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タイトルが「let’s go」から始まる洋楽まとめ

皆さんは日ごろ洋楽を聴いていて、この単語ってタイトルによく使われるよな……と感じることも多いのではないでしょうか。

もちろん邦楽も同様なのですが、アーティストたちが好む言葉のチョイスが分かっておもしろいのですよね。

今回の記事では「let’s go」という誰でも知っている単語から始まるタイトルの洋楽をリサーチ、ジャンルを問わずまとめています。

「let’s go」は呼びかけたりうながしたりするための言葉ですし、単体でタイトルを飾るケースも多いですね。

どんな「let’s go」の曲があるのか、ぜひこちらの記事でチェックしてみてください!

タイトルが「let’s go」から始まる洋楽まとめ(11〜20)

LET’S GOwill.i.am, J Balvin

will.i.am, J Balvin – LET’S GO (Official Music Video)
LET'S GOwill.i.am, J Balvin

ブラック・アイド・ピーズのメンバーとしてはもちろんのこと、ソロでもヒットチューンを量産しているラッパー、ウィル・アイ・アムさん。

そんな彼がコロンビアを代表するシンガー、J・ハルヴィンさんと共演した作品が、こちらの『LET’S GO』。

レゲトンの要素を含みながらも、全体としてはエレクトリックをベースとしています。

2000年代初頭のハウスミュージックシーンが好きだった方にとっては、非常になじみやすい1曲と言えるでしょう。

Lets Go SurfingThe Drums

サーフミュージックとインディーポップを融合させた爽やかなサウンドが魅力のザ・ドラムスさん。

アメリカ出身の彼らが2009年9月にデビューシングルとしてリリースしたこの楽曲は、キャッチーな口笛とシンプルなビートが印象的です。

表面上はサーフィンを楽しむ喜びを歌っているようですが、実は日常のストレスからの逃避や、よりシンプルな生き方を求める願望を表現しているんです。

2010年6月にリリースされたアルバム『The Drums』にも収録され、NMEが選ぶ過去15年間の「最高のトラック150」にも選ばれました。

海辺への憧れや解放感を感じさせる本作は、日常から脱出したい時にぴったり。

外へ出て行動を起こしたくなる、そんな魔法のような力を持っています。

Let’s GoDef Leppard

Def Leppard – Let’s Go (Official Video)
Let's GoDef Leppard

イングランド出身のロックバンド、デフ・レパード。

NWOBHMムーブメントから人気を集めるようになったバンドで、1980年代は特に大きな活躍を収めました。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Let’s Go』。

ヘビーなベースと印象的なギターリフから始まる楽曲ですが、その後はわりと淡々とした印象で進行されていきます。

フックで転調が入るのですが、突飛な転調ではないため、聴きやすさもバツグンです。

ぜひチェックしてみてください。

Let’s GoThe Cars

1970年代後半から1980年代にかけて活躍したロックバンド、カーズ。

日本でも一部では熱狂的なマニアがいますよね。

そんなカーズの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Let’s Go』。

ニューウェーブを代表するバンドの1つだったカーズですが、こちらの作品は彼らの楽曲のなかでも、まだ親しみやすい部類に入る楽曲です。

もちろん、ニューウェーブの奇怪な雰囲気はただよっていますが、プログレのような急な転調などはないため、ロックに詳しくない方でも大いに楽しめると思います。

Let’s Go To BedThe Cure

1978年に結成されたイングランド出身のロックバンド、ザ・キュアー。

日本でも物好きの方ならご存じなのではないでしょうか?

ポストパンクやゴシックロックなど、さまざまなジャンルを経て多くの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『Let’s Go To Bed』。

時代が時代ということもあり、ニューウェーブの要素を感じさせる奇抜なメロディーが印象的ですね。

ぜひチェックしてみてください。

おわりに

「Let’s Go」から始まるタイトルの洋楽をまとめてみましたが、やはりシンプルかつ耳に残る言葉ですし「Let’s Go」単体でタイトルとなっているヒット曲も多いですね。

他の単語でもこのようなテーマの記事を作成していますから、ぜひチェックしてみてくださいね!