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数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、数字から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

数字だけのタイトルの曲もあれば、数字のあとに言葉が続く曲もありますが、ボカロがお好きな方であれば何曲も思い浮かんでいるかもしれませんね。

日付や時間、パーセント、回数などなど、曲ごとにさまざまな意味を持った数字がタイトルに付けられているので、その点にも注目してみてください。

有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりとお楽しみください。

数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

90’s HOLY NIGHTSShareotsuP

タイトル通り90年代のR&Bを思わせる、ノスタルジックでロマンチックな作品です。

ShareotsuPさんによる楽曲で、2023年12月に公開されました。

Synthesizer VのMaiによる歌声が、冬の静けさと聖夜の神秘的な雰囲気を見事に表現していますね。

レトロ雰囲気のサウンドとボカロ技術が融合した、新しくも懐かしい仕上がり。

歌詞にはクリスマスの夜に感じる孤独感や、思い出の温かみが詰め込まれていて、心に沁みます。

冬の夜、昔の恋愛を思い返したいときにぴったりの曲ですよ。

2019 (Exclusive)Yasuha.

Hatsune Miku – 2019 (Exclusive) feat. Yasuha. [ENG SUB]【Vocaloid Original Song】【初音ミクオリジナル曲】
2019 (Exclusive)Yasuha.

ボカロを使用したヒップホップを意味するミックホップ。

メロウなトラックに初音ミクらしい歌声のラップが乗っかるナンバーです。

Yasuha.さんは、マルチスタイルなプロデューサーとして楽曲提供などもされています。

はかない雰囲気のサビのメロとミクラップが特にいいですね。

時代が移り変わっても、変わらない気持ちだったり確かな思いとともに、今を乗りこえていこうというメッセージ性が感じられます。

移動中だったり夜にふとボーッと考え事をしたいときに聴きたいですね。

101番目のエルヒeta3372

[Nekomura Iroha] “101 番目のエルヒ (101 carved)” eta3372
101番目のエルヒeta3372

代わりに産まれた歌姫は幸せなのか?

とても美しい、ゴシック調のピアノとトランス風の音楽のせいか、その物語に引き込まれてしまいます。

いろはの美しいハモリも、とてもステキです。

ゴシック系が好きな超オススメ。

ぜひじっくり聴いてみてください。

39sasakure.UK x DECO*27

sasakure.UK x DECO*27 – 39 feat. 初音ミク
39sasakure.UK x DECO*27

プログレッシブな音楽性に定評のあるsasakure.UKさんと『ゴーストルール』などで知られているDECO*27さんのコラボ曲です。

初音ミク生誕5周年のアニバーサリーソングとして制作されました。

主な制作者は先に挙げた2人ですが、40mPさん、kousさん、すこっぷさん、yuxukiさんなど有名なボカロP、クリエイターたちも参加しています。

初音ミクのかわいいキャラクター性が際立った作品です。

13の所為savasti

うねるベースラインがお腹の底に響きます。

ボカロP、savastiさんによる楽曲です。

ノイジーなコーラスやハミングのようなフレーズが印象的。

そのボーカルワークだけでsavastiさんのセンスの良さがわかります。

EDMを下地に展開される芸術的なエレクトリックサウンドも魅力。

音量を上げて、ずっと聴いていたくなりますね。

夜、1人きりの時間にじっくりと考えごとをしたいとき、ぜひ。

きっと胸に深々と刺さるはずです。

数字から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

100%完全子会社shizuru

【初音ミク】 100%完全子会社 【PV】.mpg
100%完全子会社shizuru

いつも仕事を頑張っている父親におすすめの一曲で、サラリーマンによるサラリーマンのためのシニカルなナンバーです。

とくに歌詞の特徴的なフレーズが頭から離れないことまちがいなしです。

また有名ボカロPの40mPと会社の同期であることから今後の活躍が期待されている作者の一人です。

182¿?shimon

音圧強めに押し寄せてくる、ハードコアなボカロ曲です。

¿?ことshimonさんが手がけたナンバーで、2024年7月にリリースされました。

タイトル『182.』はスラングで「I hate you.」つまり「大嫌いだ」という意味。

社会や自分の生き方への不平不満を吐き出しつつ、それでも「やるしかない」と息巻く、ざらついた思いが歌詞に込められています。

そんなメッセージ性が、アヴァンギャルドなサウンドアレンジとよく合っているんですよね。