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【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2025】

車のCMソングって、セダンやスポーツカーのCMで流れているようなスタイリッシュでかっこいい曲、ファミリー向けの車のCMで流れる楽しそうな雰囲気の曲など、さまざまな音楽がありますよね!

そのためCMを観て「あの曲は誰の曲なんだろう?」と気になる方が多く、ネット上でも話題になることが多いんですよね!

そこでこの記事では、各自動車メーカーのCMで使用されている楽曲の中でも、とくに洋楽に焦点を当てて一挙に紹介していきます!

まず、とくに人気の高い曲をメーカーを問わず紹介し、そのあと各メーカー別にリストアップ!

人気アーティストの代表曲から往年の名曲のカバーまで、車のCMではさまざまな曲が使用されているので、この機会にじっくりと聴いてみてください。

スズキ(1〜10)

SUZUKI ハスラー「ハスラーワールド ワンダードライブ」篇

That’s The Way A Woman IsThe Messengers

Messengers “Thats the way a Woman is” stereo (1971)
That's The Way A Woman IsThe Messengers
SUZUKI HUSTLER ハイブリッド CM 「ハスラーワールド/ワンダードライブ」篇 15秒

アニメ仕立てのハスラーCM「HUSTLER WORLD」篇で流れていた『Thats the way a Woman is』。

アメリカのロックバンド、メッセンジャーズが1971年に発表した1曲で、日本ではフィンガー5もカバーしていました。

CMはオリジナルアレンジになっていますが、原曲はちょっぴりファンキーな雰囲気も感じられるロックンロールなナンバー。

フレーズがクセになり、女の子に甘えてごらんと歌っていて、開放的な気持ちになれそう。

ドライブに持ってこいのオシャレさです!

トヨタ(1〜10)

TOYOTA COROLLA TOURING×杉野遥亮 produced by FINEBOYS

Done with California (feat. Victor Lundberg)Birgersson Lundberg

杉野遥亮さんが重ねてきたキャリアを振り返りつつ、カローラ ツーリングとの共通点を見つけだしていくCM。

進化がそれぞれに共通するワードということで、経験の積み重ねや向上心が、新たなステップへ踏み出していくためには大切だと語りかけています。

そんな杉野遥亮さんのさわやかさや、映像の晴れやかな空気感を高めている楽曲が、『Done with California (feat. Victor Lundberg)』です。

軽やかなサウンドで日常の楽しさをしっかりとイメージさせつつ、伸びやかな歌声が遠くへ向かっていく様子や向上心のようなものを強く感じさせますね。

TOYOTA HARRIER 「切り拓く未来」篇

for the artSulene

【HARRIER】TVCM「切り拓く未来」篇 30秒

トヨタのSUV、ハリアーのCM「切り拓く未来」篇では、雲の中を走り抜けるハリアーの姿がかっこよく映されています。

このCMを見ただけでも「ハリアーに乗ってみたい」と所有欲を刺激された車好きの方もいらっしゃるはず!

BGMには、クールな映像に合わせてスリーンさんの『for the art』が起用。

攻撃的なビートからうねるようなエレクトロサウンド、エフェクトが強くかけられたボーカルワークなど、聴きどころ満載の1曲です。

CAROLLA『After COROLLA』

Church(ft. EARTHGANG)Samm Henshaw

Samm Henshaw – Church (Official Video) ft. EARTHGANG
Church(ft. EARTHGANG)Samm Henshaw
トヨタカローラ岡山「After COROLLA」篇

こちらの曲はイギリス出身のサム・ヘンショウさんが作曲を手がけた1曲です。

彼はソウルミュージックに影響を受けているのですが、こちらの楽曲もとてもソウルフルな曲調に仕上がっています。

ドライブにぴったりな明るい曲ですね。

You’re BeautifulJames Blunt

James Blunt – You’re Beautiful (Official Music Video) [4K]
You’re BeautifulJames Blunt

偶然出会った相手への切ない恋心を透明感のある歌声で紡ぐジェームス・ブラントさんの代表曲。

2005年5月にリリースされた本作は、イギリスのポップシーンを代表するバラードとして世界中で愛され続けています。

繊細な感情表現とメロディアスな楽曲は、美しさと切なさが絶妙なバランスで溶け合い、聴く人の心に深く響きます。

アルバム『Back to Bedlam』からのシングルカットとして13カ国でチャート1位を獲得し、日本では2006年にドラマ『小早川伸木の恋』の挿入歌として起用されました。

さらにトヨタ・ヴィッツや資生堂「TSUBAKI」のCMソングとしても使用され、幅広い層に親しまれています。

純粋な愛の表現と諦めの美学が見事に調和した本作は、結婚式の退場シーンで新郎新婦の門出を祝福する曲としてぴったりです。

Fall in Love AgainTim McMorris

THE WORLD IS ONEのCM曲。

ティム・マクモリスさんはCMや映画音楽などを手がけるカナダ在住のミュージシャン。

思わずドライブに出かけたくなるような軽やかな曲調が魅力的。

CMのための書き下ろし曲ですが、アルバム『Alive』に収録されているそうです。

RAIZE『アクティブな親子』篇

オリジナル楽曲Ziek McCarter

新型RAIZE「アクティブな親子編」

力強いフォルムなのに、5ナンバーサイズのコンパクトなSUVをアピールするCMに使われた曲。

このCMのためだけのオリジナルソングにしておくのがもったいないほどに素晴らしい曲だと感じました。

ジーク・マッカーターさんの勢いのある歌い方が印象的な1曲です。

CM内では日常をアクティブにするRAIZEに乗った父と娘が、風車の遊び方を探しに行き「想像以上に驚き」の答えにたどり着く様子が映し出されています。