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素敵な洋楽

エモい洋楽特集|あらゆる世代からピックアップ

今や日本ではメジャーな表現である「エモい」。

当たり前のように使っているわけですが、単に「エモい」といってもさまざまな感情がありますよね。

例えば「ノスタルジック」であったり、「淡い」であったり……。

今回はさまざまな「エモい」に着眼して洋楽をセレクトしてみました。

最新のヒットソングから、ランキングの後半では知る人ぞ知る往年の名曲まで幅広くピックアップしています。

思いもよらない良質な洋楽に出会いたい方は、ぜひ最後までごゆっくりとご覧ください。

エモい洋楽特集|あらゆる世代からピックアップ(31〜40)

Lover, You Should’ve Come OverJeff Buckley

Jeff Buckley – Lover, You Should’ve Come Over (Official Video)
Lover, You Should've Come OverJeff Buckley

30歳という若さで急逝した米国の伝説的シンガー、ジェフ・バックリーさんが残した、あまりにも痛切で美しい魂のバラードです。

恋人と別れた後の、どうしようもない後悔と会いたいという焦がれる気持ちが歌われています。

若さゆえの過ちで大切な人を手放してしまった経験のある方なら、この歌に強く共感できるのではないでしょうか?

「会いに来てほしかった」と願ってももう遅い、そんな行き場のない想いは本当につらいですよね。

この楽曲は名盤『Grace』に収められた作品で、ドラマ『FlashForward』にも起用。

1994年8月の発売から時を経て今なお心を揺さぶり続けています。

一人静かに物思いにふけりたい夜、この天上の歌声にどっぷりつかってみるのもいいかもしれません。

Let’s Stay TogetherAl Green

独特のソウル・ミュージックで1970年代に大活躍したソウルシンガー、アル・グリーンさん。

彼の音楽性は当時としては非常に先進的で、約20年後に生まれたネオ・ソウルというジャンルに似ていました。

そんな先見の明を持つアル・グリーンさんですが、現代のエモいという文化にピッタリな楽曲も生み出しています。

その作品が、こちらの『Let’s Stay Together』。

幸せを描いた淡いラブソングで、全体を通してアンニュイな雰囲気に仕上げられています。

I’m YoursJason Mraz

Jason Mraz – I’m Yours (Official Video) [4K Remaster]
I'm YoursJason Mraz

軽やかなアコースティックギターのアルペジオが、まるで太陽の光のように降り注ぐようです。

アメリカ出身のシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさんによる珠玉の一曲です。

本作は、愛する人へありのままの自分を捧げる決意と、「今」を大切に生きることの喜びを、心地よいレゲエやフォークの要素を織り交ぜたサウンドに乗せて歌い上げています。

2008年5月に発表されたこの作品は、アルバム『We Sing. We Dance. We Steal Things.』からのリードシングルとして、Billboard Hot 100チャートに76週間連続ランクインという当時の記録を樹立しました。

日本ではキリンビールのCMソングとしても広く愛されました。

心が疲れた時や、新しい扉を開く瞬間に、そっと寄り添ってくれるでしょう。

In My LifeThe Beatles

まるで万華鏡のように、きらめく追憶の欠片を映し出す旋律が印象的です。

イギリスの伝説的バンド、ビートルズが1965年12月に発表した名盤『Rubber Soul』に収録された本作は、ジョン・レノンさんが自身の人生における大切な人々や場所への尽きせぬ愛情を、飾らない言葉で綴った珠玉のナンバー。

ジョージ・マーティンさんによるバロック風の優美なピアノソロはあまりにも有名ですが、その旋律を繊細に彩るアコースティックギターのアルペジオも、ノスタルジックな雰囲気を一層深めています。

数々の映画やドラマで感動的な場面を演出し、人生の節目で聴けば、過ぎた日々への感謝と愛おしさが込み上げてくることでしょう。

SorryTyler Royale

9歳から音楽に親しんできたという、アトランタ出身のシンガーソングライター、タイラー・ロイヤルさんの楽曲です。

2020年6月に公開された本作は、別れてしまった相手への謝罪と後悔を歌ったR&Bナンバー。

もう気持ちを伝えられないとわかっていながらも、相手を思う苦しい胸の内が、彼女の深みのあるソウルフルな歌声で描かれ、胸が締め付けられます。

哀愁を帯びたメロディに耳を傾けていると、自分の過ちを悔やむ主人公の姿が目に浮かぶよう。

この切ない一曲を聴くと、二度と後悔しないように、大切な人へ素直な想いを伝えようという気持ちになるかもしれませんね。