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家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲

ロックやポップス、R&Bやヒップホップなどジャンルを問わず、家族について歌われた曲は多く存在しています。

身近なテーマですから、題材として取り上げられやすいのはもちろんですが、一口に家族といっても多種多様な形があるように、家族を歌った楽曲もさまざまなタイプの曲がありますよね。

今回の記事は、ストレートに家族への感謝を歌った曲から、ハートウォーミングとは程遠いシリアスなもの、広い意味での家族を扱ったナンバーにいたるまで、バラエティ豊かな名曲の数々を集めてみました。

結婚式で流す曲を探している方も、ちょっと変わったタイプの家族ソングを聴いてみたいという方も、要チェックです!

家族をテーマとした洋楽~人気曲・オススメの曲(21〜30)

If You Love MeLizzo

Lizzo – If You Love Me (Official Audio)
If You Love MeLizzo

自己愛と他者からの愛を探求するリゾさんの感動的なバラードです。

ソウルフルな歌声と心に響く歌詞が、自己受容の難しさと無条件の愛への願いを表現しています。

2022年7月にリリースされたアルバム『Special』に収録され、Google Pixel 6のCMでも使用されました。

自分自身との向き合い方に悩む人や、真の愛を求める人におすすめの1曲です。

Lizzoさんの魂の叫びが聴く人の心に深く刻まれることでしょう。

Hey brotherAvicii

女優の母親を持つアヴィーは2000年代に活躍し始めたスウェーデン出身のDJです。

彼の歌うこの曲は、兄弟に向けて歌われています。

彼はDJであるだけでなくまたプロデゥーサーでもあり興味深いキャリアの持ち主です。

I will be thereMariah Carey

Mariah Carey – I’ll Be There (MTV Unplugged – HD Video)
I will be thereMariah Carey

アメリカの歌姫マライア。

現在も歌い続けている彼女がデゥエットとして歌ったこの曲は、もともとはジャクソン・ファイヴの名曲です。

この曲は、マイケル・ジャクソンとその兄弟たちがまだ子供時代に結成したバンドで歌われていました。

What a wonderful worldLouis Armstrong

Louis Armstrong – What A Wonderful World (Lyrics)
What a wonderful worldLouis Armstrong

サッチモの愛称で親しまれたルイ・アームストロングさんによる名曲『What a wonderful world』。

この曲はベトナム戦争の悲惨な状況に嘆いた作曲家のボブ・シールさんが平和を夢見て作った曲と言われています。

そのため非常に平和的なリリックに仕上げられています。

家族をテーマにしているわけではありませんが、誰の人生にも当てはまる温かいメロディーと、ルイ・アームストロングさんの丁寧なボーカルが非常に印象的な作品です。

turn to youJustin Bieber

カナダのシンガーソングライター、でありポップアイドルであるジャスティンビーバーの歌うこの曲は母親について歌った曲です。

母親のおかげで、今の自分があることを感謝しているという内容のストーリーを歌っています。

The MotherBrandi Carlile

Brandi Carlile – The Mother (Official Video)
The MotherBrandi Carlile

親子の絆を美しく描いた傑作が、アメリカ・ワシントン州出身のブランディ・カーライルさんから。

母親となった喜びと葛藤を見事に表現したこの楽曲は、アルバム『By the Way, I Forgive You』から2018年2月に公開された作品です。

フォークロックとアメリカーナを融合させた温かみのある楽曲に、透明感のある歌声が重なり、母としての愛情が優しく伝わってきます。

本作は、2019年のグラミー賞最優秀アメリカーナ・アルバム賞を受賞。

同年5月には、多様な母親たちの姿を映し出したミュージックビデオも公開され、大きな反響を呼びました。

育児に奮闘する全ての方、そして親子の絆について考えたい方におすすめの一曲です。

Right HereJeremy Camp

アメリカのコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックを代表するジェレミー・キャンプさんが、親子の愛をテーマに魂を込めて歌い上げた名曲です。

力強いギターサウンドと伸びやかなボーカルが印象的で、困難な状況でも家族を支え続ける愛の強さを描いています。

本作は2002年に発売されたアルバム『Stay』に収録され、数々のチャートで高位にランクイン。

映画『Bridge to Terabithia』のサウンドトラックに採用されるなど、幅広い層から支持を集めています。

親から子へ、また子から親へと、世代を超えて共有できる家族愛のメッセージが込められた一曲です。

苦しい時こそ寄り添い合える、かけがえのない絆について考えたい時にぜひ聴いていただきたい楽曲です。