【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア
クリスマスやお正月など、イベントが目白押しなのが冬。
楽しいイベントが続いて、子供たちはワクワクしていることでしょう。
さらに、冬ならではの遊びや温かみのあるモチーフも、日常を彩ってくれますね。
今回はそんな冬に楽しみたい製作アイデアを紹介します。
アイデアがマンネリ化してしまっている方や、ヒントがほしい方はぜひ参考にしてくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア(31〜40)
冬のおでんやさんごっこNEW!

寒い日に、おでんを囲みご家庭もあることでしょう。
そこで、本物にそっくりなおでんの具を作って、おみせやさんごっこで楽しみましょう。
毛糸やトイレットペーパーの芯やフェルトなど、上手に活用すると美味しそうなおでんの具が完成しますよ。
ポイントは、味が染みているように色を塗ったり、ふんわり仕上げるといった、ちょっとしたひと手間のようです。
子供たちも、スポンジをポンポンして着色できることが楽しめそうですね。
おもちゃのお鍋に入れて、フタをあけると本物のような美味しそうなおでんが。
子供たちも、リアルなおでんの具のごっこあそびに大満足なのではないでしょうか。
冬の折り紙!かわいいこたつNEW!

こちらはこたつの折り紙のご紹介です。
まず、好きな色の折り紙を半分に折ります。
折り紙はこたつなので柄入りのほうがかわいいかも。
そして3分の1くらいを折り返します。
折ったら広げてその半分の幅に折り、元に戻します。
裏も3分の1を折り返しましょう。
そのあと、裏を斜めに折ってこたつの傾斜を作ったら本体は完成です。
次にこたつの板を作ります。
こちらは4分の1サイズの折り紙を使います。
次にこたつには欠かせないみかんを作ります。
こちらはとても小さいので大人に手伝ってもらいましょう。
手作りたこあげ3選!NEW!

お正月にぴったりなたこを作ってみましょう。
つくったたこを飛ばしに行くのもとても楽しいですよ。
ご紹介するのは3種類のたこで、一つ目はくるくる渦巻きのたこです。
作るときに曲線を切る練習ができてオススメです。
そして次のたこはホチキスで紙飛行機のような形に画用紙をとめたものです。
ホチキスと穴あけパンチだけでできます。
3つ目はレジ袋を使ったたこです。
まずA4の紙を折り、線を引いて型紙を作ります。
それをもとにレジ袋を切ります。
絵を描いてから組み立てても自分だけのたこができますね。
書き初めだるまをかざろうNEW!

新年にぴったり!
だるまの制作アイデアにチャレンジしましょう。
このアイデアでは、画用紙からだるまの体、顔の土台、ひげを切り出し、筆と墨を使って眉毛、目、鼻、口を描き入れますよ。
普段はクレヨンを使っていて、なかなか筆にはなじみがないと思いますが、書き初めをする感覚で、のびのびと描いてみてくださいね。
表情が描けたら左右にひげを貼り、体に接着。
帯状にカットした金色の折り紙の両端をくっつけてしずくの形にしたら、模様として体に貼って完成です!
福笑いをやってみよう!NEW!

クレヨンとはさみと画用紙で作れる福笑いに挑戦してみませんか。
福笑いは江戸時代中期からあったといわれている日本の伝統的な遊びです。
まず画用紙に目、鼻、口などのパーツを描いてパーツのまわりを切り抜きます。
そして台紙を作ります。
台紙はペールオレンジの画用紙を顔の形に切って貼るか、クレヨンで描いてもいいです。
すべて準備ができたら、パーツを並べていきましょう。
笑った顔や悲しい顔など、パーツの並べ方でいろいろ表現できますね。
目隠しをしてパーツを並べるのも楽しいですよ。
【保育】冬に取り組みたい!オススメ製作アイデア(41〜50)
雪だるまをおしゃれに制作!NEW!

雪だるまは真っ白なイメージがありますが、ちょっと工夫をしておしゃれな作品にしてみましょう。
白い折り紙を折ってから、数カ所カットします。
ポイントは、折った折り紙を広げたときに丸い形になるように、カットしてくださいね。
きれいな模様が入った丸い形ができますよ。
子どもたちもカットする場所を変えると、模様が変わる雪だるまにワクワクするのではないでしょうか。
カットした模様が入ったもので、雪だるまをつくります。
黒い台紙に貼ると、すてきな冬の作品が完成しますよ。
お正月遊びの手作り工作NEW!
@hoiku.labo 【遊べる製作!】牛乳パックでお正月遊び🥛✨ ⭐️詳しい手順やポイントはコメント欄で⭐️ #保育#保育士#幼稚園教諭#保育園#幼稚園#子ども園#保育士あるある#保育士さんと繋がりたい#子供のいる暮らし#お正月#新年#羽付き#羽子板#昔遊び#伝統遊び#保育求人ラボ
♬ FEEL THE GROOVE – Queens Road, Fabian Graetz
お正月遊びの定番「はねつき」に使える羽子板と羽根の作り方をご紹介しますね。
羽子板は牛乳パックと割り箸、羽根はお花紙とアルミホイルで作りますよ。
まず、底部分を切り取り牛乳パックを長方形にしたら、底側の側面を2センチほどの幅でカットしましょう。
両側の折り目を使って牛乳パックを折りたたんだらテープで固定し、飲み口側の両角を落として羽根を打つ部分を作ります。
次に、先ほどカットした2センチの牛乳パックを二つ折りして割り箸を挟み、取っ手として取り付けてください。
羽根は、何枚か重ねて長方形にしたお花紙の根本をねじり、羽根の形に整えます。
これを3つ作ったら、ねじった部分をアルミホイルで包んで完成ですよ。






