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CM曲で使われた洋楽~泣ける名曲・人気曲

「昔見たあのCMの曲って何だったっけ」「最近CMで聴いたあの曲の詳細を知りたい」……そういったお悩みは音楽を好きであれば一度は経験するものですよね。

CMの映像はその時期だけしか流れないというパターンもありますから、意外と調べるのが手間だったりします。

今回の記事では、新旧のCMで使われた洋楽の名曲の中でも「泣ける曲」をテーマとしたラインアップでお届けします!

泣ける曲といってもバラードだけではなく、希望に満ちたアップテンポなポップスや哀愁のロックナンバーまで、幅広い観点で集められた名曲たちをお楽しみください。

CM曲で使われた洋楽~泣ける名曲・人気曲(21〜30)

Stay With MeBobby Caldwell

今は無きタバコのCM「パーラメント」のCMソングでしたね。

歌はボビー・コールドウェル。

このCMの効果もあってか日本でも大変な人気がありました。

CMも都会の夜景が流れこの曲とも非常にマッチしており、大人の雰囲気漂うカッコいいCMでしたよね。

シカゴのピーター・セテラもカバーしておりました。

HonestyBilly Joel

Billy Joel – Honesty (Official Video)
HonestyBilly Joel

ビリー・ジョエルの1979年のヒットナンバー。

ネッスル、三井住友銀行、ソニーのCMソングとして起用されておりました。

初めて聴いたソニーのCMであまりにも切なくて美しいサビ部分を聴いて鳥肌が立ったことが思い出されました。

The One That You LoveAir Supply

トヨタ自動車「アリオン」で使用されたオーストラリアのグループ、エア・サプライの1981年のナンバー。

日本曲名「シーサイド・ラブ」夏の海の夕暮れを連想させる切ないナンバーです。

ぜひとも海沿いをドライブしながら聴きたい曲です。

Going The DistanceBill Conti

Bill Conti – Going The Distance (Rocky)
Going The DistanceBill Conti

ステップワゴンSPADAのCMで使用されていました。

曲のタイトルだけ見ると、ピンと来ないかもしれませんが、聴いた瞬間「アッ」となるあの映画「ロッキー」の超有名インストナンバーです。

映画の最後の感動的なシーンを思い出し、思わず涙された方も多いのでは?

Miss You Like CrazyNatalie Cole

ナット・キング・コールの実娘であるナタリー・コールが歌うタバコのCM「パーラメント」のCMソング。

パーラメントと言えばボビー・コールドウェルのイメージが強いですが、こちらのナタリー・コールのバージョンも印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

彼女の歌唱力は人の心をグッとさせるものがありますよね。

聴いていてジーンとこみ上げてくるものがあります。

SheElvis Costello

イギリス映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌やトヨタ自動車の「イスト」のCMソングに起用されたエルヴィス・コステロのナンバー。

オリジナルはフランスの歌手、シャルル・アズナヴールの作品です。

映画の効果もあり、甘くて切ないホロリとくるナンバーとなります。

Look What You’ve Done To MeBoz Scaggs

Boz Scaggs – Look What You’ve Done To Me (Official Audio)
Look What You've Done To MeBoz Scaggs

トヨタ自動車「クレスタ」で使用されていたミスターAORのボズ・スキャッグスのナンバー。

あのデヴィッド・フォスターとの共同作品だそうです。

1980年ジョン・トラボルタ主演の映画、「アーバン・カウボーイ」の主題歌としても使用されました。

ボズらしい包み込まれるようなボーカルが胸をキュンとさせます。