洋楽の猫の歌。世界の名曲、人気曲
みなさんは猫が好きですか?
ずる賢く、自由気ままでマイペース。
憎めない可愛い動物です。
そんな美しい猫の魅力に取りつかれるアーティストも少なくありません。
実際に猫を飼ってるミュージシャンもいると思います。
今回猫をテーマにした。
洋楽の曲をご紹介。
洋楽の猫の歌。世界の名曲、人気曲(11〜20)
Year Of The CatAl Stewart

スコットランド生まれのアル・スチュアートさんの歌は非常にキャッチーで、多くの歴史的、政治的テーマで心に響く賢い歌詞で知られています。
この曲は、1942年のハンフリー・ボガートの映画「As Time Goes By」で使用された、映画そのものをベースにした大ヒット曲です。
Lucifer SamPink Floyd

シド・バレットさんの猫、サムへの崇拝を歌った曲。
しかし当時は、彼のガールフレンドだったジェニー・スパイエさんとの関係における、別の男性を指している曲、と憶測されました。
1967年のデビュー・アルバム「The Piper at the Dawn」に収録されている曲です。
Neon TigerThe Killers

アメリカのロック・バンド、ザ・キラーズの3枚目のアルバム「DAY & AGE」に収録されている曲。
当初、バンドはMGMTのような曲を制作することを試みてできた曲です。
このアルバムは、ビルボードでNo.6を記録しています。
The LovecatsThe Cure

ザ・キュアーによる、イギリスのチャートでトップ10入りを果たしたヒット曲。
もともとは「The Love Cats」というタイトルでした。
猫が多く登場するミュージック・ビデオでは、バンドのメンバーが巨大な猫の衣装を着ています。
All Along the WatchtowerBob Dylan

確立された社会を変えることについて歌われている曲。
ジミ・ヘンドリックスさんが、ハーモニカのパートをギターに置き換え、スピードアップさせたバージョンでもよく知られています。
その他にも、レニー・クラヴィッツさんやパールジャム、デイブマシューズバンドなど、多くのアーティストによってカバーされている楽曲です。
The Lion Sleeps TonightThe Tokens

この曲は、もともとズールー語で歌われていた、スワジランドの狩猟曲です。
1930年代に南アフリカのシンガー、ソロモン・リンダさんによって普及され、後にフォーク・シンガーのピート・シーガーさんが英語版で作業を始めました。
このトーケンズによるバージョンは、チャートでNo.1を獲得しています。
洋楽の猫の歌。世界の名曲、人気曲(21〜30)
Asleep In The DeepMastodon

深海の静寂に包まれた夜の世界を描いた幻想的な楽曲が、アメリカのプログレッシブメタルバンド、マストドンによって生み出されました。
1999年にジョージア州アトランタで結成された彼らは、ヘヴィメタルとプログレッシブロックを融合させた独創的なサウンドで注目を集めています。
この楽曲は2014年6月のアルバム『Once More ‘Round the Sun』に収録され、Billboard 200で最高6位を記録した成功作からのシングルとして2015年10月にリリースされました。
夜に家を抜け出した猫の冒険を描いたミュージックビデオも話題となり、2015年のLoudwire Music Awardsでベストメタルビデオ賞にノミネートされています。