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CM曲で使われた洋楽~泣ける名曲・人気曲

「昔見たあのCMの曲って何だったっけ」「最近CMで聴いたあの曲の詳細を知りたい」……そういったお悩みは音楽を好きであれば一度は経験するものですよね。

CMの映像はその時期だけしか流れないというパターンもありますから、意外と調べるのが手間だったりします。

今回の記事では、新旧のCMで使われた洋楽の名曲の中でも「泣ける曲」をテーマとしたラインアップでお届けします!

泣ける曲といってもバラードだけではなく、希望に満ちたアップテンポなポップスや哀愁のロックナンバーまで、幅広い観点で集められた名曲たちをお楽しみください。

CM曲で使われた洋楽~泣ける名曲・人気曲(1〜20)

Can’t Smile Without YouBarry Manilow

Barry Manilow – Can’t Smile Without You (Audio)
Can't Smile Without YouBarry Manilow

邦題『涙色の微笑』という、とてもロマンチックなラブソングです。

アメリカのシンガー、バリー・マニロウさんが歌ったこの曲。

もともとはニール・セダカさんの楽曲で、こちらはカバーバージョンにあたります。

TOYOTAの『プリウスα かくれんぼ』篇CMソングに起用されました。

肩をゆったりと揺らしたくなるサウンドアレンジが魅力。

この心地いい音色、ティータイムなどのんびりした時間を過ごすのにぴったりかもしれませんね。

True ColorsCyndi Lauper

Cyndi Lauper – True Colors (Official HD Video)
True ColorsCyndi Lauper

FUJIFILM X-T1のCMソングに起用されていた『True Colors』は、1986年にリリースされ「あなただけの色」が描かれた名曲。

大の親日家としても有名なポップ・シンガー、シンディー・ローパーさんの作品です。

『Time After Time』も泣ける曲ですし、こちらの『True Colors』もグッとくるんですよね。

アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドといった英語圏を中心に北欧でもヒットしました。

個性が尊重される時代になってきたものの、影響を受けて本来の性質から変わったり、周りの環境もあり自分を表現できないことってまだ少なからずありますよね。

そんな時に一段とこの曲の語り掛けるようなメッセージが染みます。

「あなたはステキだよ、ありのままでいて」と歌詞に込められた愛と励ましの言葉に感涙せずにはいられません。

洋・邦問わずに多くのアーティストにもカバーされ、歌う人によっても色が変わる素晴らしさがあります。

Every Breath You TakeThe Police

The Police – Every Breath You Take (Official Music Video)
Every Breath You TakeThe Police

ロックにレゲエの要素を加えるという斬新な音楽性で1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍したイギリス出身のロックバンド・ポリスの楽曲。

「ピアノの前に座って30分で曲を書き上げた」という楽曲でありながら、ラジオで1500万回を超える再生数を誇っているナンバーです。

日本でも数々のCM使用されているため、知っている方も多いかもしれませんね。

繰り返される印象的なギターリフと透明感のある歌声が、J-POPにはないイギリス特有の空気感に触れさせてくれる楽曲です。

Piano ManBilly Joel

Billy Joel – Piano Man (Official HD Video)
Piano ManBilly Joel

バーに来ているお客さんたちから「私たちのためにピアノを弾いてくれ」とお願いされるストーリー仕立てな作品です。

『素顔のままで』『ストレンジャー』など数々のヒット曲を生んだニューヨーク出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさんによる楽曲で、1972年にファーストシングルとしてリリース。

三井不動産レジデンシャル の『キッチンの笑顔』篇やサントリー、東京電力のものなどで、たびたびCMソングに起用されています。

おだやかさときらびやかな雰囲気をあわせ持ったピアノサウンドに聴き惚れちゃいますね!

Run To YouBryan Adams

クールなサウンドに情熱的な歌詞がかっこいいロックナンバーです!

カナダ出身のシンガーソングライター、ブライアン・アダムスさんによる楽曲で、1984年にリリースされました。

SUZUKI、SWIFTの『STYLE WINDING』篇CMソングに起用。

骨太な音像にブライアンさんの張りのある歌声が映えています!

「今どんな場所にいたって君のもとへ駆けつけるよ」という熱っぽいラブソングをぜひ、ご自身の耳で体感してください!

Isn’t She LovelyStevie Wonder

流れた瞬間に口ずさみたくなるポップなメロディーが心地よいですよね!

名門レーベル・モータウンで長らく活動したレジェンドかつ名音楽家のスティービー・ワンダーさん。

彼が1976年に発表し、グラミー賞の最優秀アルバム賞などを受賞した名盤『Key of Life』の中でも、アルバム曲ながら高い人気を誇る作品です。

午後の紅茶のCMソングにも起用されていました。

跳ねるリズムで明るいムードにあふれているのですが、娘のアイシャさんにささげたお祝いの曲ということもあり、歓喜や嬉しさの涙がこみ上げてくる楽曲だと思います。

ハーモニカの涙腺をくすぐる音色や『Isn’t She Lovely』の持つ温かみもまた、人生の大切な瞬間に寄りそってくれますよ。