「いつもありがとう」母の日に贈りたい洋楽の歌
母の日にぜひ届けたい、お母さんへの愛情や感謝でいっぱいの洋楽の名曲をご紹介!
日ごろからお世話になっているお母さんに対して、面と向かって「ありがとう」を伝えるのはなかなか気恥ずかしくて……という方もきっと多いですよね。
洋楽がお好きな方であればきっと喜んでもらえる名曲ばかりですし、お母さんの行きたい場所へ連れていってあげる際のドライブのBGMとしても使えますよ。
さまざまな立場の「お母さん」を想定したバラエティ豊かな楽曲が選ばれていますから、レビューをチェックしつつあなたにふさわしい「母の日ソング」をぜひ見つけてみてくださいね!
「いつもありがとう」母の日に贈りたい洋楽の歌(81〜100)
Mummy’s BoyWretch 32

イギリス出身のラッパー兼シンガーソングライター、レッチ・サーティトゥーさんが2019年にリリースしたアルバム『アポン・リフレクション』に収録されている楽曲『マミーズ・ボーイ』。
タイトルからも分かるとおり、お母さんに対する深い愛情が込められた1曲に仕上がっています。
自身の人生における大切な女性たち、特に母親の存在の大きさと影響力を、力強いフロウとリリカルな歌詞で表現しているレッチさんの姿勢に感銘を受けます。
「ママの子」とやゆされることへの反発から、母の強さをたたえるところなど、ヒップホップらしい男らしさと母への深い敬愛の念がみごとに融合していますね。
母の日にこの曲を聴かせて、日頃の感謝を伝えるのもオススメです。
Thank You MomGood Charlotte

聴きやすいキャッチーなパンクロックで人気を集めるバンド、グッド・シャーロット。
日本ではグッシャーという名前で親しまれているバンドですね。
そんな彼らの作品のなかでも、特にオススメしたい母親を歌った作品が、こちらの『Thank You Mom』。
いついかなるときでも息子に対して愛情を持って、大切なことを教え続けた母親に対して感謝する姿を描いた作品です。
淡いメロディにまとめられたパンクロックがリリックとマッチしているので、ぜひチェックしてみてください。
Always on the RunLenny Kravitz

ジャンルにとらわれない自由な音楽性でコアな音楽マニアから非常に高い評価を受けているシンガーソングライター、レニー・グラヴィッツさん。
そのスタイルはプリンスさんに通ずる部分があって、どの楽曲も印象の強い個性的なものに仕上げられています。
そんなレニー・グラヴィッツさんの母親を歌った名曲が、こちらの『Always on the Run』。
母親の教えを守らなかった男が後悔しつつも、母親に感謝を感じるというユニークなリリックに仕上げられた作品です。
I’ll Be ThereMac Miller

2018年に26歳という若さでこの世を去ったアメリカ出身のラッパー、マック・ミラーの名曲です。
彼はプリンスと同じ死に方をしていることから暗殺説のウワサもありますよね。
ひょっとしたら二股をマック・ミラーにかけていたアリアナ・グランデの事務所のしわざかも(笑)?
『I’ll Be There』は母への感謝をストレートにつづったエモーショナルな1曲です。
トラックはピアノがメインのメロウな曲なので、ヒップホップが苦手な方にも聴きやすいと思います。
MamaThe Dream

母親の逝去を悼み、愛にあふれた思い出をつづった曲。
アメリカのラッパー兼シンガー・ソングライターであるThe Dreamの、2007年のデビューアルバム「Love Hate」に収録されています。
このアルバムは音楽評論家からも好評価を得ています。