ハスキーボイスが魅力の洋楽男性ボーカル・アーティスト
「ハスキーボイスがステキ」とかよく言われますが、そもそもハスキーボイスの定義って何でしょう?
直訳的に説明してしまうと「しゃがれた声」「かすれた声」となってしまって、歌うことに関してはネガティブな要素が多いような気がしてしまいますが、声に含まれる倍音成分が非常に多く、またそれが歌唱や音程によってランダムに変化することが多いので、これがとても魅力的に聞こえることも少なくありません。
特に男性シンガーの場合、この「しゃがれ方」「かすれ方」が「男っぽさ」「男の色気」の演出にも繋がって、とても魅力的に響くことが多くあります。
今回の記事では、そんなハスキーボイスが魅力的なシンガーさんたちの楽曲をたくさん集めてみました。
クリアボイスのシンガーさんたちにはない男っぽい魅力をぜひお楽しみください!
- ハスキーボイス好きのあなたへ~洋楽の女性シンガー編
- 【2026】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ
- 必聴!おすすめ!洋楽男性ソロアーティスト特集
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2026】
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- 低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
- 【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
- 洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2026】
- 洋楽男性デュオの魅力~オススメの名曲・人気曲
- 高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- Z世代におすすめしたい、男性アーティストが歌う泣ける名曲
- 【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ
ハスキーボイスが魅力の洋楽男性ボーカル・アーティスト(31〜40)
Lucky ManGreg Lake(EL&P)

イギリスのプログレッシブロックバンド、EL&P(Emerson, Lake & Palmer)の1970年リリースのデビューアルバム収録曲。
ボーカルはベース、ギターも担当するグレッグ・レイク。
別記事でご紹介しているASIAのジョン・ウェットンにも似た声質を持つグレッグ・レイクですが、こちらの方がウェットンよりも若干ハスキー度は低くてクリアな声でしょうか。
アコースティックギター中心のフォーク調の楽曲に優しいハスキーボイスが非常にマッチしています。
そんな牧歌的なサウンドイメージの中で展開される、キース・エマーソンによるシンセソロもなかなか印象的な一曲です。
The PassengerIggy Pop

1960年代、パンクロックの先駆けともいわれるザ・ストゥージズとしてデビュー。
以来、体を張った激しいライブパフォーマンスで、数々のアーティストたちに影響を与えてきたイギー・ポップ。
ザ・ストゥージズ解散後はソロミュージシャンとして活動。
日本でも、CMなどで使われたことのある『Louie Louie』はかなり有名です。
Love HurtsDan McCafferty (Nazareth)

スコットランド出身のハードロックバンド、Nazareth(ナザレス)。
そのオリジナルメンバーのシンガーが今回ご紹介するDan McCafferty(ダン・マカフィー)です。
筆者は寡聞にして無知で申し訳ないのですが、今回、この記事を執筆するにあたって初めて、この曲を聴かせていただいたのですが、この楽曲『Love Hurts』でも、シンガーのダンは楽曲冒頭から、とても素敵なハスキーなハイトーンを聴かせてくれています。
この少し憂いを帯びたハスキーなハイトーンによる歌唱は、ぜひハスキーボイスが好きなあなたにも存分にお聴きいてお楽しみいただけたらと思います。
中低域で素敵なハスキーボイスを聴かせてくれるシンガーって、特に洋楽には多い気がするのですが、ハスキーなハイトーンが魅力的なシンガーって、探してみるとあまりいないんですよね。
まさに天が与えた歌声と言っていいのではないでしょうか。
In My DreamsDon Dokken (Dokken)

80年代、LAメタルのブームの中から出てきたバンド、DokkenのリーダーでありシンガーのDon Dokken。
彼もまた少し憂いのあるハスキーな声が魅力のシンガーです。
LAメタルと言うと、とにかく派手でパーティーロック的なイメージをお持ちの方も少なくないかと思われますが、このDokkenは、シンガーのドンの魅力を生かしてか、少し憂いのあるサウンド、メロディを持つ楽曲が特徴で、当時のLAメタルムーブメントの中でも楽曲的、サウンド的に異彩を放つ存在でしたね。
今回ご紹介している、この『In My Dreams』という楽曲は、ミドルテンポのマイナーキーのもの哀しげなメロディを持つ楽曲ということもあって、シンガー、ドンのハスキーな声の魅力が存分に味わえる仕上がりとなっています。
ぜひお楽しみください!
Can’t Let GoAnthony Hamilton

実力派のR&Bシンガーとしてコアなブラック・ミュージック・マニアから高い評価を受けているシンガー、アンソニー・ハミルトンさん。
R&Bシンガーという肩書が一般的ですが、どちらかというとソウル・ミュージックの特色が強く、ネオソウルに分類されることもありますね。
そんなアンソニー・ハミルトンさんの声質は非常に渋く、低音域ではウィスパーボイスのようなハスキーボイス、高音域ではダミ声のようなハスキーボイスに変化します。
歌唱力も高いので、ぜひチェックしてみてください。
ハスキーボイスが魅力の洋楽男性ボーカル・アーティスト(41〜50)
Soul SistaBilal

ソウル・ミュージックにファンク、ジャズ、ヒップホップといった要素を加えたジャンル、ネオソウル。
こちらのビラルさんはネオソウルを代表するアーティストの1人として知られています。
そんなビラルさんの声質は非常にしぶく、枯れたタイプのハスキーボイスを持っています。
このタイプのハスキーボイスはネオソウルのようなスタイリッシュでグルーヴィーなブラック・ミュージックと相性がいいので、R&Bやソウルが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
In Too DeepDeryck Whibley(Sum 41)

カナダ出身のロックバンド、サム・フォーティーワンのリードボーカルとリズムギターを担当するボーカリスト。
バンドの初期ではメタル要素が高い楽曲を、現在ではパンクバンドとしての楽曲をハスキーでパワフルな歌声で歌いこなしていますが、実は内気な性格というギャップも魅力的なシンガーです。



