RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】

現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。

いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。

今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。

リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!

【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(21〜30)

StickwituThe Pussycat Dolls ft. Avant

The Pussycat Dolls – Stickwitu (Official Music Video) ft. Avant
StickwituThe Pussycat Dolls ft. Avant

美しく心に響くポップバラード。

揺るぎない愛と献身を歌い上げ、困難な時でもパートナーと共に歩む決意を表現しています。

プッシーキャット・ドールズの魅力が存分に発揮された本作は、2005年11月にリリースされ、ビルボードチャートで5位を記録する大ヒットとなりました。

グラミー賞にもノミネートされた珠玉の一曲です。

アルバム『PCD』収録の本作は、結婚式や記念日など、大切な人への思いを伝えたい時にぴったり。

愛する人とゆっくり聴きたい、心温まるラブソングです。

SweetnessElliot James Reay

Elliot James Reay – Sweetness (Official Music Video)
SweetnessElliot James Reay

甘い恋心に隠された、ほろ苦い依存と切なさを歌い上げる、イギリスの新星エリオット・ジェームズ・レイさんの楽曲です。

本作は、恋のときめきをベリーやピーチといった味覚で表現しながらも、それだけでは満たされない渇望や甘美な痛みを描き出しています。

TikTokで500万人以上の心を掴んだ彼が紡ぐメロディは、まるで古き良きロマンス映画の世界に迷い込んだかのよう!

2025年6月にEP『All This to Say I Love You』の一曲として公開された本作を聴けば、甘くて少し危険な恋の物語に心がとろけてしまうかもしれません。

レトロなサウンドに浸りたい夜にぴったりの一曲です。

【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(31〜40)

For NowNEW!Lauv

Lauv – For Now [Official Visualizer]
For NowNEW!Lauv

会えない時間が続くと、ふと不安になってしまう。

そんな遠距離恋愛ならではの繊細な心に優しく寄り添うのが、アメリカのシンガーソングライター、ラウヴさんの楽曲です。

本作では、離れて過ごす日々の寂しさと、それでも相手を深く想う愛おしさが、エモーショナルなメロディに乗せて描かれています。

2020年3月にリリースされたアルバム『How I’m Feeling』に収められたこの一曲は、ラウヴさんのロマンティックで切ない一面を映し出したかのよう。

遠距離恋愛を経験した方なら、主人公の揺れる気持ちが手に取るようにわかるはず。

次に会える日を信じて、今のこの想いを大切にしたくなる、そんな温かい気持ちにさせてくれるかもしれませんね。

Always Love (featuring Hyunjin)d4vd

d4vd, Hyunjin – Always Love featuring Hyunjin (Stray Kids) [Official Lyric Video]
Always Love (featuring Hyunjin)d4vd

SNS上での交流が実を結んだ、奇跡のコラボレーションが実現しました。

ゲーマーから音楽の道に進んだアメリカのデイヴィッドさんと、K-POPグループStray Kidsのヒョンジンさんがタッグを組んだ作品です。

本作は、遠い記憶になってしまった相手への問いかけから、やがて「君だけがすべて」という確信にたどり着く心の旅を描いています。

切ない自問自答を繰り返す感情も、2人の繊細な歌声が重なることで、真っ直ぐな愛の誓いのように聴こえるから不思議ですよね。

2025年6月のリリース初日には再生回数が55万回を超えた本作。

大切な人を想う夜、自分の気持ちと向き合いたい時にぜひ聴いてみてくださいね。

10,000 HoursDan + Shay, Justin Bieber

Dan + Shay, Justin Bieber – 10,000 Hours (Official Music Video)
10,000 HoursDan + Shay, Justin Bieber

ポップ・カントリーのシーンで人気を集めている音楽グループ、ダン・シェイ。

キャッチーな音楽性で人気を集めているダン・シェイと、世界的な人気を集めるシンガー、ジャスティン・ビーバーが共演した作品が、こちらの『10,000 Hours』。

2019年にリリースされたラブソングのなかでも、特に人気の高かったこちらの作品は、恋人に対して尽くしたいという気持ちが描かれた、ピュアなリリックが印象的です。

ダン・シェイとの共演ということで、非常にキャッチーなポップ・カントリーに仕上げられているので、そちらも魅力の一つですね。

10AMUMI

UMI – 10AM (Official Music Video)
10AMUMI

「どうやって恋だとわかる?」という問いへの答えが、そのまま音楽になったようなウミさんの優しいラバーソングです。

アメリカ出身の日系シンガーソングライターである彼女が描くのは、休日の朝10時、大切な人と過ごす穏やかな時間。

友人の「パートナーと一緒にいて、ここ以外どこにもいたくないと思う瞬間が恋だ」という言葉を元に制作された本作は、特別なことはなくても、ただそばにいられるだけで満たされる幸福感を伝えてくれます。

浮遊感のあるギターとヴェルヴェットのような歌声が、その心地よい空気を完璧に表現しているから不思議ですよね。

本作を聴けば、きっと誰もが穏やかな愛の形に心を温められるはずです。

Come Back… Be HereNEW!Taylor Swift

ふとした瞬間に恋人が恋しくなり、「今すぐここにいてほしい」と願ってしまう、そんな経験はありませんか?

アメリカ出身のシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさんが歌う本作は、まさにそんな遠距離恋愛の切実な気持ちを描いた一曲。

2012年10月発売のアルバム『Red』に収録され、後に再録音版も制作されました。

電話だけでは埋められない距離へのもどかしさが、アコースティックな音色と共に痛いほど伝わってきます。

離れている間に募る不安や寂しさを経験した方なら、このつらさが手に取るようにわかるはず。

会いたい気持ちが抑えきれない夜に、きっと心に寄り添ってくれますよ。