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家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲

ロックやポップス、R&Bやヒップホップなどジャンルを問わず、家族について歌われた曲は多く存在しています。

身近なテーマですから、題材として取り上げられやすいのはもちろんですが、一口に家族といっても多種多様な形があるように、家族を歌った楽曲もさまざまなタイプの曲がありますよね。

今回の記事は、ストレートに家族への感謝を歌った曲から、ハートウォーミングとは程遠いシリアスなもの、広い意味での家族を扱ったナンバーにいたるまで、バラエティ豊かな名曲の数々を集めてみました。

結婚式で流す曲を探している方も、ちょっと変わったタイプの家族ソングを聴いてみたいという方も、要チェックです!

家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲(61〜70)

Fathers Day SongAbochi

Abochi – Fathers Day Song (Viral Video)
Fathers Day SongAbochi

優しい歌声が魅力のシンガー、アボッチさん。

彼がリリースした父をテーマにした曲といえば『Fathers Day Song』でしょう。

タイトルが示す通り、父の日にピッタリな内容に仕上がっています。

その歌詞は、普段家族のために頑張ってくれている父親に感謝し、父の日を祝福するというものです。

ゆったりとした弾き語りソングなのに加え、尺が短いので、みんなで歌ってサプライズしたい時や動画のBGMに使いたい時にも合いそうです。

Headlights (ft. Nate Ruess)Eminem

Eminem – Headlights (Explicit) ft. Nate Ruess
Headlights (ft. Nate Ruess)Eminem

エミネムさんとネイト・ルイスさんによる名曲『Headlights (ft. Nate Ruess)』。

エミネムさんといえば、母子家庭を描いた作品がきっかけで、お母さんに裁判を起こされたほど、親子関係が悪いことで知られています。

しかし、こちらの楽曲では彼の母親に対して感謝の気持ちが描かれているんですよね。

恐らくは父になったことや、薬物依存から抜け出したことが影響しているのではないかと思います。

複雑な家庭でありながらも育まれていった愛の形をぜひ味わってみてください。

to where you areJosh Groban

Josh Groban sings “To Where You Are”
to where you areJosh Groban

アメリカのシンガージョシュ・グローバンはアルバムクローサーで注目された歌手です。

この曲は9・11の時に家族が亡くなった方に向けて書かれた曲を彼がカバーし歌った曲で、天国にいる大切な人たちは遠くはないと歌っている感動的な曲です。

if father time had a daughterWalker Hayes

娘からお父さんに贈りたい曲として紹介するのが『if father time had a daughter』です。

こちらはシンガーソングライターのウォーカー・ヘイズさんがリリースした1曲。

娘の視点から幼い日の父との思い出、そしてやがて娘が結婚し家を出ていく様子が歌われています。

少し切ない雰囲気もありますが、全体を通しては2人が過ごした時間の幸福感にフォーカスしています。

そのため聴けば温かな気持ちになれるはずですよ。

uncle walterBen Folds Five

アメリカのジャズロックを代表する彼らの曲は、1990年代、ピアノ、ギター、ベースとボーカルで聴かせるさまざまな曲をリリースしてきました。

この曲はウォルターおじさんのことについて歌われているアップテンポな曲です。

I Love My MommaSnoop Dogg

西海岸を代表するヒップホップキング、スヌープ・ドッグさん。

ヘッズなら誰でもご存じのラッパーだと思います。

彼はファミリーを非常に大切にする人物として知られています。

もちろん、それはクルーやレーベルのメンバーだけではなく、血の繋がった本物の家族に対してもで、この楽曲では母親に対するストレートな愛情が歌われています。

R&Bを取り入れた楽曲なので、メロディーだけを聴いていると母親を口説いているように聴こえます(笑)。

MamaJonas Blue

Jonas Blue – Mama ft. William Singe
MamaJonas Blue

母と子の絆を優しく包み込むようなトロピカル・ハウス調の楽曲です。

イギリス出身のDJ、ジョナス・ブルーさんが手掛けた本作は、若くて無邪気な日々への郷愁を、心温まるメロディに乗せて表現しています。

2017年5月にリリースされ、20カ国以上のチャートでトップ10入りを果たすなど、世界中で大きな反響を呼びました。

アルバム『Blue』に収録された本作は、オーストラリアの歌手ウィリアム・シンジさんの透き通るような歌声が印象的です。

思い出話に花を咲かせながら、母の日のBGMとしてぜひ使ってみてはいかがでしょうか。