家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲
ロックやポップス、R&Bやヒップホップなどジャンルを問わず、家族について歌われた曲は多く存在しています。
身近なテーマですから、題材として取り上げられやすいのはもちろんですが、一口に家族といっても多種多様な形があるように、家族を歌った楽曲もさまざまなタイプの曲がありますよね。
今回の記事は、ストレートに家族への感謝を歌った曲から、ハートウォーミングとは程遠いシリアスなもの、広い意味での家族を扱ったナンバーにいたるまで、バラエティ豊かな名曲の数々を集めてみました。
結婚式で流す曲を探している方も、ちょっと変わったタイプの家族ソングを聴いてみたいという方も、要チェックです!
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家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲(31〜40)
Tears in heavenEric Clapton

世界的に有名なボーイズクワイヤーが歌ったりしたことで有名なこの美しい曲は、イギリスのブルースシンガーエリック・クラプトンによって書かれました。
この曲は若くして亡くなった息子のことを自身の体験をもとに書いた曲です。
You & The 6Drake

ヒップホップシーンで活躍するラッパーたちの多くが、複雑な家庭環境を幼少期に過ごしています。
メインストリームで大活躍しているドレイクさんもそういったラッパーの1人です。
こちらの『You & The 6』は彼の母親との関係を歌った楽曲で、ネグレクトに近い行為をしていた母親に対して感じる愛情について描いています。
一言では形容しがたい複雑な気持ちが描かれた作品です。
ぜひ和訳の方もチェックしてみてください。
The WishBruce Springsteen

ハートランドロックというジャンルを代表するシンガーソングライター、ブルース・スプリングスティーンさん。
ポップロックやハートランドロックが好きな方であれば誰でもご存じだと思います。
こちらの『The Wish』はそんな彼の作品の1つで、共働き世帯ですれ違いの多かった家庭とそんな状況でも生まれる家族の絆や愛情について歌っています。
ブルース・スプリングスティーンさんのしぶい声質が楽曲に良い味を出しているんですよね。
Child Of MineCarole King

親から子へ向けた深い愛情と信頼を優しく歌い上げた名曲は、アメリカのシンガーソングライター、キャロル・キングさんのソロデビューアルバム『Writer』の中に収められています。
1970年5月に公開された本作は、ソフトロックとフォークの要素を織り交ぜた温かみのあるメロディーラインが印象的です。
ピアノを中心としたシンプルな編成と、キングさんの優しい歌声が見事に調和し、子どもの純粋さや未来への期待、そして親としての無条件の愛が伝わってきます。
1971年6月にカーネギーホールで行われた初のソロコンサートでも披露され、会場を感動で包み込んだ本作は、子育て中の方はもちろん、親子の絆について考えを巡らせたい方にぴったりの1曲です。
Married with childrenOasis

イギリスマンチェスター出身のバンドオアシス。
ボーカルとギターが兄弟同士であり、絶妙なギターの音色とボーカルのコンビネーションで聴かせるこの曲は、結婚して子供がいるというストーリーの中で歌われています。
語りかけるように歌われているのが聴いてて心に響きます。
家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲(41〜50)
handbags and gladragsStereophonics

ウェールズ出身のバンドステレオフォニックスは数々のアルバムを出しヒットしました。
フォニックスという愛称で知られているこのバンドは、ボーカルのハスキーヴォイスが印象的です。
この曲は、イギリスのシンガーロッド・スチュワートが歌ったのをバンドがカバーしたものです。
mofoU2

アイルランドを代表するロックバンドU2。
活動家でもあるボノが書く詞には、祖国アイルランドへの思いや、宗教、そして家族に対する思いなどが込められています。
歌詞の中で母親を何度も呼んでいるこの歌はとてもユニークな作品となっています。






