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素敵な洋楽

エモい洋楽特集|あらゆる世代からピックアップ

今や日本ではメジャーな表現である「エモい」。

当たり前のように使っているわけですが、単に「エモい」といってもさまざまな感情がありますよね。

例えば「ノスタルジック」であったり、「淡い」であったり……。

今回はさまざまな「エモい」に着眼して洋楽をセレクトしてみました。

最新のヒットソングから、ランキングの後半では知る人ぞ知る往年の名曲まで幅広くピックアップしています。

思いもよらない良質な洋楽に出会いたい方は、ぜひ最後までごゆっくりとご覧ください。

エモい洋楽特集|あらゆる世代からピックアップ(21〜30)

Take ControlTasha Mac

Tasha Mac – Take Control (Official Music Video)
Take ControlTasha Mac

セクシーで官能的なサウンドと、強さと脆さを兼ね備えたエモーショナルな歌声に、心を奪われるという方も多いはず。

カナダ出身でロサンゼルスを拠点に活動するシンガー、ターシャ・マックさんの楽曲です。

この楽曲は、恋愛や人生において自らが主導権を握るという、力強い決意が描かれているのではないでしょうか。

聴く人誰もが「自分の手で未来を切り拓きたい」と思えるはずです。

2022年3月に公開された本作は、クラシックR&Bの魂とモダンな響きが融合し、自分の足で一歩踏み出す勇気をくれます。

現状を変えたいと願う夜に、静かに聴いてみたくなる1曲ですね。

BlackbirdThe Beatles

ポール・マッカートニーさんのアコースティックギターが奏でる繊細なアルペジオが、心に深く響き渡る作品です。

公民権運動が背景にあり、困難な状況にある黒人女性へ向けた希望と励ましのメッセージが込められています。

小鳥のさえずりから着想を得たという逸話も残る本作は、バッハの「ブーレー」の影響を受けた変拍子を伴う美しい旋律が特徴です。

1968年11月発売のアルバム『The Beatles』に収録され、後にライブ盤『Wings Over America』などにも収められました。

映画『サム、アイ・アム・サム』やTVドラマ『Glee』で使用されたこともあり、世代を超えて親しまれています。

静かな夜、美しいギターの音色に包まれたい時や、そっと勇気づけられたい時にぴったりの一曲です。

Thank You For The PatienceOld Flame

Old Flame – “Thank You For The Patience”
Thank You For The PatienceOld Flame

ポストハードコア界のカリスマシンガー、ジョニー・クレイグさんが新たに結成したオールド・フレーム。

アメリカ出身の彼らが2024年5月に発表した楽曲は、タイトルからも感じ取れるように忍耐と感謝の大切さを歌ったエモーショナルな1曲です。

聴けば聴くほどグッとくる深いメッセージ性に、涙せずにはいられません。

どんな時も支えてくれる人たちへの感謝の思いが溢れ出すメロディは、心に染み渡ること間違いなし。

本作を聴いたら、みなさんも大切な人に感謝の気持ちを伝えたくなるはずです。

Dog Days Are OverFlorence & The Machine

Florence + The Machine – Dog Days Are Over (2010 Version) (Official Music Video)
Dog Days Are OverFlorence & The Machine

アートポップやゴスペルなど、さまざまなジャンルを融合させる音楽性で知られるイギリスのバンド、フローレンス・アンド・ザ・マシーン。

彼らが2009年にリリースしたデビューアルバム『Lungs』に収録されているこの曲は、苦しい日々の終わりを宣言する力強いメッセージが心に響きます。

静かなハープの音色から一転、手拍子とともに感情が爆発するようなフローレンス・ウェルチさんの歌声は、まるで夏の終わりの切なさを吹き飛ばすかのよう。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のエンディングを飾り、再生数が前週比で618%も増加したというエピソードも印象的ですよね。

過ぎゆく夏を惜しむよりも、新たな季節への希望を胸に抱きたい、そんな気分の時に聴いてほしいエモーショナルな1曲です。

Green LightLorde

10代でデビューし、その詩的な世界観で音楽シーンに衝撃を与えたシンガーソングライター、ロードさん。

彼女が2017年3月に公開したこの楽曲は、どこか夏の終わりの感傷的な空気に重なる一曲です。

ピアノの旋律から始まり、失恋の痛みとそこから抜け出そうとする高揚感が入り混じる本作は、終わった恋への未練と、それでも前へ進むための「青信号」を待つ主人公の姿を描いています。

まるでパーティーで涙を隠して踊るような、切なくも力強い雰囲気が胸を打ちます。

本作が収録された名盤『Melodrama』は、第60回グラミー賞で年間最優秀アルバムにノミネートされました。

過ぎゆく夏を惜しむ夕暮れに、ぜひ一人でじっくりと聴いてみてください。