【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2025】
車のCMソングって、セダンやスポーツカーのCMで流れているようなスタイリッシュでかっこいい曲、ファミリー向けの車のCMで流れる楽しそうな雰囲気の曲など、さまざまな音楽がありますよね!
そのためCMを観て「あの曲は誰の曲なんだろう?」と気になる方が多く、ネット上でも話題になることが多いんですよね!
そこでこの記事では、各自動車メーカーのCMで使用されている楽曲の中でも、とくに洋楽に焦点を当てて一挙に紹介していきます!
まず、とくに人気の高い曲をメーカーを問わず紹介し、そのあと各メーカー別にリストアップ!
人気アーティストの代表曲から往年の名曲のカバーまで、車のCMではさまざまな曲が使用されているので、この機会にじっくりと聴いてみてください。
- ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】
- 【2025】三菱自自動車のCM曲。歴代CMソングは洋楽名曲の宝庫
- 【トヨタのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
- 【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
- 車のCM&CM曲大全集。国産&外車のCMとCMソングを一挙紹介
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- 日産のCM曲まとめ。国内外の名曲とCMオリジナル楽曲まとめ
- 【マツダのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
- 【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
- YouTubeショートで人気のCMソング
- 【ベンツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
- 【誰の曲?】フォルクスワーゲンの人気CM曲。歴代のCMソング【2025】
- 【2025年9月】話題の最新CMソングまとめ
洋楽の最新CM曲(1〜10)
Blinding LightsThe Weeknd


80年代のディスコミュージックを強く意識した『Blinding Lights』。
カナダ出身のR&Bシンガー、ザ・ウィークエンドさんが2019年にリリースした楽曲です。
一度聴けば耳に残るキャッチーなシンセサイザーのメロディを皮切りに、スタイリッシュな夜の都会へと連れて行ってくれます。
まるでドライブしているかのようなスピード感が車のCMにはとくにぴったりですよね。
またこの曲はアーハの『Take On Me』と似ているところから、2曲のマッシュアップも人気です。
ZdarlightDigitalism


町中から雪山まで、さまざまなシチュエーションを走る姿から、BMWのX1による安定した走りをアピールしていくCMです。
どのシチュエーションでもしっかりとスピードを出せていることから、走りの爽快感とともに安心も伝えていますね。
そんな映像で表現されている爽快な走りをさらに際立たせている楽曲が、デジタリズムの『Zdarlight』です。
全体的にデジタルな音で構成されていて、その軽やかさから楽しい雰囲気もしっかりと伝わってきますよね。
for the artSulene


トヨタのSUV、ハリアーのCM「切り拓く未来」篇では、雲の中を走り抜けるハリアーの姿がかっこよく映されています。
このCMを見ただけでも「ハリアーに乗ってみたい」と所有欲を刺激された車好きの方もいらっしゃるはず!
BGMには、クールな映像に合わせてスリーンさんの『for the art』が起用。
攻撃的なビートからうねるようなエレクトロサウンド、エフェクトが強くかけられたボーカルワークなど、聴きどころ満載の1曲です。
洋楽の最新CM曲(11〜20)
That’s The Way A Woman IsThe Messengers


どこへでも行けるワクワク感を表現したこちらは、スズキの経SUV、ハスラーのCMです。
絵本の中のかわいらしい世界の中をハスラーで駆け抜ける様子をアニメ仕立てで描いています。
BGMには、ザ・メッセンジャーズの『That’s The Way A Woman Is』のオリジナルアレンジバージョンを起用。
この曲、タイトルは知らなくても聴いたことがあるという方は多いのではないでしょうか?
My GirlStevie Wonder


ベンツの車が作り出すパパと娘の夢を描いた「The new GLB」のCM。
親子のステキな関係性を彩るCMソングは、スティーヴィー・ワンダーさんの『My Girl』です。
アルバム『愛するあの娘に』に収録されたこの曲は、もともとアメリカのR&Bグループのテンプテーションズの曲で、スティーヴィー・ワンダーさん以外にもさまざまなアーティストにカバーされています。
好きな女性ができたことで生まれたとてもピュアな恋心を描いた歌詞に、ほっこりとした優しい気持ちが芽生えます。
Are You Gonna Go My WayLenny Kravitz


人気ギタリストでありシンガーソングライターでもあるレニー・クラヴィッツさんの代表曲の一つで、『自由への疾走』の邦題でも知られている名曲です。
以前から根強い人気を誇るアルトワークスのCMに使用されていたんですよね!
特徴的なギターリフが印象的なロック色全開の曲が、スポーティーなアルトワークスのイメージにピッタリ。
1993年にリリースされた楽曲ではありますが、若い世代の方も含め多くの方が耳にしたことがあると思います。
というのも、アルトワークスのCMのほかにも日産やウィルキンソンのCMにも使用されていました。
Fear for NobodyMåneskin

ZR-Vが持つ高い走行性能を紹介するCMで、ZE-Vが実際にサーキットを走行している映像が流れます。
「SUVの走りはイマイチなのでは?」という考えを真っ向から打ち消すようなCMですね!
BGMにはイタリアのロックバンド、マネスキンの『Fear for Nobody』が起用されています。
全体的に落ち着いたトーンの映像によく似合うクールな雰囲気の楽曲。
この曲は2018年にリリースされた彼らのデビューアルバム『Il ballo della vita』に収録されています。