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タイトルが「let’s go」から始まる洋楽まとめ

皆さんは日ごろ洋楽を聴いていて、この単語ってタイトルによく使われるよな……と感じることも多いのではないでしょうか。

もちろん邦楽も同様なのですが、アーティストたちが好む言葉のチョイスが分かっておもしろいのですよね。

今回の記事では「let’s go」という誰でも知っている単語から始まるタイトルの洋楽をリサーチ、ジャンルを問わずまとめています。

「let’s go」は呼びかけたりうながしたりするための言葉ですし、単体でタイトルを飾るケースも多いですね。

どんな「let’s go」の曲があるのか、ぜひこちらの記事でチェックしてみてください!

タイトルが「let’s go」から始まる洋楽まとめ(1〜10)

Let’s GoTrick Daddy (feat. Lil Jon & Twista)

Trick Daddy feat. Lil Jon & Twista – Let’s Go (Official Video) [Explicit]
Let's GoTrick Daddy (feat. Lil Jon & Twista)

南部の重鎮、トリック・ダディさん。

ギャングスタのエッセンスを取り入れたサザンスタイルは現在でも南部のヘッズから熱狂的な支持を集めていますね。

そんなトリック・ダディさんとファステストラップの使い手と知られるトゥウィスタさん、クランクミュージックのパイオニアであるリル・ジョンさんを迎えた作品が、こちらの『Let’s Go』。

とんでもないバイブスのフックとそれぞれによるハイセンスなバースによるコントラストが印象的な1曲です。

Let’s GoKhalid

SoundCloudから注目を集め、今では世界を代表するR&Bシンガーの1人となった、カリードさん。

オーソドックスなR&Bではなく、オルタナティブな構成が魅力なシンガーですね。

そんな彼の楽曲のなかでも、特に今回のテーマにピッタリな作品が、こちらの『Let’s Go』。

本作は彼のキャリアの初期に制作された作品で、R&Bではなくポップを主体としています。

インディーポップのような雰囲気が強い作品なので、ブラックミュージックに慣れていない日本人の耳にも非常になじみやすいでしょう。

Lets Go SurfingThe Drums

サーフミュージックとインディーポップを融合させた爽やかなサウンドが魅力のザ・ドラムスさん。

アメリカ出身の彼らが2009年9月にデビューシングルとしてリリースしたこの楽曲は、キャッチーな口笛とシンプルなビートが印象的です。

表面上はサーフィンを楽しむ喜びを歌っているようですが、実は日常のストレスからの逃避や、よりシンプルな生き方を求める願望を表現しているんです。

2010年6月にリリースされたアルバム『The Drums』にも収録され、NMEが選ぶ過去15年間の「最高のトラック150」にも選ばれました。

海辺への憧れや解放感を感じさせる本作は、日常から脱出したい時にぴったり。

外へ出て行動を起こしたくなる、そんな魔法のような力を持っています。

タイトルが「let’s go」から始まる洋楽まとめ(11〜20)

Lets Go On The Run (ft. Know Fortune)Chance The Rapper

Chance The Rapper – Lets Go On The Run (ft. Know Fortune)
Lets Go On The Run (ft. Know Fortune)Chance The Rapper

レーベルと契約せず、なおかつ音源を有料販売しないという斬新な戦略で巨万の富を稼いでいるラッパー、チャンス・ザ・ラッパーさん。

オーバーグラウンドのラッパーですが、彼の戦略的な商法や高い知性をちらつかせるリリックに憧れているというヘッズの方も多いのではないでしょうか?

こちらの『Lets Go On The Run (ft. Know Fortune)』はそんな彼の名曲。

曲の終盤で非常にドープなバースが聴けるので、そういった変化する部分もお楽しみください。

Let’s Go Get StonedRay Charles

Ray Charles – Let’s Go Get Stoned (Official Audio)
Let's Go Get StonedRay Charles

ジョージアを代表する偉大なシンガー、レイ・チャールズさん。

ソウルを愛している方なら、誰でも彼の功績や魅力は知っていると思います。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Let’s Go Get Stoned』。

イングランド出身のロックバンド、マンフレッド・マンもカバーしていた楽曲なので、ブラックミュージックに詳しくない方でも聞き覚えがあるかもしれません。

ソウルフルな部分もありますが、基本的には1970年代のニューソウルのような軽いサウンドに仕上げられているのが特徴ですね。

Let’s GoDef Leppard

Def Leppard – Let’s Go (Official Video)
Let's GoDef Leppard

イングランド出身のロックバンド、デフ・レパード。

NWOBHMムーブメントから人気を集めるようになったバンドで、1980年代は特に大きな活躍を収めました。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Let’s Go』。

ヘビーなベースと印象的なギターリフから始まる楽曲ですが、その後はわりと淡々とした印象で進行されていきます。

フックで転調が入るのですが、突飛な転調ではないため、聴きやすさもバツグンです。

ぜひチェックしてみてください。

Let’s GoThe Cars

1970年代後半から1980年代にかけて活躍したロックバンド、カーズ。

日本でも一部では熱狂的なマニアがいますよね。

そんなカーズの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Let’s Go』。

ニューウェーブを代表するバンドの1つだったカーズですが、こちらの作品は彼らの楽曲のなかでも、まだ親しみやすい部類に入る楽曲です。

もちろん、ニューウェーブの奇怪な雰囲気はただよっていますが、プログレのような急な転調などはないため、ロックに詳しくない方でも大いに楽しめると思います。