【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア
クリスマスやお正月など、イベントが目白押しなのが冬。
楽しいイベントが続いて、子供たちはワクワクしていることでしょう。
さらに、冬ならではの遊びや温かみのあるモチーフも、日常を彩ってくれますね。
今回はそんな冬に楽しみたい製作アイデアを紹介します。
アイデアがマンネリ化してしまっている方や、ヒントがほしい方はぜひ参考にしてくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア(51〜60)
かわいいだるまの折り紙NEW!

めでたい!
カラフルなダルマを子供たちと一緒に作って並べて飾ると室内が一気に明るくなりそうですよね。
お正月の飾りとしてもよく飾られるダルマですが、転んでも起き上がる特徴から縁起物として用いられたのが由来なんだそうです。
子供たちの好きな色の折り紙で作るのもステキですよね。
しかし、ダルマの色にも意味があるので、制作しながら学びを深める時間にするのも良いでしょう。
幼児クラスの子供にオススメのアイデアなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
はじき絵で帽子を作ってみよう!NEW!

冬らしいモチーフを使って、はじき絵を楽しんでみましょう!
まず、白い紙に帽子と手袋の絵をそれぞれ描いておきます。
子供たちにはその線の上を白いクレヨンでなぞってもらい、さらに好きに模様を描き込んでもらいましょう。
白い紙に白いクレヨンで描くので見づらいですが、頑張ってくださいね!
模様が描けたら上から水で溶いた絵の具で色をつけていきますよ。
こうする事で、白いクレヨンで描いた模様が浮かび上がってくるんですよね。
ぽってりかわいいシマエナガNEW!

北海道に生息しているキュートなシマエナガを折り紙で作ってみましょう。
準備するものは7.5センチ角の折り紙、丸シール、黒色のペン、15センチ角の茶色い折り紙を縦に4分の1にカットしたもの2枚、ハサミ、のりなどです。
シマエナガの羽を折る工程がやや複雑なので、先生や保護者の方と一緒にじっくりと取り組めると子供も安心できるのでは。
仕上げたシマエナガは自立するので、そのまま飾ってもかわいらしいですが、茶色の折り紙で枝を作って組み合わせるとさらに魅力が表現できそうですね。
作って遊べるコマ!NEW!

廃材を使ってお正月遊びに使えるコマを作りましょう。
まずは空の牛乳パックの四角に切り込みを入れ、側面を平らにひらきます。
そして底のフチから10センチのところで側面をカットしましょう。
角が丸くなるように切ってくださいね。
絵を描いたりシールを貼ったりして牛乳パックを飾り付けたら、ペットボトルキャップを真ん中に接着、裏側の中央には5〜10ミリにカットしたストローをつけますよ。
これでコマが完成したので、キャップを摘んで回してみてください。
【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア(61〜70)
保育で楽しめる!冬の室内遊びNEW!

制作を取り入れた、冬の室内遊びをご紹介しますね。
綿をフェイクスノーに見立てて丸めたり、ビニールプールに入れて泡風呂みたいにしてダイナミックに遊んだり。
黒い画用紙にスタンプで雪の結晶を表現し、その上から折り紙で作ったペンギンを貼って、冬らしい壁面も作っています。
また、蓄光シールをダンボールに貼って作る光るトンネルは、いつまでも入っていたくなる空間ですね。
子供たちの自由なアイデアも取り入れながら、お部屋の中で冬をめいっぱい楽しんでみてはいかがでしょうか。
保育で楽しめる!正月制作の作り方NEW!

縁起の良いお正月にぴったりな制作になっています。
紙皿を使って作るユラユラだるまさんは身近な廃材を使って作れるため、小さい年齢から楽しめる制作になっています。
目は丸シールなどを使っても良いかもしれませんね。
牛乳パックとトイレットペーパーの芯を使って作る門松は門松の長さを調節しながら、折り紙はジャバラ折りにして全体をバランスよく完成させていきましょう。
指先を使う練習にもなりますね。
しめ縄作りではボリュームが出るように束ね編み込んでいく順番を子どもたちに丁寧に伝えていきましょう。
日本の文化を感じながら作ってみてくださいね。
壁面にも使える!1月にオススメの折り紙NEW!

和柄の折り紙や千代紙を活用しながら、お正月を表現したアイテムを作っていきましょう。
動画の中で紹介されているのは羽子板、コマ、鏡もち、ダルマ、羽根などです。
ダルマの顔を干支の動物にアレンジしたり、羽根で使う折り紙のカラーを自由に選べる楽しさがあったりと子供たちがワクワクするようなポイントが詰まったアイデアですね。
室内に飾りつける際には、画用紙に貼ったり、ひもでつなげてガーランドのようにしたりと工夫できそうですよ!






