人気の洋楽女性シンガーソングライター

Love SongSara Bareilles

Sara Bareilles – Love Song (Official HD Video)

Sara Bareillesはグラミー賞にノミネートされたこともあるアメリカ人シンガーソングライターで、この曲の大ヒットで世界的に有名になりました。

この曲は自分をぞんざいに扱う恋人に対してあなたにラブソングは書かないわ！

と歌っていますが、自分にラブソングを書くように強いるレコード会社への当てつけとして書いた曲とも言われています。

Incredible (feat. Labrinth)Sia

Sia – Incredible (feat. Labrinth)

オーストラリア出身のシンガーソングライター、シーア・ケイト・アイソベル・ファーラーさん。

90年代半ばに地元のバンドで活動を開始し、その後ソロで活躍。

2014年にアルバム『1000 Forms of Fear』で全米1位を獲得し、一躍スターダムに。

独特な歌声とエモーショナルな歌詞が魅力的です。

プライバシー保護のため、パフォーマンス時には顔を隠すウィッグを着用するというユニークなスタイルも話題に。

R&B、ヒップホップ、フォークなど、様々なジャンルを融合させた音楽性で、世界中のリスナーを魅了しています。

心に響く歌詞と圧倒的な歌唱力に惹かれる方におすすめです。

Soon We’ll Be FoundSia

Sia – Soon We’ll Be Found

オーストラリアのシンガー・ソングライターであるSiaによって、2008年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。

オーストラリアやヨーロッパ各国でヒットしました。

ミュージック・ビデオでは、American Sign Languageをフィーチャーしています。

Edge of SeventeenStevie Nicks

Stevie Nicks – Edge of Seventeen

Stevie Nicksによって1982年にリリースされたトラック。

彼女の叔父と、John Lennonの死から影響を受けています。

The Policeの1979年のトラック「Bring on the Night」からインスパイアされているトラックで、アメリカのチャートでNo.4を記録しました。

LukaSuzanne Vega

Suzanne Vega – Luka

スザンヌ・ヴェガ の作品中、おそらく最も有名なのが「ルカ」でしょう。

1987年にリリースされた本作は、当時から社会問題化していた「児童虐待」がテーマになっていました。

発売当初はその内容についてさまざまなメディアに取り上げられていました。

この曲は日本でも大ヒットし、彼女のイメージを決定付けました。

CrucifyTori Amos

Tori Amos – Crucify (Official Music Video)

アメリカのシンガー・ソングライターであるTori Amosによって、1992年にリリースされたトラック。

世界各国でヒットし、イギリスのチャートでNo.15を記録しました。

1992年５月のTV番組「Late Night with David Letterman」などでライブ・パフォーマンスされています。

Femme FataleTracey Thorn

Tracey Thorn – Femme Fatale

1966年に伝説のバンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドが発表した「宿命の女」（Femme Fatale）を、トレイシーがカバーした作品です。

トレイシーはエブリシング・バット・ザ・ガールでの活動が有名ですが、それよりも先にソロアルバム「遠い渚／A Distant Shor」を1982年にリリースしていました。

本作はそのアルバムに収録されています。

聴けば聴くほど味わいの出る歌です。