ハスキーボイスが魅力の洋楽男性ボーカル・アーティスト
「ハスキーボイスがステキ」とかよく言われますが、そもそもハスキーボイスの定義って何でしょう?
直訳的に説明してしまうと「しゃがれた声」「かすれた声」となってしまって、歌うことに関してはネガティブな要素が多いような気がしてしまいますが、声に含まれる倍音成分が非常に多く、またそれが歌唱や音程によってランダムに変化することが多いので、これがとても魅力的に聞こえることも少なくありません。
特に男性シンガーの場合、この「しゃがれ方」「かすれ方」が「男っぽさ」「男の色気」の演出にも繋がって、とても魅力的に響くことが多くあります。
今回の記事では、そんなハスキーボイスが魅力的なシンガーさんたちの楽曲をたくさん集めてみました。
クリアボイスのシンガーさんたちにはない男っぽい魅力をぜひお楽しみください!
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ハスキーボイスが魅力の洋楽男性ボーカル・アーティスト(21〜30)
TroublKeith Richards

ザ・ローリング・ストーンズのギタリストでボーカルの彼もハスキーな声の持ち主。
彼はファンの間から愛煙家として知られており、味のある枯れたような歌い方が特徴的です。
また近年ではソロ名義での活動も記録されており、彼のギターとボーカルの作品を楽しめます。
DesperadoDon Henley (EAGLES)

アメリカのバンド、イーグルスの楽曲で1973年リリース。
同名のアルバム収録曲で、シングルカットはされていないけれど、多くの人々に愛され、後に多くのアーティストにカバーされています。
日本人アーティストでも、平井堅、鬼束ちひろなどがカバーしていますね。
ボーカルを担当しているのは、ドラマーのドン・ヘンリー。
ハスキーな声って、こういう少し切ないバラードにすごくよく会うんですよね!
ウェットな声と切ないメロディが絶妙にマッチした名曲ですね!
ハスキーボイスが魅力の洋楽男性ボーカル・アーティスト(31〜40)
CarusoLucio Dalla

イタリアを代表するシンガー・ソングライター、ルーチョ・ダッラさん。
イタリアでは伝説的な歌手で、国民からは非常に好かれていました。
そんな彼の声質は非常にハスキーボイスで、声質の良さに関しては、今回、紹介したアーティストのなかでも圧倒的なものを持っています。
単純なハスキーボイスではなく、味のあるハスキーボイスを求めている方にとっては、ツボにはまるアーティストかもしれません。
音楽性も非常に優れているため、ぜひチェックしてみてください。
Englishman In New YorkSting

ザ・ポリスのメンバーとして活躍した後、ソロとしても圧倒的な音楽性で大活躍しているアーティスト、スティングさん。
日本でも人気のアーティストですね。
彼も世界的に知られているハスキーボイスの持ち主で、どの音域でもハスキーな歌声を味わえます。
特に、こちらの『Englishman In New York』は彼の迫力のあるハスキーボイスを味わえるため、彼の声を知らないという方は、ぜひこの曲からチェックしてみてください。
BETHPeter Criss (KISS)

ブルックリン出身のアーティスト、ピーター・クリスさん。
日本でも大人気のバンド、キッスのメンバーでドラマーとボーカルを担当していました。
そんな彼のハスキーボイスはウィスパーボイスのようなブレスが入ったタイプではなく、良い意味で酒焼けのような声質を持っています。
その声質がいい味を演出しており、特にバラードに関してはバツグンの雰囲気をほこります。
ドラマーでありながら、ここまでボーカルを歌いこなせるアーティストは非常にレアです。
そういう意味でも貴重なアーティストですので、ぜひチェックしてみてください。
NumbChester Bennington(Linkin Park)

1996年に結成され、21世紀でもっとも売れたと言われるアメリカのロックバンド、リンキン・パークのボーカリスト。
激しい楽曲ではまるでエフェクトをかけたような、ものすごいシャウトを放つ反面、バラードでは甘くハスキーな歌声を披露するなど、変幻自在で特徴的なスタイルを確立しましたが、2017年に41歳という若さでこの世を去っています。
Can’t Let You GoJoe Lynn Tunner (Rainbow)

伝説のギタリスト(?)、リッチー・ブラックモア率いるRAINBOWの三代目シンガー、Joe Lynn Turner(ジョー・リン・ターナー)。
彼もまた少し曇ったようなハスキーな声質が魅力のシンガーです。
ちなみに今回ご紹介している、この『Can’t Let You Go』は、RAINBOWの最後のアルバム(再結成後は除く)『Bent Out Of Shaoke』収録曲で、リリースは1983年。
頻繁なメンバーチェンジでも有名なRAINBOWですが、歴代シンガーは、少し歪んだような声のロニー・ジェイムス・ディオ、パワフルなハイトーンが印象的なグラハム・ボネット、そして、この少し曇ったハスキーな声の持ち主のジョー・リン・ターナーと、それぞれシンガーとしての持ち味が異なっていて、シンガーの特性に合わせて的確な曲作り、サウンドメイクがされているところが「さすが!!」と唸らせられるところです。
歴代3人のシンガーの中では、おそらく最も評価の低いジョーですが、この甘い声による歌唱は素晴らしいと個人的には思います。
ハスキーボイス好きのあなたにもぜひ知っていただきたいシンガーです!



