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【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲

ふさぎ込みがちな日々でも、ノリの良い音楽を聴いて気分を上げていくやり方は、音楽好きが持つ流儀の一つですよね。

どんな音楽を選ぶのかは人によってさまざまだとは思いますが、今回の記事では最新のヒット曲や話題の曲を中心として、ジャンルを問わずに厳選したノリのいい洋楽をリサーチ。

クラブミュージック好きにもロック好きにも楽しんで頂ける、バラエティ豊かな選曲でお届けします!

最新のトレンドを知る上でも役立つ内容となっていますので、ぜひご覧ください。

【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲(421〜430)

Emotion SicknessQueens of the Stone Age

Queens of the Stone Age – “Emotion Sickness”
Emotion SicknessQueens of the Stone Age

ハードロックバンド、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ。

彼らが2023年に発表した『Emotion Sickness』は、通算8作目となるスタジオアルバム『In Times New Roman』のリリースに合わせて公開された、独特のサウンドが魅力のナンバーです。

オルタナティブロックを主体にしながらも、サイケデリックな要素を取り入れた本作は中毒性バツグン!

聴いているうちにどんどんテンションが上がっちゃいますよ!

DESPECHÁROSALÍA

ROSALÍA – DESPECHÁ (Official Video)
DESPECHÁROSALÍA

休日やバカンスのお供としてもオススメなのが『DESPECHÁ』です。

こちらを手掛けたのは、スペインの歌手、ロザリアさん。

その内容はキューバの音楽、マンボとエレクトロ音楽を融合させたようなメロディーが心地よいポップソングです。

そんな『DESPECHÁ』の歌詞は、バカンスを満喫する様子を描いたもの。

そのため、聴くだけで旅行気分を味わえるような楽曲に仕上がっていますよ。

それから、ヨルシカ島でロザリアさんがバカンスを楽しむ様子が収録されたMVも必見です!

Naatu NaatuRahul Sipligunj, Kaala Bhairava, M.M. Keeravaani

『Naatu Naatu』はインドの作曲家、M・M・キーラヴァーニさんによるクセになる曲調の1曲。

本作は2022年に、インド南東部で話されるテルグ語での映画『RRR』のサウンドトラックとして作られました。

歌手のラーフル・シプリガンジさんととカーラ・バイラヴァさんの陽気なボーカルが魅力的で、特にタイトルフレーズを繰り返す中毒性の高いサビは、どこかで聴いたことがあるかもしれません。

映画のワンシーンを使ったミュージックビデオも、コミカルなダンスが印象的で一見の価値アリです!

Devil In DisguiseRancid

1991年に結成されたパンクロックバンド、ランシド。

彼らがリリースした『Devil In Disguise』は、王道のパンクチューンで、そのストレートでノリのよい曲調が魅力的です。

ボーカルギターのティム・アームストロングさんの、老いを感じさせないエネルギーに満ちた歌声は、勉強や仕事で疲れた時にきっとやる気を与えてくれるはず!

ブランデン・スタインエッカートさんのシンプルなドラムのフレーズも、パンク好きには特にささりそうです。

DNDRema

Rema – DND (Official Music Video)
DNDRema

アフロビーツの未来を切り開くナイジェリア出身のレマさん。

本作は、彼の独自のスタイル「Afrorave」を存分に発揮した一曲です。

2023年10月にリリースされ、Spotifyで10億回以上のストリーミング再生を記録する快挙を成し遂げました。

歌詞では、自身の成功への道のりと、周囲の雑音を遮断する決意が力強く表現されています。

リズミカルなビートと印象的なメロディーラインが、聴く人を虜にすること間違いなし。

忙しい日常から一瞬でも解放されたい方、自分の目標に向かって突き進みたい方におすすめの楽曲です。

Imagining (feat. Amaarae)Rina Sawayama

Rina Sawayama – Imagining (feat. Amaarae) (Official Visualiser)
Imagining (feat. Amaarae)Rina Sawayama

イギリスを拠点に活動する日本出身のシンガー、リナ・サワヤマさん。

彼女のアルバム『Hold the Girl』に収録されているのが『Imagining』です。

本作について彼女は、ガスライティングについて描いていると明かしています。

ガスライティングとは、相手を心理的に操ることを指す言葉です。

それを踏まえて聴くと曲中では、男性に操られていた女性が、そのことに気が付く様子を歌っているとわかるでしょう。

またノリがいい激しいサウンドも、彼女の心境を表現しているととれます。

This HellRina Sawayama

Rina Sawayama – This Hell (Official Music Video)
This HellRina Sawayama

リナ・サワヤマさんをご存じですか?

彼女は、イングランドを拠点に活動する、日本出身のシンガーソングライター。

サマーソニック2022への出演が決まったことでも話題を呼んでいましたよね。

そんな彼女が手掛ける『This Hell』は、一見すると、明るい曲調のポップソングです。

しかし、歌詞の内容は皮肉に満ちたものなんですよ。

このアンバランス感が、『This Hell』の魅力です。

歌詞をじっくり理解すると、よりこの曲が好きになるはずですよ。

ノリがいいだけでなく、カッコよさのある曲を探している方にもオススメです。