【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア
クリスマスやお正月など、イベントが目白押しなのが冬。
楽しいイベントが続いて、子供たちはワクワクしていることでしょう。
さらに、冬ならではの遊びや温かみのあるモチーフも、日常を彩ってくれますね。
今回はそんな冬に楽しみたい製作アイデアを紹介します。
アイデアがマンネリ化してしまっている方や、ヒントがほしい方はぜひ参考にしてくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア(171〜180)
花紙をちぎって作るぺんぎん
お花紙をちぎって貼りつけて、感触を楽しみながらぺんぎんの制作をしてみませんか?
下準備として用意するのはぺんぎんの本体と白いお腹の部分、ぺんぎんの手です。
画用紙を切り出しておきましょう。
子供たちには白いお花紙をちぎって、お腹の部分の画用紙にのりで貼ってもらいます。
毛のふわふわを表現しているので、言葉かけも工夫できるとよいですね。
お腹の部分を本体に貼りつけ、丸シールで表情を作ったら完成です。
シンプルな作りなので、アレンジを加えてもOK。
かわいいぺんぎんを作ってくださいね!
4回折るだけのクリスマスガーランド

壁を彩るクリスマスガーランドのアイデアです。
一つのパーツはなんと4回折るだけでできる、という手軽さ。
まずは折り紙を半分に、三角になるように折ってから開き、折り目に向けて半分に、反対側も折り目を中心にして折り、余った部分を折れば完成です。
最後に折った部分をひもなどに通し、先をセロハンテープで止めればひもから落ちることはありません。
クリスマスの柄の折り紙で折るものかわいいですよね。
折り紙に絵を描いたり、シールを貼ってデコレーションしてみるのもオススメです。
だるま

お正月飾りにオススメな、だるまの制作アイデアを紹介しますね。
まずトイレットペーパーの芯を平たくつぶし、端からハサミで3本切り込みを入れましょう。
切り込みを入れた部分に細く切った黄色、オレンジ、紫の折り紙か色画用紙を貼り、残りの部分には赤色を貼り付けます。
1周ぐるりと貼り付けてくださいね。
トイレットペーパーの芯を再び丸い形に戻し、赤い部分はそのままでもOKです。
別の画用紙でだるまの顔を作ったら赤い部分に貼り付けて、その下にだるまの模様をつけたら完成!
いろいろなカラーで作って飾ってみてくださいね!
サンタとトナカイリース

クリスマスを心待ちにする子供たちと一緒に「サンタとトナカイリース」を作りましょう!
このリースは、サンタとトナカイのリースパーツを作り、円形につなげるだけで手軽に作れます。
ハサミとノリは使わないので、安心して一緒に楽しむことができますね!
また、サンタとトナカイの目や鼻を描き込んでオリジナル感を楽しんだり、丸シールを貼り付けて手軽に表現してもいいでしょう。
子供たちのクリスマスへの期待感を形にするとともに、冬を彩る楽しい工作になること間違いなしですね!
ツリーのモビール

クリスマスに飾りたい、ゆらめくツリーのモビールです。
画用紙にツリーと星の型紙を貼り付け、鉛筆と定規でそれぞれの中心に折り筋をつけておきます。
型紙に合わせてカットしたら、先につけて置いた折り線に合わせて各パーツを折っていきましょう。
中心部分に細くカットした両面テープを貼り、折りたたんだパーツを貼り合わせて立体的なツリーと星を作ったら、小さな穴を空けて糸を通し、ツリーと星をちょうど良い距離感でつなぎ合わせます。
最後につるす用のひもを取り付けて完成です!
【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア(181〜190)
左右に動くペンギンのおもちゃ

よちよち歩きのペンギンの動きを再現した、ユニークなおもちゃです。
紙コップを使って手軽に作れるので、保育園や幼稚園の冬の制作にもぴったりではないでしょうか。
まず、水色や青色の紙コップにペンギンのおなかの部分やくちばし、目などをあしらいます。
続いて、乾電池に輪ゴムを貼り付け、紙コップのサイドに2カ所ずつ入れた切り込みに輪ゴムをはさめば完成!
遊び方は、乾電池をくるくると回して床やテーブルなどに置くだけ。
予測できないペンギンの動きに、子供たちも先生も一緒に盛り上がるでしょう。
手作りスノードーム

きらきらしたスノードームは見るのも遊ぶのも楽しい制作です。
ぜひ子供たちと一緒に作りましょう。
まずスノードームのなかに入れるモチーフを、プラバンに描いて色を塗ります。
自由に描くのが苦手な子には、うつし絵ができるお手本を用意しておくとよいでしょう。
次に、プラバンの端を折り曲げて接着剤をつけ、瓶の蓋に固定します。
瓶のなかには水が3、洗濯のりが7の割合で混ぜ合わせて入れていきます。
計る作業も子供たちにとって貴重な経験なので、一緒に取り組めるといいですね。
最後にビーズやボンボンを入れて、蓋を閉めれば完成!
とってもキレイですが、細かいパーツの誤飲には注意してくださいね。






