タイトルが「let’s go」から始まる洋楽まとめ
皆さんは日ごろ洋楽を聴いていて、この単語ってタイトルによく使われるよな……と感じることも多いのではないでしょうか。
もちろん邦楽も同様なのですが、アーティストたちが好む言葉のチョイスが分かっておもしろいのですよね。
今回の記事では「let’s go」という誰でも知っている単語から始まるタイトルの洋楽をリサーチ、ジャンルを問わずまとめています。
「let’s go」は呼びかけたりうながしたりするための言葉ですし、単体でタイトルを飾るケースも多いですね。
どんな「let’s go」の曲があるのか、ぜひこちらの記事でチェックしてみてください!
タイトルが「let’s go」から始まる洋楽まとめ
Let’s Go (ft. Ne-Yo)Calvin Harris

世界中のクラブで爆発的な人気を誇るカルヴィン・ハリスさんの楽曲を紹介します!
スコットランド出身のカルヴィンさんは、2012年6月にリリースしたアルバム『18 Months』で大ブレイクを果たしました。
本作はそのアルバムからの3枚目のシングルで、アメリカのR&Bシンガー、ニーヨさんをフィーチャリングに迎えています。
エレクトロニックなビートと爽快感あふれるメロディが特徴的で、意欲を掻き立てるメッセージが耳に残ります。
リスナーを鼓舞する歌詞は、積極的に行動することの大切さを語り掛けており、決意を固めたい瞬間にぴったりの一曲となっています。
Let’s Go Out TonightThe Blue Nile

スコットランド出身の音楽グループ、ブルー・ナイル。
アートロックやソフィスティポップを得意とするグループで、ボーカルやリリックで感動を与えるというよりは、インストゥルメンタルのような聴かせ方を得意としていますね。
そんな彼らの名曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Let’s Go Out Tonight』。
前述したようにインストゥルメンタルのような楽曲で、全体を通してボーカルの主張は控えめです。
完成された世界観を楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
Let’s GoTrick Daddy (feat. Lil Jon & Twista)

南部の重鎮、トリック・ダディさん。
ギャングスタのエッセンスを取り入れたサザンスタイルは現在でも南部のヘッズから熱狂的な支持を集めていますね。
そんなトリック・ダディさんとファステストラップの使い手と知られるトゥウィスタさん、クランクミュージックのパイオニアであるリル・ジョンさんを迎えた作品が、こちらの『Let’s Go』。
とんでもないバイブスのフックとそれぞれによるハイセンスなバースによるコントラストが印象的な1曲です。
Let’s GoThe Cars

1970年代後半から1980年代にかけて活躍したロックバンド、カーズ。
日本でも一部では熱狂的なマニアがいますよね。
そんなカーズの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Let’s Go』。
ニューウェーブを代表するバンドの1つだったカーズですが、こちらの作品は彼らの楽曲のなかでも、まだ親しみやすい部類に入る楽曲です。
もちろん、ニューウェーブの奇怪な雰囲気はただよっていますが、プログレのような急な転調などはないため、ロックに詳しくない方でも大いに楽しめると思います。
Let’s Go To BedThe Cure

1978年に結成されたイングランド出身のロックバンド、ザ・キュアー。
日本でも物好きの方ならご存じなのではないでしょうか?
ポストパンクやゴシックロックなど、さまざまなジャンルを経て多くの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『Let’s Go To Bed』。
時代が時代ということもあり、ニューウェーブの要素を感じさせる奇抜なメロディーが印象的ですね。
ぜひチェックしてみてください。
おわりに
「Let’s Go」から始まるタイトルの洋楽をまとめてみましたが、やはりシンプルかつ耳に残る言葉ですし「Let’s Go」単体でタイトルとなっているヒット曲も多いですね。
他の単語でもこのようなテーマの記事を作成していますから、ぜひチェックしてみてくださいね!