洋楽の泣ける応援ソング
誰かを応援したい時や、自分が応援されたい時などに聴きたくなるような楽曲をたくさん集めました。
思わず涙がこぼれてしまいそうになる楽曲がたくさんあります。
洋楽に絞って集めたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
洋楽の泣ける応援ソング(51〜60)
Fight SongRachel Platten

日本にも応援ソングの定番があるように、アメリカでもそういった定番の楽曲が存在します。
レイチェル・プラッテンさんが歌うこちらの『Fight Song』はアメリカで定番の応援ソングとして知られており、リリースされた2014年には絶大なヒットを記録しました。
そんなこの曲の魅力はなんといってもリリックにあるでしょう。
例え、自分を信じる人がこの世に居なくとも、自分だけは信じ続けて前に進むといった内容が描かれています。
Still I FlySpencer Lee

ディズニー映画「プレインズ」でも使用されていたメローな応援歌はじっくり一人で歌詞を聴き入れたくなる曲です。
「気づいていないかもしれないけど世界中が見方な瞬間が人生にはある」や「今回は全力でやれ」という下手な励ましの言葉と違って今は頑張り切れていないかもとモチベーションが低い時に聴くと優しく響く歌詞が多いです。
We Are The WorldUSA For Africa

アフリカの飢饉に対する募金活動のために作られた曲です。
大きな世界で生活している私たちは、お互い助け合いながら生きていく必要がある。
そんな強いメッセージが込めらえています。
今でも世界中で歌われ続けている名曲です。
TubthumpingChumbawamba

この曲は日本ではサッカーの番組で使われていたこともあって、サッカーと結びつく人がいるのではないでしょうか?
こちらはパンクロック・フォーク・ポップなど、さまざまなジャンルの音楽を手がけるChumbawamba の代表曲『Tubthumping』。
ポップで明るいメロディーが聴いていて楽しくなる、彼らのまっすぐな応援ソングです!
「打ちのめされても起き上がるぞ」というパンクスの不屈の精神が歌詞に表れていますね。
洋楽の泣ける応援ソング(61〜70)
Lose YourselfEminem

言わずと知れたエミネムさんの名曲『Lose Yourself』。
本曲は自身が主演を務めた半自伝的映画『8 Miles』の主題歌で、経験をもとに生み出されました。
当時のヒップホップは黒人が主流とされていましたが、白人として自分を信じ挑戦し続けたエミネムさん。
彼のつづる「人生は一度きりだ、チャンスを手放すな」という、メッセージを込めた歌詞が逆境の中でも栄光をつかむために努力をする人の姿に重なるでしょう。
High HopesKodaline

アイルランド出身のバンド、コーダライン。
サム・スミスのような甘い声とエモーショナルな演奏が印象的なバンドです。
こちらの『High Hopes』は彼らのヒットソングの一つです。
立ち止まった自分を優しくはげましてくれるリリックです。
メロディはそんなリリックのイメージにぴったりなエモーショナルな雰囲気にまとめられています。
応援ソングではありますが、平和を願う人々の気持ちという意味でも解釈できますね。
つらいときに聴くと元気がでますよ。
Chasing PavementsAdele

深みのあるサウンドとボーカルセンスが躍動する音楽性で人気を誇っているアーティストアデルによる応援ソングです。
耳残りするキャッチーなメロディーがアッパーな雰囲気で盛り立ててくれる仕上がりへと昇華されています。