CM曲で使われた洋楽~泣ける名曲・人気曲
「昔見たあのCMの曲って何だったっけ」「最近CMで聴いたあの曲の詳細を知りたい」……そういったお悩みは音楽を好きであれば一度は経験するものですよね。
CMの映像はその時期だけしか流れないというパターンもありますから、意外と調べるのが手間だったりします。
今回の記事では、新旧のCMで使われた洋楽の名曲の中でも「泣ける曲」をテーマとしたラインアップでお届けします!
泣ける曲といってもバラードだけではなく、希望に満ちたアップテンポなポップスや哀愁のロックナンバーまで、幅広い観点で集められた名曲たちをお楽しみください。
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CM曲で使われた洋楽~泣ける名曲・人気曲(1〜20)
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

これぞロックボーカルと感じさせるエモーショナルな歌声と正統派のロックサウンドで世界中のミュージシャンに影響を与え続けている5人組ロックバンド・エアロスミスの楽曲。
映画『アルマゲドン』の主題歌として世界的に有名な楽曲で、日本では日清食品カップヌードルのCM「HUNGRY DAYS 最終回」篇に起用されていることでも知られていますよね。
奥行きのある荘厳なオープニングから泣きのメロディーまで、誰が聴いても心が震わされるインパクトが感じられるのではないでしょうか。
名曲として支持されることも納得の、その壮大さに涙が出てくるバラードナンバーです。
let It BeThe Beatles

説明不要と言ってもいいぐらいに、世界中で愛されている名曲ですよね。
偉大なるロックバンド、ビートルズの代表曲の一つで、1970年にシングルリリースされました。
誰しもの心になじむあのメロディーが、タイトルを見ただけでも呼び起こされます。
あるがままでいることについて歌われた曲のメッセージ性に、どれだけの人が救われたのでしょうか。
東芝のICステレオ「ボストン」CMなど、発売から今にいたるまでたびたびCMソングに起用されています。
CM曲で使われた洋楽~泣ける名曲・人気曲(21〜40)
Stay With MeBobby Caldwell

今は無きタバコのCM「パーラメント」のCMソングでしたね。
歌はボビー・コールドウェル。
このCMの効果もあってか日本でも大変な人気がありました。
CMも都会の夜景が流れこの曲とも非常にマッチしており、大人の雰囲気漂うカッコいいCMでしたよね。
シカゴのピーター・セテラもカバーしておりました。
Going The DistanceBill Conti

ステップワゴンSPADAのCMで使用されていました。
曲のタイトルだけ見ると、ピンと来ないかもしれませんが、聴いた瞬間「アッ」となるあの映画「ロッキー」の超有名インストナンバーです。
映画の最後の感動的なシーンを思い出し、思わず涙された方も多いのでは?
HonestyBilly Joel

ビリー・ジョエルの1979年のヒットナンバー。
ネッスル、三井住友銀行、ソニーのCMソングとして起用されておりました。
初めて聴いたソニーのCMであまりにも切なくて美しいサビ部分を聴いて鳥肌が立ったことが思い出されました。
SheElvis Costello

イギリス映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌やトヨタ自動車の「イスト」のCMソングに起用されたエルヴィス・コステロのナンバー。
オリジナルはフランスの歌手、シャルル・アズナヴールの作品です。
映画の効果もあり、甘くて切ないホロリとくるナンバーとなります。