ゆっくりしたボカロ曲。じっくりと聴きたいボカロの名曲
音楽を聴きながらゆっくりと心を癒やしたくなること、ありますよね。
この記事では、考えにふけりたいときや夜のリラックスタイムなどに聴きたくなる、落ち着いた雰囲気の作品、穏やかなボカロ曲を紹介していきます。
たくさんピックアップしているので、最後までチェックすれば自分の波長に合う1曲がきっと見つかるはずです。
ぜひともじっくりと、ステキな音楽に身も心も委ねてみてください。
また、カラオケでの選曲の参考にもなると思いますよ!
ゆっくりしたボカロ曲。じっくりと聴きたいボカロの名曲(31〜40)
楽園春野

チルいサウンドが心地よいのが、ボカロPである春野さんが2017年にリリースした『楽園』です。
春野さんはインドネシアや台湾などのアジアを中心に世界でも活躍中なんですよね。
『楽園』はLo-Fiヒップ・ホップやR&Bテイストのサウンドを得意とするトラックメイカー兼シンガーソングライターである春野さんらしい、落ち着いたナンバーなんです。
夜の雰囲気にはピッタリでどこか陰のある歌詞にも引き込まれます。
ぜひお酒を飲みながらや夜のドライブのBGMにしてほしい1曲です!
トエトトラボルタ

国内外から高い評価を獲得しているのが『トエト』です。
こちらはトラボルタPさんが初めて巡音ルカを使って手掛けた作品。
曲中では、トエトという名前の少女の恋心や、恥ずかしがる様子が歌われています。
ちなみに『トエト』というのは、口ごもってしまう時の「ええと」という言葉からきているそうです。
全体的に温かみのある曲なので、就寝前などリラックスしたい時にもぜひ。
トエトの気持ちに共感しながら聴けば、より世界観に入り込めるでしょう。
小春六花のお団子が食べたい風原

曲調と歌詞のギャップが話題となっているのが『小春六花のお団子が食べたい』です。
こちらは、風原さんが夏色花梨を使用して手掛けた作品。
そのサウンドはピアノの弾き語りのような落ち着いた印象です。
一方で歌詞は、ボーカロイドキャラクターの小春六花が作るお団子が食べたいと訴える内容に仕上がっています。
時に壮大に、時に繊細にお団子への思いが歌われていますよ。
その美しい歌声やサウンドにきっといやされることでしょう。
おわりに
心にじんわりと染みる、ゆっくりしたボカロ曲を紹介しました。
お気に入りのタイプの曲はありましたか?
自分に合う曲を見つけられたら、ぜひプレイリストに入れておきましょう!
ステキな音楽時間をお過ごしください!