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【2026】海外の人気タルコアバンドまとめ【初心者向け】

メロディックデスメタルやハードコアから派生し、2000年代以降のラウドミュージックシーンにおいて中心的なジャンルのひとつとなったメタルコア。

ヘヴィメタルらしいアグレッシブなリフやメロディアスなギターソロ、ハードコア由来のブレイクダウンなどのブルータリティが融合し、デスボイスとクリーンパートを自在に行き来するスタイルなども見せ、商業的な成功を収めるバンドも多く輩出しました。

2010年代以降はより多様化したメタルコアは、2020年代の今も素晴らしい名盤の数々が誕生しています。

こちらの記事では、そんなメタルコアシーンを代表する海外のバンドを幅広い視点で紹介します!

【2026】海外の人気タルコアバンドまとめ【初心者向け】(31〜40)

EndzeitHeaven Shall Burn

HEAVEN SHALL BURN – Endzeit (OFFICIAL VIDEO)
EndzeitHeaven Shall Burn

キャリバンやマルーンと並ぶ、ドイツ産メタルコア・バンドの代表的な存在です。

初期の彼らはメタルコアではなく、ニュースクール・ハードコアやミリタント・ハードコアなどと呼ばれていましたね。

20年以上という長いキャリアの中で、同系統のバンドがアメリカ産のバンドから影響を受けたスタイルへと変化させる中、ブームに乗ることもなく基本的なスタイルを貫き通しつつ、長い休止期間を設けることなく、コンスタントに作品をリリースし続けているバンドでもあります。

進化ではなく深化を繰り返しているタイプですから、どの作品から聴いてもオススメですよ。

気に入ったら他の作品にも手を出してみましょう!

BloodmeatProtest The Hero

Protest The Hero – “Bloodmeat” [Official Video]
BloodmeatProtest The Hero

カナダはオンタリオ州を拠点とする、突出したテクニックで独自のプログレッシブ・メタルを生み出す5人組です。

2005年にリリースされた、当時10代後半から20歳そこそこのメンバーによるデビュー・アルバム『Kezia』の衝撃を覚えている方もいらっしゃるでしょう。

複雑に絡み合う2本のギターとベース、緩急自在のドラムスがしっかりと土台を支え、艶のあるメロディと迫力のシャウトを繰り出すボーカルの凄味を前にして、とんでもないバンドが出てきたと感じたものです。

次作以降はパワーメタル風の歌唱も見せるようになり、政治的なメッセージが中心だった歌詞はさらに深みのあるものへと進化していきます。

2020年までに発表した作品は4枚しかありませんが、どのアルバムも素晴らしい内容となっておりますので、ぜひ全て聴いてみてください。

Stick SticklyAttack Attack!

Attack Attack! – Stick Stickly (Official Music Video)
Stick SticklyAttack Attack!

シンセを多用したエレクトロ風のサウンドを巧みにメタルコア~ポスト・ハードコア・サウンドに導入して、海外では悪い意味で「crabcore」などと呼ばれ、日本においては「ピコリーモ」なる呼称を生み出した先駆的な存在。

後にオブ・マイス・アンド・メンを結成するボーカリスト、オースティン・カーライルが在籍してたことでも知られています。

オースティン脱退後は、ボーカリスト兼シンセサイザー奏者のケイリブ・ショーモを中心に、シリアスさを増したポスト・ハードコアへとシフトしています。

アルバムのジャケットのデザインからして雰囲気が全く違っているので、彼らのリリースした3枚のアルバムを並べて、リリース順で聴いてみるとなかなかおもしろいですよ。

In EffigyShadows Fall

SHADOWS FALL – In Effigy (OFFICIAL VIDEO)
In EffigyShadows Fall

ニュースクール・ハードコア、メタルコアといわれるバンドの中でも、とくに正統派のヘヴィメタルからの影響を強く打ち出していたのが、シャドウズ・フォールです。

長いドレッドを振り乱すブライアン・フェアのカリスマ性、ハードコアの要素を残しながらも、クサめのギターが絡み合うスリリングな展開が最高です。

同じマサチューセッツ州出身で、互いにしのぎを削っていたキルスウィッチ・エンゲイジやオール・ザット・リメインズとは、兄弟のような関係にあたることも注目してほしいところ。

そんな彼らは残念ながら2015年を最後に活動を休止していますが、リリースされたアルバムはどれも2000年代のメタルコアを語る上で欠かせない名盤ばかりですよ。

Bland Street BloomSikTh

Sikth – Bland Street Bloom HD 2011
Bland Street BloomSikTh

プロテスト・ザ・ヒーロー同様プログレッシブかつハイテクニカルな演奏を見せつけるバンドのナンバー。

最大の特徴はツインボーカル体制であるという事であり、どちらもぶっ飛んだシャウト・スクリームで狂気的な世界の創造に大いに貢献しています。

Paralyzedcaliban

CALIBAN – Paralyzed (OFFICIAL VIDEO)
Paralyzedcaliban

ドイツが誇るメタルコア・バンドの代表格にして、1999年のデビュー作から2020年までの間に、11枚ものアルバムをリリースしている多作な5人組です。

同じくドイツ出身のヘヴン・シャル・バーンやマルーンらと共に、ジャーマン・メタルコア御三家、三羽烏とも称されていた時代を懐かしく思い出す方々も多いのでは?

このバンドは自分たちのスタイルに固執することなく、柔軟に音楽性を変化させることのできる器用なバンドで、早くからクリーン・パートのメロディも取り入れていました。

近年はニューメタルやDjentといったサウンドにも接近し、テクニカルかつソリッドなリフや強烈なブレイクダウン、重厚なグルーブにシンガロング必至のメロディはまさに一級品。

初期のサウンドからどのように変化したのか、順を追って聴いてみるとおもしろいですよ。

Drag Me OutARCHERS

ARCHERS – Drag Me Out (Official Music Video)
Drag Me OutARCHERS

2015年、ボーカルのネイト・プリーさんとギタリストのベン・コーラ―さんによってウィスコンシン州はマディソンにて結成された4人組メタルコアバンド。

あのザ・ウィークエンドさんの名曲『The Hill』をメタルコア風にカバーして注目を集めたこともあり、耳の早いメタルコアファンならご存じかもしれませんね。

そんな彼らの新曲『Drag Me Out』はベーシストによるクリーンボーカルもフィーチャーしたことで、一層エモーショナルなハーモニーを生み出すことに成功しています。

メロディックなモダンメタルコアを聴きたいという方には必聴の1曲ですよ!

Looking Down the Barrel of TodayHatebreed

HATEBREED – Looking Down the Barrel of Today (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Looking Down the Barrel of TodayHatebreed

ニューヨーク・ハードコアの魂を引き継ぎ、ニュースクール・ハードコアの雄として名高い5人組です。

メタルコアと一口にいってもその音楽性はさまざまですが、ヘイトブリードの場合は他のバンドと違って北欧メロデスの要素はあまり感じられません。

アルバムのリリースを重ねる毎にヘビーメタル色も強くなっており、同時に変わらぬハードコアの魂が宿り続けていることが、彼らの魅力の1つと言えるのではないでしょうか。

フロントマンのジェイミー・ジャスタはシーンに大きな影響力を持った存在で、男らしいシャウトとバンダナを太く巻いたスタイルがとてつもなくクールですよね。

モッシュ必至の熱すぎるライブは、激しいバンドが好きな人であれば一度は体験してほしい、最高の時間を過ごせますよ!

Paradigm TriggerLike Moths To Flames

Like Moths To Flames – Paradigm Trigger [Official Music Video]
Paradigm TriggerLike Moths To Flames

2010年にアメリカのオハイオ州で結成されたLike Moths To Flamesは、メタルコアシーンを代表するバンドです。

テクニカルな演奏と重厚なサウンド、そして強力なメロディが融合した音楽性が魅力です。

2011年のデビューアルバム『When We Don’t Exist』で注目を集め、その後のリリースでも人気を拡大しました。

2019年1月にはUNFDと契約を結び、新たな展開を見せています。

アグレッシブでありながら叙情的な要素も取り入れた彼らの楽曲は、ラウドミュージックファンの心を掴んで離しません。

激しさと美しさが共存する、現代のメタルコアの醍醐味を体感したい方にぜひおすすめです。

House Of GoldAtreyu

ミヒャエル・エンデの著作『はてしない物語』の登場人物からその名を取った、アメリカはカリフォルニア州の5人組。

00年代初頭から頭角を現し、アヴェンジド・セヴンフォールドやブリーディング・スルーといった同じカリフォルニア州のメタルコア・バンドと並び、早くから大きな人気を集めていたバンドです。

彼らの功績は、なんといっても80年代の正統派ヘヴィメタルの要素を惜しげもなく前面に出したことでしょう。

タッピングも披露し、ギターソロも全開で弾き倒す姿は、新しい世代の誕生を高らかに宣言しているかのようでした。

ボーカリストはひたすらハードコア的なシャウトを繰り出し、クリーンのメロディをドラムが担当するというスタイルも、当時は斬新なものがありましたよね。

2011年に一度活動休止するも、2014年には活動再開、現役で活躍中です。