴシック調のピアノとトランス風の音楽のせいか、その物語に引き込まれてしまいます。

いろはの美しいハモリも、とてもステキです。

ゴシック系が好きな超オススメ。

ぜひじっくり聴いてみてください。

39sasakure.UK x DECO*27

sasakure.UK x DECO*27 – 39 feat. 初音ミク
39sasakure.UK x DECO*27

プログレッシブな音楽性に定評のあるsasakure.UKさんと『ゴーストルール』などで知られているDECO*27さんのコラボ曲です。

初音ミク生誕5周年のアニバーサリーソングとして制作されました。

主な制作者は先に挙げた2人ですが、40mPさん、kousさん、すこっぷさん、yuxukiさんなど有名なボカロP、クリエイターたちも参加しています。

初音ミクのかわいいキャラクター性が際立った作品です。

13の所為savasti

うねるベースラインがお腹の底に響きます。

ボカロP、savastiさんによる楽曲です。

ノイジーなコーラスやハミングのようなフレーズが印象的。

そのボーカルワークだけでsavastiさんのセンスの良さがわかります。

EDMを下地に展開される芸術的なエレクトリックサウンドも魅力。

音量を上げて、ずっと聴いていたくなりますね。

夜、1人きりの時間にじっくりと考えごとをしたいとき、ぜひ。

きっと胸に深々と刺さるはずです。

100%完全子会社shizuru

【初音ミク】 100%完全子会社 【PV】.mpg
100%完全子会社shizuru

いつも仕事を頑張っている父親におすすめの一曲で、サラリーマンによるサラリーマンのためのシニカルなナンバーです。

とくに歌詞の特徴的なフレーズが頭から離れないことまちがいなしです。

また有名ボカロPの40mPと会社の同期であることから今後の活躍が期待されている作者の一人です。

182¿?shimon

音圧強めに押し寄せてくる、ハードコアなボカロ曲です。

¿?ことshimonさんが手がけたナンバーで、2024年7月にリリースされました。

タイトル『182.』はスラングで「I hate you.」つまり「大嫌いだ」という意味。

社会や自分の生き方への不平不満を吐き出しつつ、それでも「やるしかない」と息巻く、ざらついた思いが歌詞に込められています。

そんなメッセージ性が、アヴァンギャルドなサウンドアレンジとよく合っているんですよね。

数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

1000年生きてるいよわ

1000年生きてる / いよわ feat.初音ミク(living millennium / Iyowa feat.Hatsune Miku)
1000年生きてるいよわ

キーの高さもそうですが、軸から外されたリズムなども難易度が上がっている理由です。

独創的な作風が聴いた人の心をつかんで離さないボカロP、いよわさんによる楽曲で、2020年にリリースされました。

1000年生きている絵画世界の少女を主人公に展開するその不思議な世界観、1度聴けば病みつきになります。

いよわさんの曲はどれも難しいですが、人気な分歌ってみた動画もたくさんありますので、ぜひ調べて気に入ったものを参考にしてみてください。

334人の敵こなたP

【GUMI Whisper】334人の敵【オリジナルPV】
334人の敵こなたP

『くれよん』『僕の恋愛法則』などでも知られているボカロP、こなたPさんの作品で2012年に公開されました。

ノリのいい4つ打ちを基本にした曲調と、ジャジーなピアノフレーズ、ぐいぐいと迫ってくるようなギターの音色が印象的。

キレッキレなドラムフレーズもかっこいいですね。

歌詞には一人でいることの寂しさがつづられていて、その誰しもが抱いたことのある感情についつい共感してしまいます。

ちなみにタイトルの「334」は「寂しい」の語呂合わせです。