【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】
現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。
いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。
今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。
リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!
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【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(31〜40)
12 to 12sombr

TikTokでのバイラルヒットを経て、一躍世界の注目株となったNY出身のアーティスト、ソンバーさんの楽曲です。
これまでの繊細なバラードのイメージを覆す、グルーヴィーでダンサブルなインディー・ロックサウンドに驚いた方も多いのではないでしょうか?
SNS世代の夏の恋をテーマにした本作は、一日中続く恋の高揚感と、その時間が終わってしまうかもしれない切なさがドラマティックに描かれており、聴いているだけで胸が高鳴りますよね。
EP『In Another Life』に続くこの楽曲は2025年7月にリリースされ、SUMMER SONIC 2025での初来日も決定しています。
夏のパーティーやドライブで、思いきり踊りたくなるような気分にさせてくれる一曲です!
Like I’m Gonna Lose You (feat. John Legend)Meghan Trainor

飾らない素朴さが人気のアメリカ人アーティストメーガン・トレイナーさんの作品です。
アップテンポで楽しい曲のイメージが強い彼女ですが、この曲は一味違ったソウルフルなバラードです。
現代のようないつ何が起こるか分からない世界で人を愛することは難しいですが、その恋愛の難しさを表現した一曲です。
タイトルを直訳すると、あなたを失うようにあなたを愛する、ですがその意味は大切な人との時間は一瞬たりとも無駄にしないといったところでしょうか。
アコースティックなサウンドを中心に構成されているので、どこかに懐かしさを感じながらじっくり聴きたい作品ですね。
BabyJustin Bieber

今や世界的な人気を誇るジャスティン・ビーバーは、YouTubeから見いだされ音楽界を駆け上がったネットアイドルの先駆者。
そんな彼の代表曲ベイビーは年相応の純情な恋愛観が描かれています。
しかし、この頃のジャスティン・ビーバーはまだ幼くてかわいい見た目をしていますね。
CrushZara Larsson

高い歌唱力で人気を集めるスウェーデン出身のシンガー、ザラ・ラーソンさん。
2025年8月に公開された本作は、アルバム『Midnight Sun』に先駆けてのシングルカットですね。
パーカッシブなビートが際立つダンス・アンセムでありながら、テーマは片思いの痛み。
実らないかもしれない恋心が人生を壊してしまうかも、という切実な感情が描かれています。
このメランコリックな歌詞と高揚感のあるサウンドが融合している点も非常に興味深いですね。
感傷的な気分に浸りつつも、体を揺らしてすべてを忘れたい、そんな夜にぴったりの一曲です。
SHE DON’T NEED TO KNOWThe Kid LAROI

故ジュース・ワールドさんに見出された才能として頭角を現し、ポップとエモ・ラップを融合させたスタイルで新世代のアイコン的な存在のザ・キッド・ラロイさん。
2020年にはミックステープ『F*ck Love』で母国オーストラリアのチャートを最年少で制するなど、輝かしいキャリアを築いていますね。
そんな彼によるナンバーが、スタジオ・アルバム『The First Time』に続くかたちで公開されたこちらの作品。
メロディアスなギターリフとタイトなトラップビートが絡み合う、彼の真骨頂ともいえるサウンドに仕上がっています。
リリックでは、愛する人に言えない秘密を抱えてしまった主人公の苦悩が描かれています。
関係を壊したくないからこそ真実を隠すという痛々しい葛藤が、彼の感情豊かなボーカルで歌われており、聴く人の心を強く揺さぶるのですね。
ぜひ歌詞を和訳して、その切ない物語に深く浸ってみてください。
【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(41〜50)
thank u, nextAriana Grande

タイトル通り「今までありがとう!次へ行くわ!」という強いメッセージが込められています。
「今までの出会いが私を作り上げた」と歌う彼女は、これまで交際してきた男性に対して感謝の意を込めており、その元彼氏に対して実名をあげてどんな人だったか歌っています。
また「この曲は多分大ヒット!」とも歌っています!
明るくて気分がいいですね!
Blank SpaceTaylor Swift

今や世界的トップアーティストといえるテイラー・スウィフトの一曲です。
甘い言葉が登場する反面、恋多き女性の目線で歌われています。
本人も恋多き女性なので、自身のことを歌っているのかもしれませんね。
小悪魔的な中にもかわいい女性の感情が見えます。
男性からするとたまらないことでしょう。