【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】
現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。
いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。
今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。
リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!
【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(81〜90)
I Don’t Wanna Live ForeverZAYN, Taylor Swift

テイラー・スイフトとザインによるコラボレーション。
2016年にデジタルダウンロード・リリースされ、映画「Fifty Shades Darker」で使用されました。
ブリーチャーズのフロントマンとしても知られるジャック・アントノフが、制作に携わっています。
世界各国のチャートでTop10にランクインをしました。
I Love U in MePrince

R&B、ロック、ブルース、ジャズなど、あらゆる音楽性をミックスさせた独特の音楽性が魅力的な伝説のアーティスト、プリンスさん。
2016年に惜しくも亡くなってしまいましたが、彼が残してきた曲は、いまだに多くのアーティストに影響を与えています。
そんな彼のラブソングのなかで、特にオススメしたのが、こちらの『I Love U in Me』。
難解なタイトルですが、「自分と同じように、君を愛している」という意味です。
メロディーもリリックも、非常にハイセンスな作品です。
ぜひチェックしてみてください。
PointlessLewis Capaldi

深い愛を歌った普遍的なラブソングで、スコットランドのシンガーソングライター、ルイス・キャパルディさんの透明感のある歌声が響き渡ります。
エド・シーランさんらとの共作による本作は、恋人への愛着が日常のささやかな行動を通して綴られ、バラードの心地よい余韻とともに、聴く人の胸に染み入る温かさをもたらします。
2022年12月にリリースされ、2023年1月にUKシングルチャートで1位を獲得した本作は、アルバム『Broken by Desire to Be Heavenly Sent』に収録されています。
イギリスの人気番組『Strictly Come Dancing』でのパフォーマンスも話題を呼びました。
結婚式のBGMとしても人気があり、大切な人との幸せな時間を彩る楽曲としてお薦めです。
undressedsombr

2005年生まれと非常に若い早熟な才能を発揮し、深い音響空間と繊細なサウンドスケープで独自の世界観を作り上げてきたニューヨーク発のソンバーさん。
2025年3月に公開された本作は、恋愛への不安や脆弱性を率直に綴った心揺さぶるバラードナンバーです。
プロデューサーのトニー・バーグさんとの共同制作により、繊細な感情表現と印象的なメロディラインが見事に調和しています。
The 1975やBon Iverからの影響を感じさせつつも、独自の感性が光る楽曲に仕上がっています。
静かな夜や心が落ち着かない時に聴きたい、瞑想的で内省的な一曲ですね。
Out Of LoveAlessia Cara

新星のごとく現れたカナダ出身の注目のアーティストAlessia CaraのOut Of Loveという曲です。
この曲は去っていく恋人になぜ気持ちが離れてしまったのと思いを投げかける悲しい失恋ソングです。
Alessiaは映画「モアナと伝説の海」のエンディングテーマを歌い日本でも人気上昇中です。
Tylor Swiftのツアーに同行するなど、今後も身が話せないアーティストですね!