【ウィンターソング・ダンス曲】冬の雰囲気に合うダンスミュージック
ダンスのBGMとしての機能を優先している音楽としていろいろなジャンルを内包し、ポップスにも影響を与えるダンスミュージック。
ここでは冬に聴きたいダンスミュージックを紹介していきます。
親しみやすいものを中心に思わず踊りたくなる曲から、冬の空気感に合うしっとりとしたオシャレなナンバーまでさまざまなタイプの楽曲を選んでみました。
冬の風物詩を思い起させるようなものや若い世代に人気の流行のナンバーも楽しいですね。
寒い冬はダンスミュージックを聴いてぽかぽか温まりましょう!
【ウィンターソング・ダンス曲】冬の雰囲気に合うダンスミュージック(31〜40)
OrionKEYTALK

ロックバンドのKEYTALKが歌う『Orion』は、2020年にリリースされた彼らの11作目の配信限定シングルです。
翌年にリリースされたアルバム『ACTION!』にも収録され、オリコンアルバムチャートでは第9位にランクインしています。
ウインターシーズンを楽しむための情報を発信する企画「Winter Aloha 2021」のキャンペーンソングに起用され、冬の恋愛を歌った歌詞が心温まるんですよね。
冒頭のバラード調とサビの疾走感あふれるダンスビートのギャップも堪まりません。
聖鎖Kamui

日本古来の三味線や笛をダンスミュージックとして落とし込んだ楽曲です。
もとより日本最大のダンスイベントの優勝者というメンバーで構成されたユニットであり、ダンサブルな楽曲制作に長けている点が見事に披露された、トータルで踊れる楽曲です。
冬のおぼろ月夜にマッチする雰囲気もバツグンです。
Dreamin’MAKAI feat. 日之内エミ

サルソウル発祥のディスコクラシックナンバーを、より現代的にハウス調にミックスしたダンスナンバーです。
倍音を持つシンガー日之内エミさんの高らかなボーカルが響き渡り、野暮さを感じさせない豪華な音色が華やかにディスコ世代をとりこにしてきた世代から若年層までも巻き込みます。
哀愁と暖かさのあるムード感で踊りを演出する楽曲です。
Christmas TimeRoman Messer

トランスミュージックシーンをけん引するアーティストの1人、ローマン・メッサーさん。
彼が贈るクリスマスソング、『Christmas Time』を紹介します。
こちらはクリスマスの時期に感じるワクワク感を伝える内容です。
「サンタクロースが来るのを楽しみにしている」など誰もが共感できるシチュエーションが歌われていますよ。
またそのワクワクを表現するような、ポップなサウンドも聴きどころです。
聴けばクリスマスの雰囲気をひしひしと感じられるでしょう。
Melty LoveSHAZNA

シャズナによる冬のラブソングです。
高速ロック系ナンバーでありながらもJazzダンスシーンで試みられているようなダンスアプローチにもマッチングするボーカルワークが光る楽曲となっています。
溶けていくような恋の様子と雪解けの様子がうまく対比された新春へ向かっていく名曲です。
【ウィンターソング・ダンス曲】冬の雰囲気に合うダンスミュージック(41〜50)
GardenSUGAR SOUL

90年代のJ-Popシーンを代表する名曲でありながらも、現在もあらゆるアーティストによってカバーされ続けているR&B Classicです。
スローテンポでありながらもヒップホップを主体としたダンススタイルやクラブシーンでは今でも、特に冬によく踊られている名曲です。
カラフルな気持ちShiho Fujisawa

渋谷のオルガンバーで名を知らしめた、新生スイングの申し子である藤澤志帆さんの楽曲です。
キラキラとした華やかなダンスナンバーでありながら冬の情景にピタッとハマる歌詞が特徴的で、華やかで壮大にダンスを演出します。
自身でレーベル展開もしており、どれも踊れる楽曲として提供しています。