エモい洋楽特集|あらゆる世代からピックアップ
今や日本ではメジャーな表現である「エモい」。
当たり前のように使っているわけですが、単に「エモい」といってもさまざまな感情がありますよね。
例えば「ノスタルジック」であったり、「淡い」であったり……。
今回はさまざまな「エモい」に着眼して洋楽をセレクトしてみました。
最新のヒットソングから、ランキングの後半では知る人ぞ知る往年の名曲まで幅広くピックアップしています。
思いもよらない良質な洋楽に出会いたい方は、ぜひ最後までごゆっくりとご覧ください。
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エモい洋楽特集|あらゆる世代からピックアップ(61〜70)
Sad Song ft. Elena CoatsWe The Kings

アメリカ・フロリダ州出身の親友同士で結成されたポップパンクバンド、ウィー・ザ・キングスは、2007年にアルバム『We The Kings』でデビューを飾りました。
キャッチーなメロディとエネルギッシュなサウンドを武器に、ポップパンクからエモポップまで幅広いジャンルで活躍。
2008年にはRock on Request Awardsで「Best Pop Punk Artist」を受賞し、2012年にはO Music Awardsでミュージックビデオ賞も獲得しています。
メンバー全員が通っていた学校にちなんでバンド名を付けるなど、ユニークなエピソードも。
デミ・ロヴァートさんとのコラボレーション曲も話題を呼び、Simple Planとのワールドツアーも成功させました。
内省的な歌詞とメロディアスなサウンドを求めるリスナーにぴったりのバンドです。
Better AloneBenson Boone

優しいバラードソングで癒やされたいという方に紹介したいアーティスト、ベンソン・ブーンさん。
彼の人気が爆発したのは、2021年のことです。
自身が作った曲をTikTokにアップしたところ、たちまちバズり、フォロワーが170万を突破しました。
そんな彼の代表曲が、こちらの『Benson Boone』です。
歌詞の中に、具体的な失恋を思わせるワードは登場しません。
それゆえにさまざまな解釈ができて、だれもが感情移入できるような作品に仕上がっています。
気に入った方は、彼のTikTokもぜひチェックしてみてください。
For All We KnowDonny Hathaway

1970年代のニュー・ソウル・ブームをマーヴィン・ゲイさんやスティービー・ワンダーさんとともに盛り上げたシンガー・ソングライター、ダニー・ハサウェイさん。
クラシック出身のソウルシンガーということもあり、当時のブラックミュージック・シーンでは異色の存在でした。
そんな彼の作品のなかでも、特にエモい作品が、こちらの『For All We Know』。
もともとはジャズのスタンダード・ナンバーなのですが、ダニー・ハサウェイさんのアレンジによって、全く違う雰囲気に仕上げられています。
淡い雰囲気が印象的なボーカルがエモい空気を見事に作り上げている名曲です。
Calling YouJevetta Steele

ジェヴェッタ・スティールさんの代表的な作品、『Calling You』。
映画『バグダッド・カフェ』のテーマソングとして知られている楽曲で、世界中でヒットを巻き起こしました。
そんなこの曲の魅力はなんといってもメロディーとリリックの深さにあると思います。
まず、メロディーに関しては、独特の淡い雰囲気にまとめられています。
ところどころにフェイクが入っているのですが、ブラックミュージックの雰囲気は薄く、映画の世界観にマッチした構成が印象的ですね。
そして、リリック。
心の底から愛している人の帰りや復縁を待つ心情が描かれているのですが、この内容も映画とピッタリですね。
Novum VetusSunny Day Real Estate

90年代エモコアを代表するバンド、サニー・デイ・リアル・エステートの新曲。
10年ぶりのリリースとなる本作は、1998年のアルバム『How It Feels To Be Something On』のセッション時に生まれた楽曲を元に制作されました。
7分半に及ぶドラマチックなサウンドは、90年代エモの精神を色濃く反映しつつ、現代的な息吹を感じさせる逸品です。
2024年5月3日には、デビューアルバム『Diary』のスタジオライブ版とともにリリースされる予定。
さらに、『Diary』30周年を記念したツアーも3月から10月にかけて全米で開催されます。
90年代エモの金字塔を築いた彼らの現在進行形の音楽性に、改めて注目してみてはいかがでしょうか。

