【ウィンターソング・ダンス曲】冬の雰囲気に合うダンスミュージック
ダンスのBGMとしての機能を優先している音楽としていろいろなジャンルを内包し、ポップスにも影響を与えるダンスミュージック。
ここでは冬に聴きたいダンスミュージックを紹介していきます。
親しみやすいものを中心に思わず踊りたくなる曲から、冬の空気感に合うしっとりとしたオシャレなナンバーまでさまざまなタイプの楽曲を選んでみました。
冬の風物詩を思い起させるようなものや若い世代に人気の流行のナンバーも楽しいですね。
寒い冬はダンスミュージックを聴いてぽかぽか温まりましょう!
【ウィンターソング・ダンス曲】冬の雰囲気に合うダンスミュージック(41〜50)
Only Holy StorySteady&Co.

ヒップホップのヘッズからも絶大な支持を集め続けているステディーアンドコーの冬のローテンポダンスチューンです。
ゆるいテンポでありながらもヒップホップ直系の太いドラムはダンスに適しており、カラオケでも皆が首を振ることのできる冬にしか聴くことのできない楽曲となっています。
踊り子Vaundy

作詞作曲に加えて、編曲からアートワークまでを一人でこなすアーティストのVaundyさんが、2021年11月にリリースした配信限定シングルが『踊り子』です。
YouTubeに公開されているミュージックビデオには、女優の小松菜奈さんが出演しています。
楽曲のリズムはアップテンポのシンプルな8ビートで、思わず体を揺らしたくなるダンスミュージックなんですよね。
寒くて凍えそうな冬の日に、ぜひ『踊り子』を聴いて温まってください!
JOYYU-KI

『JOY』は2005年にリリースされた、YUKIさんの9枚目のシングルです。
オリコンシングルチャートでは第10位にランクインしたポップでキャッチ―なダンスミュージックで、全編に渡って打ち込みが使用されているんですよね。
YUKIさんと全身黒タイツのダンサーたちがダンスするミュージックビデオも、独特で話題になっています。
冬は外に出かけるのも勇気がいりますよね。
ぜひ『JOY』を聴いてテンションを上げて、寒い冬を乗り切りましょう!
メランコリニスタYU-KI

YUKIさんが歌い上げる、ゆったりとした雰囲気が伝わってくる楽曲です。
蔦谷好位置さんが作曲を担当した、ディスコミュージックの要素も取り入れた、リズムが強調されたサウンドが印象的ですね。
踊れる楽曲を目指したとされており、歌詞の内容は言葉の響きを重視したような不思議な世界観が表現されていますね。
おだやかでリラックスしたような空気感が印象的な楽曲なので、ダンスというよりは、リズムに合わせて体を揺らしているようなイメージかもしれませんね。
Mr.SnowmanE-girls

軽やかなアップテンポの曲調とクリスマスシーズンに恋する女の子のワクワクした気持ちを歌った歌詞が楽しげな『Mr.snowman』は、日本の女性ダンス&ボーカルグループ、E-girlsが2014年にリリースしたシングル曲です。
同曲はCMソングとしても使用されました。
ミュージックビデオも、真っ白な衣装に身を包んだE-girlsのメンバーたちが、純白の恋心をかわいらしく表現しています。
クリスマスの季節に恋人と過ごしたいあなたにおくる、キャッチーな冬のダンスナンバーです。
How You Like Me Now?m-flo

街をゆったりと歩き出したくなるようなミドルテンポの楽曲『How You Like Me Now?』。
MCのVARBALさん、ボーカルのLISAさん、DJのTakuさんの3人からなる音楽グループ、m-floの8枚目のシングルです。
オリコンチャートでは9位を記録しました。
数十年前の楽曲ですが、いまだ色あせないサウンドと未来感が魅力です。
なめらかに流れるライムと軽く跳ねるようなリズム、ポップなサビのメロディーなどが重なる、踊りだしたくなるようなハッピーなナンバーです。
come againm-flo

日本を代表するクラブ系ユニットのm-floの代表曲である『come again』は、冬の寒さも吹き飛ばすホットなダンスチューンです。
2001年1月にリリースされ、オリコンシングルチャートでは第4位にランクインしています。
1990年代後半から2000年代にかけてイギリスで流行した2ステップと呼ばれるビートと、爽やかでオシャレなサウンドが特徴的なんですよね。
『come again』を聴くと当時を思い出して、踊りたくなる人も多いのではないでしょうか。