RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【2025】ディナーで聴きたい洋楽まとめ【お洒落BGM】

お気に入りの音楽とともに過ごす夜のディナータイムは、まるでレストランのような特別な時間を演出してくれます。

今回は、食卓を彩るBGMとしてぴったりな洋楽の数々をご紹介します。

ゆったりとしたジャズや洗練されたメロウなR&B、アコースティックなメロディーなど、食事の時間をより一層お洒落に演出する楽曲を厳選。

前半には最新のナンバーを多く紹介していますから、洋楽シーンの今を知りたい方にもおすすめですよ。

後半には定番の名曲もまとめていますので、ぜひプレイリストの参考にしてみてください!

【2025】ディナーで聴きたい洋楽まとめ【お洒落BGM】(11〜20)

The light (I need you)NEW!threetwenty

ナイジェリア系アメリカ人とスウェーデン人の夫婦によるネオソウル・デュオ、スリートゥエンティさんが2025年2月にリリースした楽曲は、まさにディナータイムを優雅に彩るサウンドです。

90年代R&Bを思わせる洗練されたコード進行と温かなヴォーカルが織りなすこの作品は、二人が2018年3月20日に出会った日に由来するプロジェクト名の通り、運命的な巡り合わせや人生の転機をテーマにしています。

祈りや光といったスピリチュアルなモチーフを歌いながらも、押しつけがましさのない自然体のグルーヴが心地よく、落ち着いた夜の食卓にそっと寄り添ってくれるでしょう。

かつてR&Bデュオで活動していたイヴァナさんと、ヒップホップ・プロデューサーだったフィリップさんが信仰と音楽を見つめ直して生まれた本作は、静かな力強さと癒しに満ちた逸品です。

Listen To Your HeartRoxette

Roxette – Listen To Your Heart (Official Music Video)
Listen To Your HeartRoxette

スウェーデン出身のロックデュオ、ロクセットさんが歌う切ないラブソングです。

自分の心の声に耳を傾けることの大切さを説いた歌詞が印象的ですね。

1988年9月にスウェーデンでシングルとしてリリースされ、翌年には世界中でヒット。

アメリカやカナダでナンバーワンを記録しました。

映画『プリティ・ウーマン』のサウンドトラックにも起用され、多くの人の心に刻まれています。

恋愛に悩んでいる方や、大切な人との時間を過ごしたい方におすすめの1曲。

ディナータイムのBGMとして流せば、素敵な雰囲気を演出してくれそうですね。

Goin’ DownGreg Guidry

Greg Guidry – Goin’ Down (Official Music Video)
Goin' DownGreg Guidry

ソフトでムーディーなサウンドが心地よい、グレッグ・ギドリーさんの楽曲です。

アメリカ出身の彼は、1982年にこの曲をリリースし、ビルボードチャートで17位を記録しました。

恋に落ちる過程での感情の高まりを歌った歌詞に、多くの人が共感できるのではないでしょうか?

恋する人の視線に魅了され、深みにはまっていく様子が巧みに表現されています。

ディナーの時間に聴くのにぴったりな1曲。

落ち着いた雰囲気の中で、大切な人と語らいながら楽しむのもよさそうですね。

February SongJosh Groban

Josh Groban – February Song (Official Music Video) | Warner Vault
February SongJosh Groban

愛と希望に満ちた、ディナータイムにぴったりの楽曲です。

アメリカ出身のジョシュ・グローバンさんの豊かな声質が、静けさの中で波のように広がっていきます。

サビへ向けての盛り上がりには力強さがありますが、決して主張しすぎず会話の邪魔をしません。

2006年10月にリリースされたアルバム『Awake』に収録されたこの曲は、愛の力と変容をテーマにしています。

ピアノの優しい音色と共に、失われた友情や愛情への懐かしさ、そして希望が歌われており、食卓に暖かさと哀愁をもたらします。

大切な人と過ごす夕食時に、心地よい雰囲気作りをしたい方におすすめの1曲です。

Winter In The PubKissing Party

106 – Kissing Party – Winter In The Pub
Winter In The PubKissing Party

デンバー出身のインディーロックバンド、キッシング・パーティーが贈る、しっとりとした冬の雰囲気漂う一曲です。

アルバム『Winter In The Pub』に収録されたこの楽曲は、2016年12月にリリースされました。

故郷に帰省した際の複雑な感情を、ドリームポップとシューゲイザーが融合した独特なサウンドで表現しています。

懐かしさと寂しさが入り混じる歌詞は、クリスマスシーズンの微妙な心境を見事に描き出しています。

冬の夜、暖かい部屋でゆったりと過ごすディナータイムのBGMにぴったりです。

家族や友人との語らいを邪魔せず、むしろ会話を温かく包み込んでくれることでしょう。

Love Is The ThingNat King Cole

心地よい歌声と洗練されたアレンジが魅力のこの曲は、1957年8月にリリースされたアメリカの歌手、ナット・キング・コールさんのアルバム『Love Is the Thing』に収録されています。

ゴードン・ジェンキンスさんとのコラボレーションによって生み出された本作は、ビルボードのポップアルバムチャートで1位を獲得。

プラチナ認定を受けるほどの人気を博しました。

ディナータイムのBGMとして最適な一曲です。

食事を楽しみながら、大切な人との会話に花を咲かせたい時におすすめですよ。

【2025】ディナーで聴きたい洋楽まとめ【お洒落BGM】(21〜30)

MaputoBob James & David Sanborn

Bob James, David Sanborn – Maputo (audio)
MaputoBob James & David Sanborn

都会の夜景がきらめくような、洗練されたサウンドを耳にして、何となく聴いたことがあると感じる方も多いはず。

スムース・ジャズのゴッドファーザーと称される鍵盤奏者ボブ・ジェームスさんと、歌うような音色でジャンルを横断したサックス奏者デイヴィッド・サンボーンさんによる大名曲です!

本作は名手マーカス・ミラーさんが作曲を手がけ、アフロ・キューバン由来の軽快なリズムと、艶のあるサックスが溶け合うぜいたくな楽曲ですよね。

1986年5月に世に出た共演アルバム『Double Vision』の冒頭を飾り、この名盤は第29回グラミー賞を獲得しています。

優雅なディナータイムを彩るBGMとして、これ以上ないほどぴったりな一曲と言えましょう。