【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
ふさぎ込みがちな日々でも、ノリの良い音楽を聴いて気分を上げていくやり方は、音楽好きが持つ流儀の一つですよね。
どんな音楽を選ぶのかは人によってさまざまだとは思いますが、今回の記事では最新のヒット曲や話題の曲を中心として、ジャンルを問わずに厳選したノリのいい洋楽をリサーチ。
クラブミュージック好きにもロック好きにも楽しんで頂ける、バラエティ豊かな選曲でお届けします!
最新のトレンドを知る上でも役立つ内容となっていますので、ぜひご覧ください。
【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲(11〜20)
squabble upKendrick Lamar

2024年の11月22日、突如リリースされた現代ヒップホップ界最強のラッパーであるケンドリック・ラマーさんによる通算6枚目のアルバム『GNX』。
アルバムの2曲目となるこちらの『squabble up』は、2024年の大ヒット曲である『Not Like Us』のMVの冒頭ですでに予告されていたものであり、覚えやすいキャッチーなコーラスもあり文句なしのバンガーとなっています。
リリックの内容はケンドリックさんの地元であるカリフォルニアはコンプトン、ひいては西海岸カルチャーを大いに讃えるもので、Gファンクなどを取り入れた音作りも相まってまさに「西海岸ヒップホップ」を象徴する曲となっていますよ。
PoloKim Petras

グラミー賞受賞も果たしたドイツ出身のポップスター、キム・ペトラスさんによる、大胆不敵なクラブアンセムです!
足の指を三ヶ所も骨折している中で制作されたというエピソードが信じられないほど、エネルギッシュなビートが炸裂します。
本作で描かれるのは、他人の期待という服を脱ぎ捨て、ありのままの自分を解き放つ主人公の姿そのもの!
「私をもっと見て」と挑発するようなメッセージは、聴く人の心まで強く揺さぶるようです。
2025年6月の公式リリース前からPRIDEフェスで披露され話題を呼んだこの曲を聴けば、どんな壁も壊せる無敵の自分になれるかもしれませんね。
PolariOlly Alexander

イギリスの誇るポップスター、オリー・アレクサンダーさんが新たな一歩を踏み出しました。
初のソロアルバム『Polari』からの楽曲は、80年代クラブミュージックにインスパイアされたノリの良いエレクトロポップ。
欲望や親密さといったテーマを探求しつつ、LGBTQの歴史にも敬意を表した意欲作です。
本作は、2024年11月にリリースされ、同年のユーロビジョン・ソング・コンテストでも披露されました。
ダンスフロアを沸かせる軽快なビートと、オリーさんの伸びやかな歌声が絶妙にマッチ。
まさに今の気分を高めてくれる1曲です。
クラブシーンが恋しくなった人や、ポジティブなエネルギーを求めている人にぴったりですよ!
Nothing ChangesSimple Plan

結成から25年経っても、自分たちの信じる音楽は変わらないと宣言されたら、あなたはどう感じますか?
カナダのポップパンクバンド、シンプル・プランによるこの楽曲は、そんな揺るぎない決意が込められたエモーショナルな応援歌です。
バンドの歩みを追ったドキュメンタリー映画『The Kids In The Crowd』のサウンドトラックとして2025年7月に公開された本作。
「紆余曲折を経ても、俺たちの核心は変わらない」と高らかに歌い上げる歌詞は、彼らの25年間の歴史そのもの!
長年何かを続けてきた人が聴けば、初心を忘れずに突き進む勇気がもらえるはずです。
昔の夢をふと思い出した時に聴くと、胸が熱くなるかもしれません。
vampire diariesmgk

パンチの効いたギターと止まらないポップ・エネルギーが炸裂する、アメリカ出身のミュージシャン、マシン・ガン・ケリーさんの楽曲です。
盟友トラヴィス・バーカーさんがプロデュースを手掛けた本作は、ヒップホップからポップ・パンクへと転身した彼の勢いを象徴するかのよう!
ニューヨーク自然史博物館を舞台に、わずか24時間で撮り終えたというMVで披露されるダンスは、抑えきれない初期衝動を体現しているかのようです。
この楽曲は2025年7月にリリースされた、アルバム『lost americana』からの先行シングル。
日常のモヤモヤを吹き飛ばして、心のままに踊り出したくなるような開放感を与えてくれる気がしませんか?