【ウィンターソング・ダンス曲】冬の雰囲気に合うダンスミュージック
ダンスのBGMとしての機能を優先している音楽としていろいろなジャンルを内包し、ポップスにも影響を与えるダンスミュージック。
ここでは冬に聴きたいダンスミュージックを紹介していきます。
親しみやすいものを中心に思わず踊りたくなる曲から、冬の空気感に合うしっとりとしたオシャレなナンバーまでさまざまなタイプの楽曲を選んでみました。
冬の風物詩を思い起させるようなものや若い世代に人気の流行のナンバーも楽しいですね。
寒い冬はダンスミュージックを聴いてぽかぽか温まりましょう!
【ウィンターソング・ダンス曲】冬の雰囲気に合うダンスミュージック(21〜30)
冬の稲妻アリス

昭和歌謡の中でも、アップテンポかつ男気のあるボーカルが響く冬の楽曲です。
ダンサブルなバンド演奏で恋と稲妻を表現するパワーのある曲となっており、力強い和モノダンスミュージックとして定評のある名盤です。
中盤のギターソロもオールドスクールなテイストが漂っており、ストリートシーンでも人気があります。
うちで踊ろう星野源

2020年のコロナ禍の中社会現象を巻き起こしたのが、星野源さんの『うちで踊ろう』です。
外出自粛で家から出られない人々のために、SNSでのコラボレーションを目的として星野さんが自身のInstagramで発表した楽曲ですよね。
一般人から芸能人まで数えきれない程のたくさん人が、『うちで踊ろう』を使用して動画をSNSに投稿しています。
雪がちらつくような寒い日にはなかなか外には出かけられないものです。
そんな日には『うちで踊ろう』を聴きながら、部屋で体を動かすのも悪くはありませんよ。
硝子の少年KinKi Kids

ジャニーズを代表するアーティストKinKi Kidsの楽曲の中でも、クラシックとされている『硝子の少年』。
特に夏の梅雨の時期を回顧させるようなリリックと哀愁が冬の夜想にマッチしながらも、ダンスミュージックとしての核であるビート感はしっかりしたナンバーです。
冬へと走りだすお!でんぱ組.inc

アイドルグループ、でんぱ組のウィンターソングです。
Popでキャッチーなボーカルとトラックで、女性層から圧倒的な支持を集める楽曲となっており、ビートもダンサブルな高速チューンで華やかな冬の忘年会や新年会シーズンにもマッチする楽曲となっています。
一筋差すLucky Kilimanjaro

「世界中の毎日をおどらせる」ことをテーマに活動するバンド、Lucky Kilimanjaro。
彼らの楽曲のなかでも寒さを感じる季節にぴったりな曲といえば、2022年にリリースされた『一筋差す』。
寂しさや不安をかかえる冬こそ、心温まるダンサブルな音楽が必要であることを歌っています。
幻想的な雰囲気がただようシンセの音色が広がる、思わず体や心が揺れるエレクトロニカです。
歌詞やメロディ、アップテンポなビートとともに、冬のテンションを盛り上げてくれるサウンドをぜひ体験してみてください。
浮遊夢Ayumu Imazu

日本とアメリカを拠点に活動するAyumu Imazuさんは、ネクストブレイクが期待されるアーティストです。
そんな彼の楽曲でぜひ冬に聴いてほしいのが2021年リリースのデジタルシングル『浮遊夢』で、冒頭のアコースティックギターによるサウンドがどこかラテンの雰囲気を感じさせます。
哀愁や情熱を感じさせるマイナー調のサウンドと思わず腰が動いてしまうようなラテン風ダンスビートを聴けば、きっと体も温まってくるはずです!
Butter (Hotter Remix)BTS

冬の寒い日に聴いてほしいのが、世界的な活躍をみせる韓国の男性ヒップホップグループ・BTSの『Butter』です。
2021年5月にデジタルシングルとしてリリースされた楽曲で、全世界で大ヒットしているんですよね。
『Butter』はリミックスバージョンがたくさんあり、中でも『Hotter Remix』が冬に聴くには一番のオススメです。
原曲の夏らしいハッピーなサウンドから少しダークで大人なサウンドに変更されているので、寒い冬の雰囲気にはピッタリなんです!