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ハスキーボイスが魅力の洋楽男性ボーカル・アーティスト

「ハスキーボイスがステキ」とかよく言われますが、そもそもハスキーボイスの定義って何でしょう?

直訳的に説明してしまうと「しゃがれた声」「かすれた声」となってしまって、歌うことに関してはネガティブな要素が多いような気がしてしまいますが、声に含まれる倍音成分が非常に多く、またそれが歌唱や音程によってランダムに変化することが多いので、これがとても魅力的に聞こえることも少なくありません。

特に男性シンガーの場合、この「しゃがれ方」「かすれ方」が「男っぽさ」「男の色気」の演出にも繋がって、とても魅力的に響くことが多くあります。

今回の記事では、そんなハスキーボイスが魅力的なシンガーさんたちの楽曲をたくさん集めてみました。

クリアボイスのシンガーさんたちにはない男っぽい魅力をぜひお楽しみください!

ハスキーボイスが魅力の洋楽男性ボーカル・アーティスト(41〜50)

In My DreamsDon Dokken (Dokken)

Dokken – In My Dreams (Official Music Video)
In My DreamsDon Dokken (Dokken)

80年代、LAメタルのブームの中から出てきたバンド、DokkenのリーダーでありシンガーのDon Dokken。

彼もまた少し憂いのあるハスキーな声が魅力のシンガーです。

LAメタルと言うと、とにかく派手でパーティーロック的なイメージをお持ちの方も少なくないかと思われますが、このDokkenは、シンガーのドンの魅力を生かしてか、少し憂いのあるサウンド、メロディを持つ楽曲が特徴で、当時のLAメタルムーブメントの中でも楽曲的、サウンド的に異彩を放つ存在でしたね。

今回ご紹介している、この『In My Dreams』という楽曲は、ミドルテンポのマイナーキーのもの哀しげなメロディを持つ楽曲ということもあって、シンガー、ドンのハスキーな声の魅力が存分に味わえる仕上がりとなっています。

ぜひお楽しみください!

Can’t Let GoAnthony Hamilton

Anthony Hamilton – Can’t Let Go (Official HD Video)
Can't Let GoAnthony Hamilton

実力派のR&Bシンガーとしてコアなブラック・ミュージック・マニアから高い評価を受けているシンガー、アンソニー・ハミルトンさん。

R&Bシンガーという肩書が一般的ですが、どちらかというとソウル・ミュージックの特色が強く、ネオソウルに分類されることもありますね。

そんなアンソニー・ハミルトンさんの声質は非常に渋く、低音域ではウィスパーボイスのようなハスキーボイス、高音域ではダミ声のようなハスキーボイスに変化します。

歌唱力も高いので、ぜひチェックしてみてください。

Soul SistaBilal

ソウル・ミュージックにファンク、ジャズ、ヒップホップといった要素を加えたジャンル、ネオソウル。

こちらのビラルさんはネオソウルを代表するアーティストの1人として知られています。

そんなビラルさんの声質は非常にしぶく、枯れたタイプのハスキーボイスを持っています。

このタイプのハスキーボイスはネオソウルのようなスタイリッシュでグルーヴィーなブラック・ミュージックと相性がいいので、R&Bやソウルが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

In Too DeepDeryck Whibley(Sum 41)

カナダ出身のロックバンド、サム・フォーティーワンのリードボーカルとリズムギターを担当するボーカリスト。

バンドの初期ではメタル要素が高い楽曲を、現在ではパンクバンドとしての楽曲をハスキーでパワフルな歌声で歌いこなしていますが、実は内気な性格というギャップも魅力的なシンガーです。

GoJohn Wetton (ASIA)

Asia – Go (Official Music Video)
GoJohn Wetton (ASIA)

知名度、実力ともに定評のあるメンバーで結成された、いわゆるスーパーグループ、ASIAの3枚目のアルバム『ASTRA』のオープニングを飾る曲で、このアルバムからの最初のシングルカット曲。

Vocal / Bassのジョン・ウェットンの声質は、独特の憂いを帯びたような複雑な倍音成分を持つハスキーボイスで、まるで音の洪水のような豪華なバンドサウンドの中で、ひときわ、その魅力を放っています。

少し篭ったような声質のボーカルとキラキラしたシンセサウンドの対比が絶妙な一曲ですね。

HonestyBilly Joel

Billy Joel – Honesty (Official Video)
HonestyBilly Joel

1978年リリースのビリー・ジョエルのアルバム『ニューヨーク52番街』収録曲で、同アルバムからのシングルカット第3弾にあたる楽曲。

このビリー・ジョエルもまたハスキーな声が魅力のシンガーですが、この曲でも聴けるように、静かなワンコーラス目ではクリアボイス中心の歌唱にして、後半の盛り上がる部分やDメロ部分などでは、意図的に少し喉で歪ませたようなディストーションボイスまで巧みに使い分け、彩り豊かに楽曲を表現しているところが非常に秀逸だと思います。

ハスキーボイスだけではなく、多彩な歌声が楽しめる1曲とも言えるでしょう。

Johnny B. GoodeChuck Berry

「ロック界の伝説」と称される伝説のアーティスト、チャック・ベリーさん。

原始的なロックンロールの礎を築いたアーティストで、後のロックに大きな影響をもたらしました。

そんなチャック・ベリーさんの声質は軽いハスキーボイスといった感じです。

ガッツリとしたハスキーボイスではなく、軽くしゃがれた感じの声質のため、非常に聴きやすい声質だと思います。

原始的なロックンロールを知りたいという方は、ぜひチェックしてみてください。