車のCMソングって、セダンやスポーツカーのCMで流れているようなスタイリッシュでかっこいい曲、ファミリー向けの車のCMで流れる楽しそうな雰囲気の曲など、さまざまな音楽がありますよね!
そのためCMを観て「あの曲は誰の曲なんだろう?」と気になる方が多く、ネット上でも話題になることが多いんですよね!
そこでこの記事では、各自動車メーカーのCMで使用されている楽曲の中でも、とくに洋楽に焦点を当てて一挙に紹介していきます!
まず、とくに人気の高い曲をメーカーを問わず紹介し、そのあと各メーカー別にリストアップ!
人気アーティストの代表曲から往年の名曲のカバーまで、車のCMではさまざまな曲が使用されているので、この機会にじっくりと聴いてみてください。
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洋楽の最新CM曲(1〜10)
オリジナル楽曲Erik Reiff / Maria Hasegawa

新しい2シリーズのGRAN COUPÉを紹介するCMです。
颯爽と駆け抜けるシーンに合わせて、ナレーションではテクノロジーを用いた快適な運転体験ができることがアピールされています。
もちろん、その美しいフォルムもみどころで、車の魅力が一挙に感じられる映像に仕上がっています。
BGMはエリック・ライフさんと Maria HasegawaさんによるCMオリジナル楽曲。
まさかCMのためだけに作られた楽曲だとは思えないほどのクオリティで、聴き心地のいいメロディと歌声は多くの視聴者の注目を集めました。
LaylaDerek and the Dominos


三菱自動車の車が次々と登場し、力強く走る姿が印象的なこちらは企業CM「冒険する人が好きだ」篇です。
アクティブなイメージのある車が多い三菱自動車らしい冒険をテーマにしたメッセージが語られており、三菱車のオーナーはもちろん、そうでない方でも心を引き付けられるのではないでしょうか?
MomentsNEW!Elderbrook


アウディのQ6 Sportback e-tronとA6 e-tronの、スタイリッシュなデザインや走りをクールにアピールしていくCMです。
見た目だけでなく中身もスタイリッシュ、それにピッタリの快適な走りだというところが、走り抜ける様子で表現されていますね。
そんな映像で描かれているスタイリッシュな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、エルダーブルックさんの『Moments』です。
浮遊感のあるクールなサウンドと歌声で、その独特な世界観から新しいことが始まるワクワクも感じられますよね。
SunnyBoney M


1970年代〜80年代に活動したドイツ出身のディスコバンド、ボニーM。
代表曲『怪僧ラスプーチン』などで知られているバンドです。
この曲はそんな彼らがカバーした楽曲で、原曲はボビー・ヘブさんがが1966年にリリースされました。
ボビーさんが亡くなった兄のことを思って作った曲。
ボニーMによってカバーされたバージョンでは、昔のディスコサウンドのかっこよさを味わえる仕上がりになっています。
Done with California (feat. Victor Lundberg)Birgersson Lundberg

杉野遥亮さんが重ねてきたキャリアを振り返りつつ、カローラ ツーリングとの共通点を見つけだしていくCM。
進化がそれぞれに共通するワードということで、経験の積み重ねや向上心が、新たなステップへ踏み出していくためには大切だと語りかけています。
そんな杉野遥亮さんのさわやかさや、映像の晴れやかな空気感を高めている楽曲が、『Done with California (feat. Victor Lundberg)』です。
軽やかなサウンドで日常の楽しさをしっかりとイメージさせつつ、伸びやかな歌声が遠くへ向かっていく様子や向上心のようなものを強く感じさせますね。
Song 2Blur

雪の景色を走る抜ける姿から、BMWの独自の4輪駆動システムであるxDriveの安定感をアピールしていくCMです。
雪が積もっているタイミングでスピードを出していることから、安定していることがしっかりと伝わってきますよね。
そんな映像でも描かれている安定感のある力強い走りをさらに強調している楽曲が、Blurの『Song 2』です。
音が割れる直前のようなパワフルなサウンドが印象的で、その全力が伝わっていく音からも、前へと進んでいく意志が感じられますね。
The EntertainerNEW!Scott Joplin


こちらのCMでは、ムロツヨシさんが一人二役で登場しているんです!
お父さん役ともう一役は、なんと遊びの神様。
アクティブなイメージのあるスペーシアギアに合わせて遊び心をテーマにしたCMなんですよね。
CMの中ではバブルボールを楽しむ一家の様子が映されており、とっても楽しそうなのが印象的です。
ムロツヨシさんによる遊びの神様のハイテンションな演技にも注目です。
このCMのBGMには誰もがどこかで聴いたことがあるであろう『The Entertainer』が起用。
実はこの曲、1902年に発表された長い歴史のある楽曲なんです。
楽しそうな雰囲気のメロディラインが特徴で、聴いているとテンションが上りますよね!







