家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲
ロックやポップス、R&Bやヒップホップなどジャンルを問わず、家族について歌われた曲は多く存在しています。
身近なテーマですから、題材として取り上げられやすいのはもちろんですが、一口に家族といっても多種多様な形があるように、家族を歌った楽曲もさまざまなタイプの曲がありますよね。
今回の記事は、ストレートに家族への感謝を歌った曲から、ハートウォーミングとは程遠いシリアスなもの、広い意味での家族を扱ったナンバーにいたるまで、バラエティ豊かな名曲の数々を集めてみました。
結婚式で流す曲を探している方も、ちょっと変わったタイプの家族ソングを聴いてみたいという方も、要チェックです!
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家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲(41〜50)
He’s My SonMark Schultz

親子の絆を真摯に歌い上げた珠玉のバラードが、アメリカのコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックシーンから生まれました。
マーク・シュルツさんがナッシュビルのユースミニスターとして活動していた時、白血病と闘う14歳の少年に寄り添った経験から紡ぎ出された本作は、2000年に発売されたアルバム『Mark Schultz』に収録されています。
祈りに似た静謐なピアノの音色から始まり、切実な願いを込めた力強いボーカルへと展開していく楽曲は、病と向き合う我が子を思う親の深い愛情を描いています。
ソウルフルな歌声とメロディアスな楽曲は、子供への愛情や家族の絆について考えるきっかけを与えてくれるでしょう。
家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲(51〜60)
Mother Like MineThe Band Perry

アメリカの兄妹グループ、ザ・バンド・ペリーが母親への愛と感謝を込めて制作したカントリーバラード。
世界中の人々が自分たちの母親のような人に育てられたらという願いを、温かみのあるメロディと共に丁寧に紡ぎ出しています。
2013年4月にリリースされたアルバム『Pioneer』に収録され、同作は全米カントリーアルバムチャートで1位を獲得。
グループメンバー3人が自ら手掛けた唯一の楽曲であることも、本作の価値を一層高めています。
アコースティックギターとピアノを中心とした心地よいサウンドに、キンバリー・ペリーさんの透明感のある歌声が重なり、母親への想いを優しく包み込みます。
大切な家族への感謝を改めて実感したい時や、心が温もりを求めている時におすすめの一曲です。
Dear Mom & DadUs The Duo

アメリカを拠点に活動する、アス・ザ・デュオによる温かみに満ちた親子愛の楽曲が、アルバム『No Matter Where You Are』に収録されています。
アコースティックギターを基調とした柔らかなサウンドに乗せて、両親への感謝と愛情をストレートに描いた本作は、2014年5月に制作された心温まる作品です。
マイケル・アルバラードさんとカリッサ・レイ・マーティンさんのハーモニーが美しく響き、両親への深い感謝と尽きることのない愛情が見事に表現されています。
本作は、親への感謝の気持ちを再確認したい時や、大切な人との絆を見つめ直したい時にぴったりの一曲です。
Us The Duoは2018年には『アメリカズ・ゴット・タレント』でセミファイナルまで進出し、親子の絆を歌うアーティストとして多くの人々の心を掴みました。
bohemianQueen

イギリスを代表するロックバンドクイーン。
1980年代から活躍し、現在もギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーはライブを続けていることで有名なバンド。
ボーカルのフレディーが、人を殺してしまった青年になりきり、母親に向かって歌っているというストーリーのこの曲は、とても切なく歌われています。
Who Says You Can’t Go HomeBon Jovi & Jennifer Nettles

アメリカのロックバンドのボンジョビはイッツ・マイ・ライフなどの曲で世界的に知られています。
カントリーシンガーのジェニファーと一緒に歌ったこの曲は、ロックというよりカントリー調に母親に対する思いを歌っています。
Tears in heavenEric Clapton

世界的に有名なボーイズクワイヤーが歌ったりしたことで有名なこの美しい曲は、イギリスのブルースシンガーエリック・クラプトンによって書かれました。
この曲は若くして亡くなった息子のことを自身の体験をもとに書いた曲です。
handbags and gladragsStereophonics

ウェールズ出身のバンドステレオフォニックスは数々のアルバムを出しヒットしました。
フォニックスという愛称で知られているこのバンドは、ボーカルのハスキーヴォイスが印象的です。
この曲は、イギリスのシンガーロッド・スチュワートが歌ったのをバンドがカバーしたものです。